【エル・カンターレの名前の秘密⑮】第4章つづき/カンターレに込められた概念 | 威風堂々

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幸福の科学の信者たつとらのお笑い脳が抑えきれないブログ。

お待たせしました皆様。

 

第4章の続きです。

 

 

 

「カンターレは元々日本語で、世界に輸出されたのだ」

 

という仮説を立証するために、

 

色々証拠を挙げていきます。

 

 

 

上三角上三角上三角上三角上三角上三角上三角

 

 

 

4.天御祖神は宇宙語を教えた


また、天御祖神の霊言の中で、

 

宇宙の言葉を日本の人びとに教えた

 

と語られています。

(『天御祖神の降臨-古代文献『ホツマツタヱ』に記された創造神-』p.154)

 

 

 

『太陽の法』によれば、「エル・カンターレ」の名前が宇宙に登場したのは4億年前。

 

ということは、地球に人類が誕生する以前から宇宙に「カンターレ」という言葉が存在したことになります。

 

したがって、

 

天御祖神率いる天孫族が宇宙の言葉を日本人に教えていたのなら、

 

「カンターレ」という言葉も教えていた可能性は十分にあるのです。

 

 


また、「天皇」とは、

 

古代においては神に代わって神の言葉を伝える役割を持った者でした。

 

 

 

「竹内文書」には、

 

天皇が「天浮船」に乗って世界巡錫していたことや、

 

日本から世界各地に代理統治人を派遣していたこと等が記されています。

 

 

 

つまり、

 

天皇とは

 

「カンターレ(地球)」を統べ、

 

神の法のもとに地球に調和と発展をもたらす者であったのです。

 

そう考えると、天皇の名前に「カンターレ」が付けられていたことは納得です。

 

 

 

また、

 

①鵜草葺不合朝39代 神足伊足彦身光天津日嗣天皇(カンタルイタルヒコミヒカルアマツヒツギアメノスメラミコト)
②鵜草葺不合朝48代 豊津神足別身光天津日嗣天皇(トヨツカンタルワケミヒカルアマツヒツギアメノスメラミコト)
③鵜草葺不合朝50代 神足別国押之媛身光天津日嗣天皇(カンタルワケクニオシノヒメミヒカルアマツヒツギアメノスメラミコト)
④鵜草葺不合朝51代 国押別神足日身光天津日嗣天皇(クニオシワケカンタルヒミヒカルアマツヒツギアメノスメラミコト)
⑤鵜草葺不合朝69代 神足別豊スキ身光天津日嗣天皇(カンタルワケトヨスキミヒカルアマツヒツギアメノスメラミコト)

 

この5名の天皇の名前から見ても、

 

「神足」で一つの単語となって、何かを意味していたことは明白です。

 

 

 

日本語に、「神足(カンタル)」という言葉が存在した。

 

これは、「竹内文書」にはっきりと書かれていることなのです。

 





5.日本語に残る「タラ」という言葉
 


また、ラテン語では地球のことを「terra」と言います。

 

一般的な学説では、terraの語源ters-(乾いた)であるとされています。

 

しかし、日本語をよく調べると、

 

このterraの語源が日本にあるのではないかと思われる言葉があるのです。

 

 


それは、

 

日本古語の「タラ」という言葉です。

 

 

 

「タラ」とは、

 

「親」を意味する言葉なのです。



ダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジ


タラは両親のことをいう。(中略)
タは父性を表わして、治める事、足り助くることを意味する。(中略)ラは、(中略)母性を表わし、タラと熟すると両親の意味になる。タラチネとは、タラ(父母)のチの根の意である。

(池田満『ホツマ辞典-漢字以前の世界へ-』展望社、1999、p.244)

 

ダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジ



引用の通り、

 

「タラ」は現在では、

 

和歌で「親」「母」を導く枕詞「たらちねの」という言葉として知られています。

 

 

 

古書で「たらちね」に充てられている漢字は「垂乳根」「帯乳根」「足千種」です。


「たらちね」は、一説には「日足る(ひたる)」(意味:成熟する、成長する)という言葉から、

 

「子供に栄養を与え、成長を促し養う」という意味で派生したものとも言われています。

(「日足る」の用例:「何時しかも 日足(ひたら)しまして 十五月(もちつき)の 満はしけむと あが思ふ 皇子の命は」〈万葉集三三二四〉)

 

 


また、古語で「天足らす(あまたらす)」という言葉もあり、

 

この意味は「天いっぱいに満ち満ちておられる」という意味です。

(用例:「大君の御寿(みいのち)は長く天足らしたり」〈万葉集一四七〉)

 

 


また、

 

古語辞典で「足る(たる)」を調べると、

 

「原義は、植物の若木が成長して一人前に繁茂し、高々とそびえ立つ状態になること。そこから、自然の生命体(天地の空間、昼や夜のような時間も含めて)が、内なる活力の働きで、十分に充実し繁栄することをいう。」(大野晋『古典基礎語辞典』角川学芸出版、2011、p.755)

 

とあります。

 

 


これらから「タラ」という言葉の概念を読み解くと、

 

「エネルギーが満ち陰陽のバランスが整った状態で充実しており、万物が成長・発展する」

 

という意味があるのではないかと思われます。

 

 

 

だから、「子供にエネルギーを与え育む者=親」「タラ」というのです。

 

 


そして、

 

大地生命エネルギーを養い育てる場であり、生命の父母(親)です。

 

だから、この概念がヨーロッパに入って「terra」になったのではないでしょうか。

 

 


そう考えれば、「カンターレ(カンタル)」が「地球」という意味であるというのも読み解けるのです。

 

 


「カン」「神」「神の力」であり、

 

「ターレ(タル、タラ)」「生命にエネルギーを与え、育てる」ということです。

 

 

 

すなわち、

 

「神のエネルギーが満ち満ちて、生命が育まれる場所」

「神の光を与え、魂を成長させる場所」

 

それが地球であり、

 

「カンターレ」である

 

ということなのです。

 

 


大川総裁は地球という星について、

 

より「進化」に重点を置いた星であり、

 

「地球という星は、宇宙のいろいろな文明から来た人たちが、新たな文明実験として人間様の人体に宿って文化をつくり、生活をして魂を鍛え直し、つくり直す、そのようなチャンスの場である」

(大川隆法『青銅の法』幸福の科学出版、2019、p.246)

 

と述べています。

 

 

 

大宇宙の中において、地球という星の持つ概念は、

 

「魂を進化させるための修行の場」なのです。

 

 

 

その概念を表した言葉が、「カンターレ」なのです。

 

 


ちなみに、

 

現在の日本語にある「照る(てる)」「光が指す」「天から光が与えられる」という意味で、

 

「タラ」と似た概念を持っています

 

 

強烈なほど太陽が照ることを「かんかん照り」といいますが、

 

これは、「カン」が重なることで「神の力」が強調されていると言えます。

 

 

また、

 

「寺(てら)」「仏陀の光を受けて悟りを高め、魂を成長させる修行の場」であり、

 

terraと同じ概念を持っています。

 

 

言葉の持つ「音」「響き」は、

 

現代において全く違う言葉になっていたとしても、

 

そこに含まれる「概念」を確かに伝えているのです。

 

 


すなわち、

 

大宇宙の根本仏から示された「カンターレ」という言葉の示す響きは、

 

日本語に浸透し、それがラテン語にも届いているのです。

 

 



6.大川総裁がラテン語に言及した理由


以上から、

 

「エル・カンターレ」という御名に古代日本と世界とのつながりが秘されていることが分かりました。

 

 


第4章の話をまとめますと、、、

 

↓↓↓

 

日本に元々「神足(カンタル)」という言葉が存在し、

 

それは「神の光が満ち満ちて生命を育み、魂を成長させる」という意味だった。

 

天皇は、天御祖神に代わって神の光を受け、世界を統治する存在であったから、

 

この言葉が天皇の名に付けられることもあった。

 

そして、古代においてモーセが日本を訪ねたとき、

 

当時の天皇の名には「カンタル」がついていた

 

モーセは日本からイスラエルに戻って民を導いた後、ローマを建国した。

 

そしてモーセは、

 

当時世界で最も偉大な存在(天皇)を崇拝し、

 

「カンタル、カンタル」とその名を讃えた。

 

それが、

 

「神を讃える」「神の力が及ぶ(魔法をかける)」「神の力を宿した言葉を唱える(歌う)」という意味で

 

cantareという言葉になっていった。

 

同時に、「エネルギーを与えて生命を育む」という概念から、

 

日本語においては「タラ(親)」という言葉になり、

 

ラテン語においては「大地」「地球」という意味でterraとなっていったのである―――。

 

 

 

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ<何度も言うけどあくまで仮説やで

 

 

 

 


この仮説によって、

 

「カンターレ」「地球」「呪力を持つ」というダブル・ミーニングである理由が説明できます。

 

また、「地球を護る神の力が及んでいる」という意味とも合致します。



2018年に大川総裁がラテン語について言及したのは、

 

「カンターレ」の元が日本にあることを暗示するためだったのではないでしょうか。

 

 

 

この章の冒頭で述べたように、

 

大川総裁は、

 

「カンターレ」はイタリア語やスペイン語では「歌」などの意味を持つこともあるが、

 

根本的には「地球」という意味がスタンダードであることを強調しておられます。

 

大川総裁があえてラテン語に触れたのは、

 

「なぜ「地球」を示す言葉が「呪力を持つ」という意味の言葉になったのか」ということを

 

考えさせるためでもあったのではないでしょうか。

 



そして、今まで述べてきたように、

 

「エル・カンターレ」という名前は、日本と世界との古代のつながりをも示していたのです。

 

 


今、幸福の科学は日本の古代史霊査を進めており、

 

「日本に宇宙創成の神(天御祖神)がいた」「古代において日本は高い文明を持ち、世界の中心だった」ということを示し、

 

日本人の信仰観・歴史観を変えようとしています。

 

また、「日本がエル・カンターレ降臨の聖地として選ばれたのにはちゃんとした理由がある」ということを

 

世界に示そうとしているのです。

 

 


その流れから言っても、

 

「カンターレ」という言葉の元が日本にあったこと、

 

日本の文化や言葉が世界中に流れていったこと、

 

そして、世界の各預言者が日本に参詣していたこと等を明らかにすることは、

 

大変重要な意味を持つと言ってよいと思います。

 

 

 

大川総裁は、

 

「エル・カンターレ」という名前に、その日本と世界の歴史を紐解くヒントが秘されている

 

ということを、ご法話で示しておられたのです。

 

 


もちろん、この仮説が真実であるか否かは今の時点では100%証明はできません。

 

天御祖神が日本に降りられたのは約3万年前であり、

 

それ以前にも多くの文明はあったので、

 

「カンターレ」という言葉がもっと古くから地球に存在した可能性は十分にあります。

 

もともと「カンターレ」は約4億年前に宇宙に登場した言葉であり、

 

大宇宙の根本仏の発した響きですので、

 

地球人類の初めから、人類は「カンターレ」という言葉の響きを共通して知っていたのではないか

 

とも私は思います。

 

 

 

これはもう、、、

 

 

 

主よ復活してエル・カンターレの法を説いてください~~~!!!えーんえーんえーんぴゃっ

 

 

 

としか。。。

 

 

 

どうぞ皆さま復活の祈りに「真なる歴史の復活」の意味も込めていただいてお願いお願いお願い

 

 

 

上三角上三角上三角上三角上三角上三角上三角

 

 

 

 

天御祖神の御存在を日本中に知らしめるということは、

 

天御祖神以降の真なる日本の歴史も知らしめるということです。

 

 

 

日本は世界の中心であり、

 

世界中の聖人が日本に来て天皇(天御祖神の言葉を伝える者)に参拝し、

 

そして各地に創造主信仰を弘めていった…

 

その歴史を解くカギが、

 

「竹内文書」や「ホツマツタヱ」「宮下文書」などの古史古伝だけではなく、

 

エル・カンターレというお名前にも秘されていたのです。

 

 

 

だからこそ、

 

エル・カンターレの御名を弘め、エル・カンターレ信仰を弘めることと、

 

日本が世界のリーダーになることと、

 

日本古代史の霊査や妖怪世界の研究と、

 

天御祖神信仰の復活(記念館の建立など)は

 

一体の動きであって、すべてが繋がっています。

 

だから、どれか一つでも突出して発展することがあれば、

 

全てが善転していくと思います。

 

あっという間にすべてが動いていくと思います。

 

主のなさること全てに意味がある。

 

ヒシヒシとそう感じます。

 

 

 

すべてが繋がっているのです。

 

 

 

第4章にて、

 

そのことを感じてくだされば幸いです。

 

 

 

では、いよいよ後半戦。

 

次は第5章。

 

第5章では「エル」「トロン」「ヒム」「ラー」など、

 

これまでに幸福の科学教義において重要な言葉として出たものを研究していきます!

 

おまちかね、「ヒーム」「エローヒム」の名前の意味も解き明かす!?(仮説やで真顔

 

 

 

おったのしみに~ウインクスター

 

 

 

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