【私はいかにして京都大学に合格したか⑧】幸福の科学の祈願すげぇ[前編] | 威風堂々

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幸福の科学の信者たつとらのお笑い脳が抑えきれないブログ。

こんにちはニコニコ

 

やるやる詐欺のたつとらですウインクキラキラ

 

 

 

気付いたら

 

前回の⑦の記事から

 

もう丸々1ヶ月経っていますにっこり

 

 

 

なんということでしょうネガティブ

 

 

 

でもね、

 

ちゃんと理由があるんです。

 

「書く気が湧いてこなかった」という理由が。

 

 

 

ネガティブネガティブネガティブほへ

 

 

 

なので、強制的に自分を追い込んで

 

ようやく書いてる今。

 

 

 

できれば今回の記事で一区切りつけたいのですが

 

なんせエピソードが多いのでちゃんとまとまるかしらん昇天

 

 

 

 

 

 

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

 

 

 

 

 

えっとなんだっけ?(なんせ1か月前)

 

 

 

 

 

あ、祈願ね。

 

そう、祈願

 

 

 

高3の夏休みに

 

父と一緒に

 

宇都宮の総本山正心館に行きまして

 

「受験必勝祈願」を受けたのです。

 

 

 

自分としては、

 

そこまで期待していなかったというか、

 

本番までに何か効果があるということは全然思っていなくて、

 

受験本番の時にご助力いただけたらというか、

 

メインは自分で頑張るんだけど、少しだけ応援してくれたら嬉しい、みたいな。

 

そんな感じだったのですが。

 

 

 

しかし、

 

祈願とは、

 

そんなチョロりとしたもんではなかったのでござる…。

 

 

 

 

 

祈願の効果①国語

 

 

 

まず、最初に効果らしきものが現れたのが、「国語」

 

 

 

それまでは、実は国語の点数がそこまで良くなかった。

 

今までの記事で述べたように、

 

読解力や文章力はあったものの、

 

それがちゃんと点数に結びつかず、

 

毎回「惜しい」って感じだったのだ。

 

センター模試の点数は200点満点中100~140点をうろちょろする感じ。

 

 

 

しかし、

 

祈願を受けた後、

 

なぜか知らんが、、、

 

「国語はできる」「読める」という根拠のない自信

 

心の底から自分を押し上げるように

 

湧いてきたのである。

 

それはもう、唐突に。

 

 

 

急な心の変化に

 

「ん?なんだこれは???」

 

自分で不思議に思う始末。

 

 

 

しかし、心のその「自信」が言うには

 

「読める、解けると自信をもってテストを受ければ解けるんだ」

 

とのことであった。

 

 

 

なので、その通りにしてみると、

 

なんと、みるみる国語の点数が上がった←

 

センター模試160点を超えるようになった。

 

 

 

その自信に引っ張られて、

 

漢文を力を入れて勉強したら

 

すいすいと理屈が頭に入ってきて、

 

秋ごろには

 

漢文は「返り点(レ点、一二点、上下点など)」無しで読めるレベルになった。

 

 

 

それから、古文。

 

古文は、はっきり言って、単語をまともに暗記した覚えがない←

 

いつも「なんとなく」で、文脈で無理やり解いていた。

 

だって日本語だもの。(みつを)

 

(良い子はマネしてはいけない)

 

 

 

しかし、それでは限界が来ると思って、ある方法を思いついた。

 

 

 

それは、「源氏物語」をマスターすること。

 

 

 

源氏物語は古文の問題にたびたび出題されるが、

 

なんせムリヤリ一場面を切り取って出題されるため

 

前後の文脈、ストーリーが分からないと、

 

正直言って、まったく文の意味がつかめないのである!

 

 

 

そこで、「よくわかる「源氏物語」」的な解説本を買って読んだ。

 

あと、マンガ「あさきゆめみし」も買って読んだ。

 

 

 

終わり。

 

 

 

そう、私のやった古文の勉強はそんなもんだった。

 

 

 

「源氏物語」マスターとか言いながら、原文をちゃんと読んだわけではない。

 

なんなら、「現代語訳で全部読みました」というわけでもない。

 

大人になった今なお、読んでない←

 

 

 

しかし、それで、古文の点数がグッと上がったのである…!!!

 

 

 

なぜか。

 

 

 

そう、私は「古文は文脈から問題を解くタイプ」であったので、

 

単語の細かい意味が分からなくても、

 

ストーリーさえつかめば、持ち前の文章力・読解力で解けてしまうのであった。

 

これは「分からない単語があっても文脈から推理する」というまんま「国語力」の力である。

 

総裁先生も仰っているが、

 

細かい単語の意味が分からなくても本は読めるのだ。

 

 

 

そして、源氏物語のストーリーをあらかじめ知っているので、

 

たとえ一部を切り取って出題されようとも、

 

「ああ、これはあのシーンね」と分かり、それだけでもう8割解けたも同然なのである。

 

 

 

ここで皆さんは、

 

「じゃあ、源氏物語以外の文が出題されたときは?」

 

と思うでしょう真顔

 

 

 

でもね、「源氏物語知ってる」という一つの確固とした自信が、

 

他の文章も読ませてくれるんですよ、不思議と。

 

一個自信があるもの持ってると、やっぱり、気持ちが全然違うのね。

 

 

 

それに、源氏物語で「女御」とか「頭中将」とか「左大臣」とか

 

そういう平安時代の人物関係の用語を知ることができるので、

 

他の作品の文章での人物のつながりや設定を理解するのに

 

すごく役立つんですよね立ち上がる星

 

 

 

なので、源氏物語マスターはおススメです!!!

 

この方法を思いついたのも、確か祈願の後だったと思いまする。。。

 

 

 

あと、現代文も自信もって解くようになって、

 

やはり取れる点数が変わった。

 

 

 

そんなわけで、

 

今まで「国語力はあるはずなのにいまいち点数取れないなぁ」という国語が、

 

一気に自信もって解ける科目になりますたスター

 

 

 

ちなみに、

 

センター試験って選択式問題ですが、

 

その選択をどうすればいいのかっていうのは、やはりテクニックがありますが、

 

その解答テクニックは学校では教えてくれませんでした。

 

塾も予備校も行ってなかった私は、そういうテクニックがあることすら知らず。。。

 

 

 

じゃあどうしたかというと、

 

模試で学んだのです。

 

 

 

模試の、解答解説を読んで、学びました。

 

初めて読んだ時の衝撃…ゲロー

 

 

 

「え?こんな風に解くの???邪道…」って最初は思いました。

 

そういうテクニック的なことで解けるなら、実力で解く人はなんなんだろうと…。

 

 

 

でも、まぁ、テクニック知ってるのと知らないので、

 

やっぱり全然点数の伸びが違うというか。。。

 

総裁先生のおっしゃっていた、「都会の子と田舎の子の差」ってこういう部分なんかなと。

 

 

 

私もどっちかって言うと、

 

予備校的テクニックを知らないし、

 

各高校や各大学のランクとか、

 

どの大学に入ると将来のルートどう変わるとか、

 

そういうの疎い「田舎の子」でした。

 

 

 

なので、やっぱり自分が「疎い」と思うなら、

 

それなりに自分で情報つかんでいく努力、補っていく努力をしないと、

 

やっぱり受験を勝ち抜くことは難しいのかなと思います。

 

 

 

私の場合、

 

予備校主催の模試の解答解説にしっかり目を通しておいて良かったなぁと思います。

 

答えだけ見てた時もありましたが、解説も読んでみたら、あらまぁ宝の山の山。

 

大事なテクニックがけっこう載ってるんです是非そういうの無駄にせず生かしてください頑張れ受験生。

 

 

 

やっべぇこのペースじゃ記事終わらんぞ。

 

 

 

 

祈願の効果➁生物

 

 

 

私は文系コースで京都大学文学部志望でした。

 

 

 

センター試験は英、数、国のほか、

 

社会で、日本史 or 世界史 or 地理のうち一つ

 

理科で、化学 or 物理 or 生物 or 地学のうち一つを受けないといけませんでした。

 

 

 

そして、京大本試では

 

文学部は

 

英、数、国+社会(センターで選ばなかったもの)の試験(理科はなし)がありました。

 

 

 

私は、

 

センターでは世界史と生物、

 

京大本試では日本史を選択。

 

 

 

そう、日本史と世界史両方要ったんです地獄地獄地獄真顔

 

(でも総裁先生と同じだったのではぴはぴぽっぽよ)

 

 

 

そして、センターの理科ですが、

 

たつとらの学校では、文系理系関わらず1年時に化学・物理(ともにⅠ)を習っており、

 

学校のテストにおいては特に問題なく優秀だったので(理系科目ができる文系だったたつとらさん)

 

センターは化学or物理でも良かったのですが、

 

それはⅠの話で、Ⅱになってより専門性が高くなるともうついていけないだろうなと思い、

 

また、「文系はだいたい生物か地学を選ぶ」とも言われたので、

 

生物を選びました。

 

 

 

でも興味があるわけじゃなかったので、そこまで身が入らず、

 

主要科目でもないので力半分だったのですが、

 

担任にある問題集を紹介され、

 

3年秋ごろになって、なぜか生物を基礎からやり直そうという気持ちになり、

 

その問題集を力を入れて勉強してみたところ…

 

 

 

生物がよく分かるようになりました!!!照れスター

 

 

 

特に意味が分からんかった遺伝の問題が、得意中の得意になって、

 

模試でも「遺伝の問題出ろ、出ろ」と祈るほど。

 

「得意」というか、

 

もう解き切った時の喜びが強くて快感で、

 

「大好き」のほうが近いですチューラブラブ

 

遺伝の問題頼まれなくても解くレベルになりました。

 

 

 

そんなわけで、

 

以前は100点満点中50~60点くらいをうろうろしてた生物が、

 

80点以上取れるようになり、

 

本試験前には、

 

生物への自信も確固たるものとなったのです。

 

 

 

 

 

え、まだ祈願効果2個しか挙げてないじゃぁん…

 

長くなるやぁん…

 

 

 

 

続く…

 

 

 

 

 

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