【私はいかにして京都大学に合格したか⑨】幸福の科学の祈願すげぇ[中編] | 威風堂々

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幸福の科学の信者たつとらのお笑い脳が抑えきれないブログ。

へいへいほー

 

たつとらですニコニコ←酔ってる

 

 

 

前回の続き。

 

あらすじ

京大文学部志望の高校3年生たつとらは、夏休みに幸福の科学の祈願「受験必勝祈願」を受けた。効果をそんなに期待していなかったが、受けた以降、国語や生物の模試の結果がみるみる上がり…!?

 

 

 

牛しっぽビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだ牛からだ牛あたまキメラ爆誕

 

 

 

今日はほろ酔いで書く。

(秋梨チューハイが美味しい季節)

 

おでん左おでん真ん中バーベキュー右つまみ

 

 

 

 

ここまでで分かると思うけど、今日はちょいちょいバグりますよ

 

 

 

 

祈願後、

 

「本番前」の夏~秋で、

 

成績において著しい変化を見せたのは、

 

前述した「国語」「生物」でした。

 

 

 

ただ、他の科目でも「解けると思って自信をもって解く」というやり方を実践して、

 

「必ず8割は解けるから、焦らず、確実に解いていく」という風に、

 

今までテスト中にあわあわ・わたわたしてた気持ちが落ち着くようになり、

 

コンスタントに結果を出せるようになってきた、と思います。

(なんせ記憶が遠い)

 

 

 

でもね。

 

 

 

本番での祈願の効果は

 

その倍の倍の倍を行く奇跡続出じゃった…。

 

 

 

 

黒猫しっぽ猫からだ黒猫からだ猫からだ黒猫からだ猫からだ黒猫からだ猫からだ黒猫からだ猫からだ黒猫あたまこんな枕がほしい

 

 

 

 

ところで、

 

時は過ぎて高3の1月のこと。

 

ここで、センター試験本番2日前のたつとらと担任(顔怖い)の会話を見てみましょう。

 

↓↓↓

 

担任「いよいよ明後日やな」

 

ワイ「はい」

 

担任「ここまできたらもう、明日はリラックスして吉本のビデオでも見とけ」

 

ワイ「あ、毎日見てます」

 

 

 

ビーグルしっぽ黒猫からだビーグルからだ黒猫からだビーグルからだ黒猫からだビーグルからだ黒猫からだビーグルからだ黒猫からだ猫あたまきっも

 

 

 

 

 

マジで毎日見てましたお笑い昇天

 

 

 

 

 

それこそ高3の夏ごろからお笑いにハマり、

 

ネタ番組は必ず録画してチェックして、編集してましたにっこり

 

 

 

フットボールアワーとか麒麟とか好きでした照れ

 

NHKのオンエアバトルとか、笑点の漫才までチェックしてました。

 

エンタの神様は東京系なのでそんなに好きではなかったですが、チェックしてました。

 

 

 

そんな感じで

 

当時はお笑い見すぎて

 

お笑い評論家なれそうなレベルまで目が肥えてたと思いますウインクキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

 

 

家で勉強?何それ???

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなんだよなぁ…

 

担任には「他の京大目指す奴は1日12時間は勉強してる。そうじゃないと受からん」と言われ、「ふーん、さよけ」と思いながらそんな長時間勉強したのは夏休みのうちの1~2日くらいで、1日の勉強時間なんてそもそも計ってないっていうか「え?私勉強してたっけ?お笑いばっか見てたけど」という記憶しかないんだなぁ。

 

しかも勉強してるときには音楽(J-POP)をかけてたおかげで、本番試験中、頭の中にミスチルが流れまくって大変だった記憶があるんだなぁ。

 

 

 

 

とにかく、

 

「試験前日はリラックスしてお笑いでも見たらいいよニコニコという担任の緊張をほぐす気遣いに対し、

 

「毎日見てます(ただの事実)真顔というマジレスをするくらいに

 

毎日お笑いを見ていた京大志望の受験生はワタスです昇天

 

 

 

日々、受験ノイローゼなどなんのそので毎日リラックス状態のたつとら。

 

 

 

ちなみに、

 

その時鍛えたお笑い力がこうしてブログなどで存分に発揮されているので

 

本当にお笑いをたくさん見ていてよかったなぁよだれよだれよだれ

 

 

 

 

ビーグルしっぽ新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線前世界一怖い新幹線

 

 

 

 

ちなみに、

 

センター試験の前日は

 

担任の言いつけを守ってお笑いを見ましたウインクラブラブ(ただのルーティン)

 

 

 

 

さて、

 

センター当日です。

 

 

 

 

試験は土日の2日間ですが、

 

どういう順番で受けたかは覚えていません。

 

 

 

なので、教科ごとに所感を報告。

 

 

↓↓↓

 

 

英語→いつも通りに出来た。手ごたえあり。時間も間に合って「ヨシヨシ」という感じ。

 

国語→まぁまぁ手ごたえあり。手堅くできた。漢文楽勝。なぜなら私はもう返り点無しで読める女。

 

生物→遺伝出たぜやっふー!ちょっと難しくて焦ったけど、最終的にばっちり答え出てアドレナリン大放出。会心の出来!

 

世界史→まぁ、普通。良くも悪くも印象が薄い。

 

倫理→私立大出願用(すべりどめ)で要るかなと思って一応受けたけど、要らんかった。特に勉強もしてないけど、私には『黄金の法』がありますので?楽勝ですけど何か?

 

数学Ⅱえ?あ?うーん?は?

 

数学Bは???難しすぎるんだがコノヤロウ???

 

 

 

 

 

そう、私の受験の年の

 

センター試験の鬼門は

 

数学ⅡBであった。

 

 

 

翌日他の生徒も「数学がヤバイ」と青い顔で死んでいた。

 

死屍累々であった十字架十字架十字架

 

それだけ、その年の数学は無慈悲だった。

 

 

 

しかし、である。

 

 

 

たつとらは、生きていたバレエ

 

 

 

 

なぜかというと、

 

そのクソムズの数学であったが、

 

一応マーク式で、問題文に式や文章が書かれていてそこを穴埋めするので、

 

「もうなんとなくこんな数字が入る気がする!!!」という勘で

 

本当に勘で

 

マークを塗りつぶしたのである。

 

 

 

 

そしたらば、

 

その勘で答えたところがほぼ正解で

 

20~30点分ほど勘で稼いだのであった。

 

 

 

 

自己採点していた時、私はつぶやいた。

 

「…神よ」

(本当につぶやいたかは記憶ないけどそういう気持ち)

 

 

 

 

とにかく、

 

「え、まじで?勘が冴え渡ってやがる…」

 

ってなり、

 

他の生徒が死んでいるところ、

 

私は生きたのである。

 

しかも、全国的に受験生全員数学死亡しているところ勘で生きたわけで、

 

これが大いに有利に働いた。

 

担任はガッツポーズであった。

 

 

 

 

総合すると、

 

センター試験の出来は得点率88%くらいだったと思う。

 

足切りは回避、無事京大本試に出願できた。

 

 

 

数学の勘当たりが無かったらと思うと、

 

マジで胸をなでおろす気持ち。

 

てか絶対にあんな奇跡みたいに数字が当たりまくるわけないので、

 

ここは絶対に天上界のご助力で、

 

天使が「そこは2よ。そこは5よ」とささやいてくれてたんじゃなかろうかお願いキラキラ

 

そしてその上から岡潔さんとかが「なんでこんな簡単な問題が分からないのか」と虫けらを見る目で見てたんじゃなかろうか。

 

 

 

 

バナナセンター試験後の余話バナナ

 

 

センター終了数日後、

 

同級生で、部活で一緒だったKくん「英語、何点だった?」と聞きに来た。

 

 

 

どうやら彼は英語が会心の出来だったらしく、

 

この点数なら私に勝てるんじゃないかと思い、

 

ワクワクしながら私の点数を確かめに来たのだ。

 

 

 

私は答えた。

 

「194点」

 

「あ、すみませんでした」

 

彼は肩を落として帰っていった。

 

彼は188点だったらしい。

 

ごめんな。

 

 

 

 

 

 

 

次回は京大本試の奇跡をお届けしますウインクスター

 

 

 

 

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