愛の為に何を捨てる?14 | じゅりれなよ永遠に

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じゅりれな・坂道小説書いてます。

翌日、珠理奈は早速行動に出る。

 

外周りに行こうとした

 

三浦の後ろを追いかけ呼びとめた。

 

「三浦さん~~~」

 

珠理奈は声をかけて、

 

三浦を非常階段に誘い出す。

 

「明日の日曜日、私とドライブにいきませんか??」

 

「え???日曜日はちょっと…」

 

「ねえ…行きましょうよ。

私達は友達以上恋人未満でしょ??

だったら、それを縮めましょうよ。」

 

珠理奈は三浦の掌に自分の人差指で適当になぞる。

 

三浦は生唾を飲み込んだ。

 

「わかった・・・じゃあ、連絡するから。」

 

「うれしい~~~」

 

珠理奈は三浦に抱きついた。

 

三浦はまんざらでもない表情をした。

 

「じゃあ、私は戻りますね。」

 

珠理奈は社内へと戻って行った。

 

こうして、珠理奈と三浦はドライブへと

 

出かけることになったのだ。

 

 

       

 

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