今日は相方が用事で出掛けてるので1人1DXを担いで公園散歩に
正直Nikon機やCanonの7D Mark IIとか鳥撮りに使ってみたいカメラやレンズはあるんですが相方が一緒の時はやはり買ってもらった望遠レンズを使いたいのでSONY機ですが今日は1人なのでまだ使い方もよく把握してない1DXで
正直今日は半分カメラに撮らされた感じだったので散歩終わった後車に戻って暖機運転中スマホで1DXのマニュアル開いてAFの設定など勉強しました
まぁ最新の被写体認識とかで画面の端でも勝手にAF合わせてくれるようなカメラ任せで何とかなるわけでは無いんですがAFの設定もっと煮詰めたら更に被写体への食い付き良くなるはずなので今日はある程度カメラの性能に頼って撮りましたが次回があればもう少し煮詰めて来たいですね
まず最初に出会ったのはシジュウカラ
実際にはこの距離、約20mほど離れてて手前に枝もあったんですが最初にシジュウカラにAF合わせると結構食い付いてくれます
これはシマエナガだったんですが被写体は枝のはるか向こう
枝の隙間からシマエナガにピン持って行きまして
そうすると枝を抜けてガチっとピント来てくれました
SSは下限1/250くらいのISOオートのPモードで撮りましたが動きモノ撮るならもっとSS上げて撮らないとダメですね
枝被りしててもシマエナガにピン合わせるさえ出来たらスッと枝抜けてくれます
この辺りはカメラ任せではなく腕でカバーしなきゃならないとこてすね
とりあえずまったく使いこなせてないカメラでしたが予想してたよりは撮れたのでそれにまずビックリしました
ちなみにシマエナガはすばしっこく常にチョロチョロ移動して中々止まってる時が無いので一瞬の隙をついて連写みたいな感じで撮るんですがミラーレス全盛の昨今で1DXのけたたましい連写音は周りをかなり引かせてました
同じ条件で撮れる事はほぼ無いので他のカメラと比べてどうとは言えませんが野鳥専用で設定など煮詰めて行けば今でも相当なポテンシャル持ってるカメラではないでしょうか
150mmで景色も撮ってみましたがカメラ任せのPモードで撮ったわりには中々決まってますね
冷たさが伝わる色味ですね
最後に今日何も撮れなかった時の保険用に撮ったカラスで締めたいと思います