本を書きまとめるのも大変なことだ。私のとって三冊目の出版。

一冊目 #みんなでつくる地方自治の手引き 

発行 #株式会社ぎょうせい Design監修 #グラーツ株式会社

2冊目 #サイバー革命前夜市役所は信頼されているか

発行は #一般社団法人内外情勢調査会

 

今回は全て地域の友人の尽力によって進んできた。

記事を書くには数か月が掛かったが、「本」にするのも同じくらいの労力がかかる。

デザインを考えて製本し推敲し書店に流通させる仕組みづくり・・・私にとっては初めてのチャレンジだった。出版事業をされている友人の岩田さんに出会い彼女の力お借りすることができてこのようなスタートが切れることになった。さらに販促の動画制作・・・知事選挙以来の映像クリエイターの力を借りられた。

つくづく人の縁のありがたさを感じている。そしてこの縁があれば、

いろいろなチャレンジャーが自分の思いを本にしたいとの動きを応援できる。

きっとこのシステムが

・これから様々な政治の役割に挑戦したいと願う人

・長く政治をの役割を果たしてメッセージを伝えたいと思う人

・政治活動ばかりでなく文化や芸術や社会活動に取り組んできた人

が自分の思いを誰かに伝えたいと願う時に私たちのこの仕組みがお役に立てるだろう。

 

☆Amazonへの登録、行いました。⇓皆さんも宣伝にご協力いただければと思います。

https://www.amazon.co.jp/dp/4883755312/

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「山本龍の確信 世界が100%変わる日」

出版社 ‎#書苑新社  (2024/8/22)

発売日 ‎2024/8/22

単行本 ‎88ページ

ISBN-13 ‎978-4883755318

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影の薄いと言われる県庁所在地・前橋市において、新しい自治経営による挑戦で変化を促してきた山本龍。その様々な取り組みの背景を解説した一冊。この挑戦を全国に広げるエバンジェリストとして、全国の変革を目指す人々への応援メッセージです。

◎目次

#1 時間、組織、官民の壁を越えて人を結ぶ社会へアップデート!その先に未来は創れる

#2 P・ドラッカーが「巨大だが機能しない」と教えてくれたお役所をアップデートする

#3 当てずっぽう、やりっぱなしの仕組みをアップデート

#4 だから「めぶくID」の出番です IDの信頼は共助社会を創ります

#5 データを集め連携すれば、災害や戦争のカオスの中に問題と解決策が見えてきます

#6 共助型社会へのアップデートは行政組織を小さくすることから始まります

#7 めぶくIDはこんなことに役立っています 具体的な取り組みについて

#8 5G & めぶくIDで交通を革命する MaaSは人をつなぎ社会をつくる

#9 データ活用のプラットフォーム あなたの暮らしを支える未来です

#10 デジタルが生んだ時間でスローシティを楽しむ。赤城山がお待ちしています

 

☆書店用の注文書を準備いたしました。全国で行政関係のかたが前橋が取り組んできたDXについて関心を持っていただければ幸いです。注文書を書店に配布いたします。⇓

https://drive.google.com/file/d/1qCbjrHNEfQJpY8CJZ1d24CLehBhtph6F/view?usp=sharing

 

とにかく私にとって前橋が十年間進めてきたデジタルとスローとそしてお金を回す産業誘致へのチャレンジ…そこに向かってのまちづくりの投資の道筋を、今までの一冊目、二冊目を包含して私の政策のインデックスとしてみなさんに伝えたいのです。

 

#自治体クラウド が始まろうとしている中その基礎的なモデルを前橋は作り上げてきたと信じています。その根幹にあるIDのシステム #めぶくID そしてお金を循環させるデータログまで取れる仕組み #めぶくpay そして何よりもネット空間上においての絆をうんでいこうとする仕組みや個々人のデータを適正に管理しようとする #データガバナンス委員会

それぞれの仕組みそのものが前橋モデルであるとは誇りに思っています。

 

行政がデータドリブンへ動き出している感じはします。まだ、「だからどうする?」の領域へ伸びていません。前橋モデルが全国の都市DXを一歩応援することにつながるよう私もさまざまな力を集めて取り組んでまいります。

 

多分、本が売れても利益を得るほどにはならないと思います。しかし「前橋の挑戦」を全国へ伝えることが私にとっての意味のあることです。それは手段です。目指すのは誰もがユックリ走るバスに乗れる #スローシティ です。