【エル・カンターレの名前の秘密㉔】第6章/地球に与えられた「El Cantare」   | 威風堂々

威風堂々

幸福の科学の信者たつとらのお笑い脳が抑えきれないブログ。

今日から第6章に入っていきますが、

 

皆さまここで、

 

重要なお知らせです。

 

 

 

なんと、

 

第6章は…

 

 

 

この1記事で終わります!(どーん)

 

 

 

いやとにかく

 

第5章の分量が多すぎて

 

皆さま「いつ終わるん?」って思ってたと思います私も思ってた。

 

 

 

第5章までが「意味」の探究だったので、

 

いろいろ長くなっちゃった。

 

なんせ、秘密ばかりだったので。

 

 

 

第6、7章は「意義」の探究ですので、

 

内容的にはすっと読めると思います!(当社比)

 

 

 

それではどーぞウインクスター

 

 

 

 

上三角上三角上三角上三角上三角上三角上三角

 

 

 

 

【第6章 地球に与えられた「El Cantare」】
 
 

ここまでで、

 

エル・カンターレの名前の意味やその歴史性を、

 

言語学や歴史学を参考に、明らかにしていきました。

 

 

 

これらを踏まえて、

 

この章では、

 

なぜ「エル・カンターレ」という名前が我々地球人に示されたのか

 

別の言葉で言えば、

 

エル・カンターレという名前が我々にどういう影響を及ぼすのか

 

を深く探っていきたいと思います。




1.地球人類の特性


第一に、

 

「エル・カンターレ」という名前は地球人の特性を表しているのではないか

 

と私は考えます。

 

 


前述したように、

 

エル・カンターレの名前には「呪力」「歌」という意味もあります。

 

実はこれは、

 

地球人が他の星の宇宙人と比べて優れていると言われる部分なのです。

 

 


『アルファの法』で、アルファ時代当時の地球人類について

 

このように説明されています。



星星星


当時の地球種人類は、現代では考えられないほど、非常に強い霊力を持っていました。要するに、宇宙から来た人たちは、非常に唯物的といえば唯物的であり、唯物的技術の進化を誇りにしていましたが、霊的な力のほうは、まだそれほど十分には開発されていなかったのです。そこで、地球種人類には霊的能力の開発を進めさせることにし、アルファが特にそれを指導しました。
(会内経典『アルファの法』pp.44-45)

 

星星星
 

 

 

また、『アルファの法』では、

 

科学技術を誇り、驕った宇宙人たちを地球人類が念力で撃ち落とすようなこともし、

 

霊的能力によって彼らを組み敷いていった

 

ということも説かれています。

 

 


2018年7月の御生誕祭御法話「宇宙時代の幕開け」においては、

 

地球は科学技術において他の星より劣っているが、

 

文科系のもの(音楽や芸術、文学など)に関しては地球のレベルは遥かに高く

 

多くの宇宙人がそういう部分を学びに地球に来ている

 

ということが明かされました。



星星星


宇宙標準で見ると、地球の科学文明の技術は最先端とは言えず、(中略)理科系においては標準以下ということが言えるでしょう。しかしながら、文科系、あるいは芸術系においては、地球の文明は、宇宙の標準よりもはるかに高いレベルを持っています。               
(『青銅の法』p.238)

 

星星星

星星星


「自己犠牲」などという精神が、なぜ、高度な知性を持った存在に宿ることができるのかについても(宇宙人たちは)知りたいと思っています。頭がよかったり、強かったりすれば、弱い者を滅ぼせます。それなのに、なぜ、滅ぼそうとはせずに、自己犠牲を払ってでも、愛の行為を示すのか、慈悲の行為を示すのか、平和を求めるのか。それが、なぜなのかが分からないから、勉強したいと考えているのです。              
(同書、p.240)

 

星星星



つまり、

 

地球という星は他の星よりも霊性の部分、芸術の部分が非常に優れているのです。

 

 

 

そして、

 

「エル・カンターレ」という名前には

 

「神の神秘の力、呪力、魔法」という意味合い、

 

そして

 

「音楽」「歌」の意味合いが込められています。

 

 


これらのことから考えて、

 

「エル・カンターレ」という名前には、

 

「霊的に優れている」「霊能力(魔法)によって地球を護れる」「芸術部分に優れている」という地球の特質が表れている

 

と言えるのではないでしょうか。

 

 


つまりは、

 

私たちがエル・カンターレを信仰し、その名を呼べば呼ぶほど、

 

私たちは自分たちの特質を自覚し、霊的に目覚めていくことができる

 

ということです。

 

 

 

それはすなわち、

 

地球人としての使命に目覚める

 

ということなのです。

 

 


宇宙時代を迎えれば、私たちは、宇宙人と交流しなくてはなりません。

 

そのときに、

 

地球人として、宇宙の人々に与えることのできるものがなければ

 

宇宙人と対等な交流はできません。

 

その「他の宇宙人に与えることのできるもの」こそが、

 

地球人の霊性・芸術性の部分なのです。

 

 

 

だからこそ、

 

地球人は、地球の素晴らしい文明や価値観、特質を誇りとし、

 

それを他の宇宙人に教えていかなければならないのです。

 

 


エル・カンターレは、

 

「宇宙の中で地球が差し出せる価値あるもの」

 

私たち地球人類に与えてくださっているのです。

 

 

 



2.地球を護る鍵
 


次に述べたいのは、

 

「エル・カンターレという御名自体が、地球を護る鍵である」

 

ということです。

 

 

 

エル・カンターレの名前が語る「神の力が地球を護っている」というメッセージは、

 

我々地球人にとって福音であります。

 

 


なぜなら、今、宇宙時代が近づいてきており、

 

同時に悪質宇宙人や闇宇宙の存在が地球を脅かそうとしているからです。



星星星


SF的映画としての宇宙人による地球侵略ものは数多くあるし、本年特に多くなってきているようである。ハリウッド関係者にも何らかの情報ないし、インスピレーションが集中しているものと思われる。
本書では「宇宙の邪神」の姿と意図をかい間見ることもできるが、同時に、宇宙の正義を守るために活躍する「アンドロメダの総司令官」の姿も描かれている。「恐怖」だけが地球を支配することはあるまい。「希望」と「勇気」が、同時に地球を守っていることを忘れてはなるまい。

(大川隆法『宇宙人による地球侵略はあるのか』あとがき、2011、p.231)

 

星星星

 

 

宇宙からの脅威の中で、私たちが希望とするのは、

 

「主エル・カンターレの力が及んでいるこの地球は絶対に護られる」という信仰です。

 

 

 

大川総裁は

 

地球人に希望と勇気を与えるために、

 

エル・カンターレの名前の意味をさらに開示し、

 

「地球は護られているのだ」と教えてくださったのです。

(2018年「『信仰の法』講義」)

 

 


また、

 

悪質宇宙人たちは地球人をエサや実験対象と考えてアブダクションをしたりします

 

それに対抗するためには、

 

「地球人としての信念と自覚を持つこと」だと

 

アテナの霊言で語られているのです。

 

 


星星星


宇宙的に見て地球のほうが優れているものもあるのです。(中略)「いかに科学技術が進んでいようとも、あなたがた宇宙人には後れているものがある。もっと、愛や慈悲、あるいは徳といったものを学ばなければ、あなたがたは劣等民族なのだ」というようなことを、強く信念として持っておりますと、それが一種のバリアのような役割を果たして、手を出しにくい感じを与えるわけです。
それは一種の高貴な雰囲気と言いましょうか。一種の貴族のように見え、手が出しにくく、「自分たちが飼育している動物だ」というような、傲慢な考え方ができなくなってくるのです。
彼らにも、「そのへんは自分たちのほうが劣っている」と感じているところがあります。残忍性、凶暴性が抜け切らないでいるので、それを抜け切るために、実は地球に魂修行をしに来ているんです。
けれども、愛や慈悲が身につかず、やはり、破壊力の強さや攻撃力の強さ、あるいは医学的なものの強さを誇っているところがあるわけですね。
これに対して、地球人としての信念と自覚を持つことが大事です。
万一、宇宙人との間に、実験用の子供がつくられるとか、「何度も何度も拉致されては、動物のように実験されたり、体を調査されたりしている」とかいうことが、地球的に言って、人権に反するレベルにまで達しているのであれば、これは撃退せねばならないので、主エル・カンターレの名の下に、しっかりと祈りを捧げるとよいと思います。

(大川隆法『「宇宙の法」入門-宇宙人とUFOの真実』pp.72-78)

 

星星星

 

 


つまり、

 

エル・カンターレ信仰を通して、

 

私たち地球人類は

 

「愛や慈悲を持っていることが地球人の誇りなのだ」と知り、

 

地球人としての自覚を持ち、

 

地球人の使命に目覚めることができ、

 

それが悪質宇宙人に対抗する力になる

 

ということなのです。

 

(↑ここ超超超大事ポイント!)

 

 


また、前述したように、

 

エル・カンターレの名前は

 

地球人としての意識に目覚めさせ、

 

霊性、芸術性を花開かせます。

 

霊的能力を持つということは、

 

悪質宇宙人を実際に撃退する力を有する

 

ということでもあります。

 

 


また、

 

愛の神エル・カンターレの名のもとに一つになるということが、

 

「その星が調和しているときには介入してはならない」という宇宙協定のルールに従って、

 

悪質宇宙人を入り込ませない防衛にもなります。

 

 

 


エル・カンターレは、

 

その名前の中に「地球を護る力」を込めてくださっている

 

ということなのです。

 

 

 

私たちが「エル・カンターレ」の名を讃え信仰することは、

 

地球人としての誇りと信念を持ち、

 

かつ

 

「地球はエル・カンターレによって護られている」という確信を持つことなのです。

 

 

 

そしてそれが、

 

来るべき宇宙時代の中で地球を護る力になり、

 

他の星と協力しながら発展していく力になるのです。

 

 



3.「地球の光となれ」というメッセージ


また、

 

エル・カンターレという名前には、

 

我々地球人類への「光となれ」というメッセージも込められている

 

と見るべきです。

 

 


これまで述べてきたように、

 

エル・カンターレという名前は、「地球の光」を意味します。

 

しかし、

 

それはただ「地球神エル・カンターレが地球の光である」というだけではありません。

 

 

 

大川総裁は『理想国家日本の条件』の中で、このように述べています。



星星星


よく知るがよい。
何ゆえに、幸福の科学という団体が、
今、死力をつくして
真理の広宣流布に起ち上がっているかを──。
これを一団体の欲得と思うか。
これを一宗一派の運動と思うか。
まかり間違っても、
大川隆法という名の個人の利益や欲得のために
やっていることではない。
私たちの、この真理の運動こそが、
地球を救う光なのだ。

(大川隆法『理想国家日本の条件』p.34)

 

星星星

 

 

つまり、

 

「地球の光」とは、

 

エル・カンターレの仕事を手伝う我々一人一人のことでもある

 

ということなのです。

 

 

 

エル・カンターレを信仰し、

 

その理想を実現しようという人が増えれば増えるほど、

 

光は広まり、地球を愛の星、光の星に変えることができます。

 

 


「エル・カンターレ」という名前には

 

「地球人よ、仏法真理を学び、魂を磨き、ユートピアを広げて地球の光となれ

 

というメッセージが込められているのです。

 

 


また、

 

エル・カンターレの使命「地球を光輝かせる」ことである

 

と大川総裁は述べています。(『アルファの法』p.59)

 

これも、

 

「エル・カンターレ」のみの使命ではなく、

 

我々地球人類の使命でもあります。



星星星


私が述べたいことは、
「宗教の原点に帰って、われらのなすべきことをなす。
伝道によって人々の心を救う。
『世界の人々を救おう』という思いを結集して、
その思いを、この地上において実現していく。
これこそが、夢の未来を開き、
地球を光り輝かせることになる」ということです。
真理の戦いは、まだ始まったところです。
われわれは、闇夜に沈む世の中に明かりをともしたいのです。
真理の松明をともして、真っ暗の海を照らしたいのです。
世界の闇を追放したいのです。

(大川隆法『国家の気概』2009、pp.203-209)

 

星星星



エル・カンターレの願い―――。

 

それは、

 

我々人類が「神の子」としての光を発揮し、

 

ともにユートピア社会実現を目指して調和・発展し、

 

地球を光輝かせることです。

 

 

 

そして、

 

「エル・カンターレ」という名前には、

 

我々地球人類に託された、主のその切なる願いが込められているのです。

 

 

 

だからこそ、

 

私たちは主の御名からその御心を読み取り、

 

「地球を光輝かせる」という理想を実現すべく、

 

主エル・カンターレと一体となって行動する必要があります。

 

 


主の名はすなわち、

 

私たちに、

 

「あなた方も、地球の光、エル・カンターレとなれ」

「我が分身たれ」

 

と訴えているのです。

 

 

 

 


「エル・カンターレを信仰する」ということは、

 

「根本仏に少しでも近づくために己を磨き続ける」ということであり、

 

「主の光を我が身に迎える」ということです。

 

エル・カンターレ信仰を弘めることによって、

 

世の光となる人々がどんどん出てくるのです。


全世界にエル・カンターレの存在とその御名を伝え、

 

一人でも多くの人々がエル・カンターレと繋がれるようにすること

 

それが、

 

「地球全体を光り輝かせる」ということであり、

 

「光の国、地球」のあるべき姿なのです。

 

 

 

 

 

これらが、

 

地球にとっての「エル・カンターレ」という御名の意義と考えます。

 

 

 

上三角上三角上三角上三角上三角上三角上三角
 

 

 

次回はいよいよラストの第7章!

 

タイトルは「なぜ今El Cantareの名前が明かされたのか」でっす!

 

 

 

お楽しみに~ニコニコラブラブ

 

 

 

 

「感謝しかない。。。」という方はポチ。


にほんブログ村

 

「悪質宇宙人を撃退する力にもなるのね!メモメモ」という方もポチ。

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村