なんて銀河は明るいのだろう 13 | じゅりれなよ永遠に

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じゅりれな・坂道小説書いてます。

屋敷にもどった。2人は休息後に食事の用意をはじめた。

 

そして17時になるころには湯浅達も戻っていた。

「あれ?古賀達はまだなのか?」

 

「きっと、釣れないんで、

夜釣り覚悟でがんばってるんじゃないの?」

松村がオドケテ言ってみせた。

 

そして、食事の用意が整い、5人で食事を始めた。

 

「で、湯浅さん!手がかりはあったんですか?」

珠理奈が意地悪そうな顔で聞いた。

 

「・・・・収穫ゼロ・・・・

でも仕掛けてきたので、気長に待つよ!」

 

「え?なになに?」

珠理奈は興味深々で聞いた。

 

「それは秘密だ・・・」

 

こうして、夜は更けていった。