【エル・カンターレの名前の秘密⑩】第2章つづき/分類③~⑤解説 | 威風堂々

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ただ

 

 

 

まだまだこっからですぜ

 

 

 

とだけ言っておきますありがとうございますほんわか飛び出すハート

 

 

 

 

では、続きをば。

 

 

 

 

上三角上三角上三角上三角上三角上三角上三角

 

 

 

 

 

ダイヤグリーン分類③アルファ、エローヒムをも含めた説明(2010)ダイヤグリーン

次に、アルファ、エローヒムの名前に関連した説明を見ていきます。

 

 


シリーズ⑧第2章の初めで引用したように、

 

「アルファ、エローヒムという名前はエル・カンターレと同じ意味である」

 

大川総裁は述べられました。

 

 

 

その意味は、

 

「一なるものであり、始めなるものであり、根源的なるものであり、光であり、地球である」

 

とのこと。

 

 


また、

 

その名前の違いは

 

「始まり」を強調するか、「光」を強調するかの違いであり、

 

アルファという名は「始まり」「最初」を、

 

エローヒム「光」「神の光」を、

 

エル・カンターレ「光」と「地球」を象徴した名前で、

 

「光満てる地球」を意味しているということ、

 

そして

 

エル・カンターレは「地球全体を光り輝かせる」という目的を持っている

 

ということが述べられました。

 

 


そこで、この分類③では、

 

「アルファ」と「エローヒム」の名前を分析し、

 

それらの名前の持つニュアンスを深く探っていきたいと思います。

 

 


①アルファ

アルファとは、

 

今から約3億3千万年前に下生された

 

エル・カンターレの本体意識です。

 

 

 

当時、宇宙から地球にやってきた者のなかで、

 

地球とは違った考え方や思想を持つ者たちがおり、

 

混乱が生じたため、

 

アルファ様は人類に「地球人としてどのように生きるべきか」を示されました。

 

 

 

エル・カンターレの本体意識が地球に下生されたのは

 

このアルファ様が最初です。

 



「アルファ(α)」という言葉は

 

現在ギリシア語として残っており、

 

知っての通り、アルファベットの一番最初の文字です。

 

この言葉は元々フェニキア語からきており、

 

アラビア語では「アリフ(ا)」

 

ヘブライ語では「アレフ(א)」として、

 

中東における言語において同じく第一文字なのです。

 

 

 

すなわち、

 

「アルファ」という言葉が「始まり」「根源」を表すことは

 

明らかです。

 

 

 

そして、

 

この「アルファ」という言葉も

 

元をたどれば

 

「エル」から来ているのではないかと思われるのです。

 

 

 

ヘブライ語では「エル」の派生語「エロハ」という言葉もあります。

 

また、セム族の神でalh(エルフ)という神がいますが、

 

この起源も「エル」とのこと。

(飯島紀『よくわかる!古代文字の世界』国際語学社、2008、p.95)

 

 

 

すなわち、

 

万物の根源は神であるから、

 

「根源」「始まり」を表す言葉として「エル」が使われ、

 

それが「アルファ」になったのではないかということです。

 

 


また、

 

ヨーロッパの言語では「ファ」という音

 

「現れる」という意味を表すことがあります。

 

 

 

英語において、

 

appear「現れる」、emphasis「強調」、phenomenon「現象」など、

 

pear, pha, phe, fanという語根を持つ単語がありますが、

 

この語根には「現れる」という意味があります。

(会内経典『語根活用型英単語増強法《中級→上級》編ターゲット1000語』pp.105-106)

 

 


つまり、

 

「al-pha」という言葉の原義は、

 

「神が現れる、光が現れる」という意味になるのではないかと考えられるのです。

 

それは、まさに創世の瞬間です。

 

 

 

そうすると、

 

「アルファ」はまさしく「始まり」を強調した名前と言えます。

 

 


そして、地球に「神(光)が現れる」ということは、

 

すなわち、「地球に光が満ち満ちていく」ということであり、

 

「地球は光の星」ということでもあります。

 

 


つまり、

 

「アルファ」(=光が現れ、地に満ち満ちる)という名前と

 

「エル・カンターレ」(=うるわしき光の国、地球)という名前は、

 

言葉の現れ方は違えど、同じことを意味している

 

ということが言えるのです。




➁エローヒム

エローヒムとは

 

約1億5千万年前に今の中東辺りに下生された

 

エル・カンターレの本体意識です。

 

 

 

当時の地球は善悪の価値基準が混乱し、

 

死後、高級霊界に還れず低霊界でさまよう者が増えたため、

 

エローヒム様は「地球的善悪とは何か」を打ち出されました。

 

 


この「エローヒム」という語は

 

『聖書』に2500回以上登場する、「神」を意味する言葉であり、

 

現代においてもその名が知られている神の名前です。

 

 


ヘブライ語の『旧約聖書』においては

 

実は、

 

「エローヒム」と「ヤハウェ」という2つの神が混在しています。

 

 

 

例えば、

 

「創世記」第1章で、人間を創った神「エローヒム」です。

(※ヘブライ語原文で「エローヒム」の単語が使われているということ)

 

 

 

ダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジ

 

神(※エローヒム)は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された(創世記第1章27節)

(※)はたつとら注

 

ダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジ

 

 

 

しかし、

 

「創世記」第2章では、不思議なことに再び人間を創る記述が出てきますが、

 

そこで「男のあばら骨から女をつくった」のは「ヤハウェ」なる神なのです。

 

 

ダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジ

 

そこで主なる神(※ヤハウェ)は人を深く眠らせ、眠った時に、そのあばら骨の一つを取って、その所を肉でふさがれた。
主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。
そのとき、人は言った。「これこそ、ついにわたしの骨の骨、わたしの肉の肉。男から取ったものだから、これを女と名づけよう」。
(創世記第2章21~23節)

(※)はたつとら注
 

ダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジ

 

(なぜ聖書で人類創造が2回描かれているのかというと、実際に最初に世界を創造したのはエローヒム(エル・カンターレ)なんですが、その後にエンリル系の神がメソポタミアあたりで人体実験して様々な肉体の人間を造ったようなので「俺が人類をつくった」とほざいとるのです。(『神々が語るレムリアの真実』読んで~)

主旨とはズレるのでここでは詳しく言いませんが、エローヒムは男女平等に創造し、ヤハウェは男尊女卑なんですここ大事)

 

 


旧約聖書の研究によると、

 

その2人の神の性格は、

 

「エローヒム」「愛の神、慈悲の神、人類を導く神」であるのに対し、

 

「ヤハウェ」「嫉む神、災厄をもたらす神」であるとされます。

 

 

 

エル・カンターレの本体であるところの「エローヒム」とは、

 

この「愛の神」のことを指しているのです。

 



「エローヒム」をアルファベットで表すと、「elohim」となり、

 

これはヘブライ語で「神」を表す「el」の複数形の形であると言われています。

 

ヘブライ語ではこのような文字になります。

 

 


なぜ複数形なのかということは研究者の間でも長年の疑問にされていることですが、

 

ユダヤ教神学上の解釈では、畏敬する存在を複数形で表す文法と考えられています。

 

 


しかし、

 

幸福の科学の信者は知っての通り、

 

ベガ星に降臨したエル・カンターレの分身である「ヒーム」という神の存在がありますが、

 

その名前を見ると複数形の語尾の「ヒム」の部分が強調されているので、

 

もしかすると「エローヒム」の「ヒム、ヒーム」の部分には、他の特別な意味があるかもしれないと私は考えました。

 

これについてはすでに研究を深めており、

 

第5章で詳しく紹介しますので、少々お待ちをウインクスター

 

 



大川総裁は、「エローヒム」は「光」を強調した名乗り方であると述べられているので、

 

ここでは単純に、

 

「エローヒム」という名前は「エル」から来ている名前であり、「光」を強調しているのだと捉えておくことにします。

 

複数形の形が「神が多量の光を発している、生み出している」というニュアンスを加えている可能性もあります。

 

 


そうすると、この「エローヒム」という名前の響きは、

 

「神の光が地球の隅々まで満ち満ちていく」

「光がいくつもに分かれて、それぞれの地域、それぞれの民族、それぞれの人類一人一人に届いていく」

「多量の光が闇の世界をあっという間に押し流していく」

 

というイメージがあるのではないでしょうか。

 

 


したがって、

 

「エローヒム」という名前もまた「アルファ」と同じく、「光満てる地球」であり、

 

「神の光が人類を救っていく」という意味、そして

 

「圧倒的な光が現れ闇は一掃される」という意味が込められ、

 

エル・カンターレの人類への愛と、その力の偉大さを表す言葉と言えます。

 

 

 

これらの分析により、私は

 

「ああ、やはりアルファ、エローヒム、エル・カンターレは本当に同じ意味なのだえーんと納得いたしました。

 

皆さんはいかがでしょうかキョロキョロ音符





ダイヤグリーン分類④勝利の歌(2010)ダイヤグリーン

四つ目の分類は「勝利の歌」という説明でした。

 

 


大川総裁は、御法話『逆境経営法』での質疑応答Q1において、

 

「(カンターレは)ポルトガル語やスペイン語で歌と関係がある

「(エル・カンターレは)勝利の歌という意味もある」

 

ということを述べられています。

 

 

 

しかし、この質疑応答においてそれ以上の詳しい言及はなく、

 

それ以外の御法話においては私の知る限り、「勝利の歌」というキーワードは出ていません。

 

ただ、分析すると、とても重要なキーワードであることが分かってきたのです。



①光とは勝利である
 
なぜ重要なキーワードなのか。

 

それは、「勝利」ということが、「光とは何か」ということと関係があるからです。
 

 

 

星星星


愛は光です。光に勝てる闇がないように、愛に勝てる悪も、愛の大河を最後までふせぎきれる地獄もないのです。
(『太陽の法』p.177)

 

星星星

星星星


光は闇を消すことができます。闇というのはそういうものであって、積極的なものではないのです。光を当てれば闇は消える。しかし、闇を放射しても光は消えないのです。(中略)その原理によって、根本において、戦いの勝敗はすでに決せられているのです。光は勝利するしかないのです。
(『理想国家日本の条件』p.213)

 

星星星



このように、

 

「光」そのものは、すでに闇に勝利しているもの

 

ということが言えます。

 

 

 

「エル」とは神であり、神とは光そのものである。

 

すなわち、「エル」があるところに敗北はなく

 

それは勝利の宣言そのものなのです。

 

 


つまり、

 

主エル・カンターレは、

 

その名前において、

 

この地球で光が勝利することを

 

高らかに宣言されているのです。

 

 

 

主エル・カンターレが現れた、その御名を明かされたということそのものが、

 

光の勝利の宣言に他ならないのです。

 

 

 

これらのことから、

 

「エル・カンターレ」とは「勝利の歌」であり、

 

「光の勝利を讃え、歌う」という意味も込められているということが言えます。

 

 

 



➁「7」による勝利の宣言

そして、

 

この「エル・カンターレ」という名から放たれる「光の勝利の宣言」は、

 

「7」という数字としても表れています。

 

 


主エル・カンターレが今世、大川隆法総裁としてこの地にお生まれになったのは

 

7月7日の朝7時ごろのことで、

 

その意味について、大川総裁はこのように説かれています。

 

 

星星星

私は昭和三十一年の七月七日、朝、潮満つるころ、七時ごろに生まれました。その数字の示すとおり、「777」という数字が並びます。これは偶然ではありません。それは意味があって並んだ数字であるのです。
「7」という数字は、天上界において、これは「勝利」を意味する数字であるのです。これは、一つには「勝利」を意味し、もう一つには「完成」を意味する数字であります。虹は七色、そして天上界におけるところの神の光も、大きく七色に分かれております。そして天使には、七大天使という天使がおります。これらはすべて、この「7」という数字の持つところの意味を示しております。
この「7」の数字の意味は、もう一つ別の説明が可能であります。「777」の下には、「666」という数字があります。この「666」とは、『聖書』 の「ヨハネの黙示録」のなかにも出てくる数字であります。この「666」という数字が示しているものはその奥は深いが、はっきりと結論を言ってしまうならば、私たちのこの目に見えない世界を二分するところの「地獄」といわれる闇の世界のなかにおいて、その頭を務めている者にルシフェルという名で呼ばれている者があります。これがサタンの頭であります。このルシフェルを表す数字が「666」なのであります。これが彼らの暗号であります。
「777」とは、この6にすべての面において凌駕するということを意味しているのであります。すなわち、この今生において私が生まれてくるときに、「勝利」への宣言を込めて生まれてきたということであります。
何に対しての勝利であるか。そう、今聴いた話から、もうすでにお察しの方が多いでありましょう。私たちは、神の創られたこの地上において、一切の悪なる勢力を一掃しなくてはならないのであります。

(『大川隆法初期重要講演集ベストセレクション⑤勝利の宣言』pp.21-23)

 

星星星

 

 

つまり、

 

主は、

 

その名においても、

 

その誕生の示す数字においても、

 

人類への「光の勝利」という福音をお与えくださっている

 

ということなのです。

 

 

 

それはすなわち「エル・カンターレある所に敗北はない」ということです。

 

 

 

我々地球人がエル・カンターレ信仰を選び取ることは、

 

この地球を光で満たし、地球から闇を一掃することと同じなのです。

 

 


これが

 

「エル・カンターレ」という名前に込められた偉大なる力の一つなのです。

 

 

 

 


ダイヤグリーン分類⑤「神は詩う」(2023)ダイヤグリーン

 

大川総裁は、

 

経典「短詩型・格はいく集③『神は詩う』」において

 

「エル・カンターレ」とは、「イタリア語」で「神は詩う」にあたると述べられました。

 

 

 

分類➁のところで書いたように、

 

cantareはラテン語で「歌う」という意味があり、

 

そのラテン語は、イタリア語やスペイン語など、ヨーロッパ言語の元となっています。

 

当然、イタリア語でもcantareは「歌う」を意味する動詞です。

 

 

 

特に、イタリアはキリスト教の本拠地であり、

 

宗教音楽が発展した地でもあります。

 

イタリアの音楽用語はcantareが語源であるものが多いことも先に述べました。

 

 

 

エル=神

カンターレ=歌う

 

よって、

 

エル・カンターレ=「神はうたう」

 

 

 

そのままですね昇天

 

 

 

ただし、前述のように、

 

cantareには神の愛の力、神秘の力が宿っていますから、

 

ただの「歌う」ではありません。

 

 

 

エル・カンターレのうたわれる歌(原曲)は、

 

「神の偉大なる力が込められている歌」であり、

 

「人類への愛の歌」であり、

 

「地球を光で満たすための歌」です。

 

そして、「光の勝利の歌」です。

 

 

 

また、この世で言うメロディーの付いた「歌」のみならず、

 

主の説かれる真理の言葉の数々もまた「歌/詩」です。

 

そのお言葉の波長が、我々人類を根源の光の波長に感応させ、霊的に導かれるからです。

 

 

 

人類を救う旋律と響きを、

 

その魂、その光そのものからいつも発せられている。

 

 

 

いつも、人類への愛に満ち、光に満ち満ちている。

 

 

 

存在そのものが「愛の旋律」であり、「愛の響き」であり、「愛の波動」であり、「愛の歌」なるお方。

 

 

 

そんなお方は、ただ一人。

 

主なる神エル・カンターレ。

 

 

 

だから、



エル・カンターレ=神は詩う



です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
【第2章まとめ】

分類①~⑤を詳しく解説しました。

 

以上から、

 

「エル・カンターレ」という名前には、

 

「人類がエル・カンターレを信じ、その御名を讃えるようになれば、地球は光に満ち足りて、光は勝利し、闇は消え去り、地球は守られる」

 

という意味が込められていることが分かります。

 

 


その言霊において、

 

我々がエル・カンターレに対して祈り、その名を呼ぶとき、

 

「地球は光に満ちています」

「地球は主によって護られています」

「光は勝利するしかないのです」

 

と宣言しているのと、一緒なのです。

 

そういう言霊を発しているのと一緒なのです。

 

 


つまり、

 

「エル・カンターレ」というその名前自体が、

 

一種の呪文の役割を果たし、

 

地球を光輝かせる魔法の言葉となっている

 

ということなのです。

 

 

 

主は、今世において初めて

 

「エル・カンターレ」という名前を、その本名を明かしてくださいました。

 

 

 

これは、

 

我々人類に光の魔法を授けたのと一緒です。

 

しかも、最大にして最強の魔法です。

 

この魔法に勝てるものはありません。

 

 

 

「エル・カンターレ」

 

 

 

その名を呼ぶだけで良いのです。

 

その御名を知り、その御名を讃え、唱えるだけで良いのです。

 

 

 

それだけで、

 

地球が光に満たされ、

 

闇は一掃される―――。

 

 

 

主が御名を明かしてくださった、そのありがたさを、

 

今一度、主に心より感謝申し上げますお願い泣くうさぎキラキラ
 

 

 

上三角上三角上三角上三角上三角上三角上三角

 

 

 

次回より第3章。

 

ちょっと予告すると、

 

「エルは、実は○○○だった!?主の意味深な発言の意味とは…!?」

 

乞うご期待!

 

 

 

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