shiro's nest -89ページ目

さだかでない夢

微睡み深い夢のなか、
いたい痛いと呟いて、
ながい長い道に戻る。

ひとが人の道を作り、
ひどい酷い長い道、
どうして変わってやれるのだ。


いたい痛い長い道。
終わらせるのはいったい誰?


終わって見えた人の道、
せまい狭い旅の道、
悲しい背中に届くうた。


どうして僕にうたえない?

どうして僕がうたえない?



くろ

いずれ朽ち行く芥なれば

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お墓の街の何丁目。

貸し手市場のこの街は、
生まれるエサを凝視する。


お墓の街の何丁目。

すがる目尻に憐れみを。
無くした過去は薄くしまえ。

貸し手の自由なここいらじゃ、
そんな荷物は入らねえ。


お墓の街の何丁目。

何もなくしたキレイな娘。
金万じいさん買い取りやがり、
部屋に抱えて、淫靡にふける。


お墓の街の外れの門。

掟を知るなら聞かずもがな、
娘のためのスクエアボックス。


たしかに、いまも、そこにある。

ものおと、そこに、きこえずに。

いまは、ねむる、むすめの幻。

まぐわり、まぐわり、うすくなる


天の奴の慰みなれば。




くろ

人は正しいことを選べない。

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見てくれてありがとうございます。
そして、ごめんなさい。このブログは眠っています。

自分の書けるのは、自分のこころ。
自分の言葉は、自分に映る。
きっと、僕は、僕が弱いんだ。臆病なんだ。

でも、もう、こんな自分を見てられません。

真っ暗になったおなかに、ナニカを飼っているのです。

本当にごめんなさい
でも、もう、こんな自分を見てられません。

本当にごめんなさい。なにかあれば、プチメを送って頂ければ、返事は書きます。


暗い夜道の小さな闇、
あなたが呑み込まれませんように。

どうか、あなたのノックする、
扉が正しくありますように。


peace


三傘四朗