ミシュラン社があるオーベルニュ県クレルモンフェラン市と地域であるのインタビューを受けました。#群馬日仏協会 の顧問 #ベルナールデルマス #日産自動車社外取締役 元 #日本ミシュランタイヤ社長 12/26 #臨江閣 で撮影されました。

 

※オーヴェルニュ県 #Auvergne の県庁所在都市である #クレルモンフェラン

フランスの中南部、ピュイ・ド・ドーム山は赤城山のようにこのまちの象徴です。ミネラルウォーターであるヴォルヴィックはピュイ・ド・ドーム山で採水されたもの。ラグビーの#松島幸太郎の所属する#SMクレルモンオーヴェルニュ の本拠地です。

 

日本ミシュランの本社機能が群馬県太田市に移動される事になりました。またミシュランの #3Dメタルプリンタ の技術を活用した群馬県ものづくりの研究プラットフォームもスタートしました。群馬日仏協会の導きのおかげと感謝します。

 

 

前橋工科大学へのこの装置導入などにより前橋市の産業振興や研究者養成に寄与できると考えています。一歩一歩です。

 

#ミシュラン #デロイトトーマツ #スーパーシティ連携事業者

…たくさんの研究者やエンジニアが集う街に前橋はなります。

テクノロジーの中心に前橋の産学官連携があります。

#前橋工科大 #群馬大 様々なリサーチが日本を支えます。

 

デロイト トーマツ 地域のDX推進に向けた拠点「デロイト ADXO Hub」の前橋市への設立を決定|ニュースリリース|デロイト トーマツ グループ|Deloitte Japan

 

私が前橋市長として何をめざしてきたのか?

その成果が見えてきた! このチャレンジは成功する。

前橋をテクノロジーあるいは新しい技術を生み、

新しい価値を創造できる都市にしたいのです。

それによって市民を支え、人材が集い、経済が動くまちへ!

 

 

もちろん前橋の目標は様々あります。「スーパーシティ」以外にも

「歴史まちづくり」 「 アーバンデザイン」 「スローシティ」

「接遇改善」 「官民共創」 「組織横断型プロジェクト」・・・

それぞれの成果が表れ始めました。多様な目標へ積極的にチャレンジ出来たのは、明確な「ビジョン」があったからからです。

前橋ビジョン:めぶく は多様な目標を束ねる、土台です。

 

 

 

そのそこに向かって1歩1歩進んできた。

まさに1歩1歩です ミシュランの本社が太田市に来る、決して前橋だけの成果ではありませんが、それでもミシュランの新しい3Dメタルプリンター技術が前橋の産業界や群馬の産業界に与える恩恵によってその中核にある前橋市に波及するでしょう。

「遠回りでも必ず成果を得た」と私は考えます。

テクノロジーによって人が集える町、投資を呼び込めるまちになる。

それがわたしの目標です。それによって「前橋市をめぶかせる」のです。

 

 

私は夢を語っているのではありません。 

これらはまだ 形になっていませんが、 数年後の前橋の未来の現実です。 

デジタルの力でひとりひとりの悩みや困りごとに寄り添えそして人々が諦めてきたものを実現できる そう確信しています。

 

日本中の企業が 、あるいは日本にある世界企業の組織が前橋に興味を持っている。

その最大の理由は 個別的には  #前橋ID のセキュア性だと考えています。

それが証明されたのが 日本政府による電子証明書の認証です。

日本で唯一スマホに搭載されたのが #前橋IDです。

 

 

我々が唯一 #前橋IDという仕組みを 活用できますだからこそ日本中の企業があるいは自治体がその利用を求めて前橋へ連携を求めてくださっていると信じています。

それを開発したのは 前橋出身の #福田尚久 #日本通信 社長であり、彼は現在、前橋工科大学の理事長として産学官のセンター機能を果たしています。産学官の連携があってはじめて前橋がスーパーシティとして発展できるのです。

 

今回、前橋市は この #前橋IDの名称を再募集することとなりました。すなわち前橋というローカルIDとしてではなく日本全体に活用してもらいたいとの思いからです。現在、公募を始めております。そして合わせて前橋IDを活用するアイディアを全国に募集をしています。

 

 

 

前橋は スーパーシティに登録するための 準備をおよそ2年以上行ってまいりました。 

前橋市スーパーシティ準備検討会/前橋市 (city.maebashi.gunma.jp)

 

そしてその理論中枢として

日本通信社長  #福田尚久

前橋国際大学学長 #大森昭生 

前橋商工会議所会頭 #曽我孝之 

慶應義塾大学教授 #國領二郎

内閣府知的財産戦略構想委員 #田中仁

各委員と共に2年間、政府のいろいろな変更や補筆意見の提案、ヒヤリングへの対応など時に深夜まで何度も、オンラインでもオフラインでも知恵を寄せ合い進んできました。

 

前橋市のスーパーシティへの道を一緒に進んで下さった全委員さんに感謝とお礼を申し上げます。⤵

https://www.city.maebashi.gunma.jp/material/files/group/8/04_01kouseiin.pdf

 

申請を行ない今、政府からの選考結果を待っています。全国で5都市だけの選定は厳しいとの予想もあります。しかし「選考されよう」とも「なかろう」とも前橋は新しいIDを活用したさまざまなデジタルのプラットフォームをを企業に提供しそして共に市民の暮らしをより身近に便利なものに変えていきたいと考えています。

 

160社以上の企業がそれぞれ自分たちの テクノロジー、知見、地域貢献の情熱を持って前橋市に参加する160社の方々のリサーチハブとして前橋が存在をしうる可能性があるということです。 デロイトトーマツの他にも多くの企業が前橋にそのリサーチ ラボを構えることになりますその中核に #前橋工科大学 #群馬大学 さまざまな学術研究機関が存在するはずです。

 

この組織 #前橋めぶくグランド という仕組みが投資を呼び込み、市民同士の通信コストゼロを目指していくのです。

 

 

 

 

人が集い集まる、さらには高度人材がこの前橋に集まってくる、すなわち、日本における学術研究として意味をもっ前橋市はチャレンジを進めてまいりたいと思います。

皆さん 今前橋にはたくさんの企業あるいは自治体 NPO団体などからの問い合わせが 集まってきています。 前橋の取り組みが多くの方々の関心を集めている 。例えば東京都の 副知事さんからもオンラインでのヒアリングを受けました。副知事さんは明確に #前橋モバイル通信網 に関する 興味を 示しています。前橋の取り組みは決してコピーではなく前橋市の力で作り上げてきたものだと自負しています。

 

 

 

そして市役所の担当者へも私自身にもメディア媒体からの取材を受けています。

 

 

 

 

 

私から市民へのお願いをしたいことがあります。

市民の暮らしが便利になります。 出かけるときは乗合タクシー、役所の手続きも不要になれば、子供たちにも、働く大人たちにもさまざまな学びの機会を提供できます。 家庭の手間、企業のコストも削減でき、さまざまな障害を乗り越えたチャレンジができる社会の実現、 もちろんリモートワークなどは当然のチャンスです。

便利になると1番心配なのは みんなの健康です。

生み出した時間、余暇を 体や心の健康を大切にする一手間に 時間を使っていただきたいと思います。コービーさんの #7つの習慣 の #刀を研ぐ 時間にです。

緊急ではないけど重要な事を成す時間にしてほしいのです。

 

恥ずかしながら私共ちょっとしたチャレンジをご紹介したいと思います。パーソナルな個人的な健康維持の個人的実験を自分にしています。何かわからんのがワクワクいたします。この黒い胸当てのセンサーがあなたと結ばれたのです。それは不思議な感覚です。私が持っているプライベートな健康は、あくまでも個人の感覚的なものです。

「うん今日は調子いいぞ」 「今日は体が重いなぁ〜」

そんな感覚が数字としてしかも私以外のインテリジェンスによって見守られている。それが私は常々言ってきている客観的なエビデンスに基づく健康管理の手法です。自己満足でも自己欺瞞でもない客観的な健康管理のシステムを全ての市民に提供することができれば… .そのための人体実験を私はは始めました。私の健康状態の状況は共有しますので皆さんもチャレンジしてみてください。ここでも成果を出して見せます。

 

 

 

まだ未発表ですが前橋工科大学の脳科学の研究者と健康維持機能の企業との研究が始まります。また、あるレーシングドライブシュミレーターの開発企業と前橋工科大学の脳科学との連携も始まります。それとリハビリやそれと体力カウンセリングなどが組み合わされるバイオティックセンサーの開発も進むはずです。そこに太陽誘電も参加するなど前橋の可能性はドンドン広がっていきます。

 

上記は前橋工科大の資料から

 

 

群馬大学の資料から

 

 

私の秘めた未来を少し語ります。

前橋モバイルという新しい通信網によって市民が本人の意思だと特定できる新しい認証の仕組みによって、 #投票 まで変革しようとしています。民主主義の根幹である投票。 今、前橋の投票率いえ日本中の投票率が低下をしている。 過半数にも及ばない投票率で民主主義が動いていく。 身近な郵便局での投票が可能になるには個人確認が必要です。 さらにはこれが在宅オンライン投票ができるようになれば 投票率100%も可能です。

 

この投票改革は、それ以上に選挙の投票ばかりでなく さまざまな市民が提案する課題をオンラインでの共有化によって明らかにし、そして解決手法としての市民アイデアや市民担い手【シビックテック】 によって皆さんの意思で解決して行くための市民議論のが可能です。

 

首長が議案を作ると言うシステム自体が変わっているのかもしれません。市民発議を、市民の多様な市民代表である議会が細微な条令や予算案にまとめ行政へ示す時代が来るでしょう。

 

そのために一人ひとりの有権者が いいえ 直接民主主義となればすべての市民が自らの意思を明確に表明するために学び続けなければならないことになります。 投票が変われば民主主義が変わりそして社会構造まで変っているんだ。 僕は生意気にもそんな大きな構想の一歩としてデジタルを道具にとらえています。

 

2022の参議院選挙から郵便局投票が出来るように挑戦します。

 

台湾のデジタル大臣であるオードリータンさんと 日本アイビーエム提供の youtube番組で 様子を拝見しました。タンさんのおっしゃったられているデジタルで民主主義の形をもっと進化させていく という メッセージを私は強く 受け止めました 。

彼女の様々な個性や思いからの言葉と実践に強く刺激されます。

LGBTとしてのオードリーさん あるいは13歳で公教育のシステムから離れ自らが学習を選択し、今ではシビックテックと呼ぶ市民のテクノロジーを尊重しながら台湾全体の社会を変革させようとしているオードリーさん。 彼女の想いを私も共有します。

特にこの番組で彼女が言った言葉 ぜひ皆さんも 公開されているこのアイビーエム社の提供番組をご覧いただきたいと思います

 

https://www.youtube.com/watch?v=aamQHqtXTn0&t=86s

 

 

社会の構成員として個人が学ぶ事の意味を以下は示しています⤵

河出書房新社ユヴァル・ノア・ハラリ自身が語るYouTubeもぜひお正月にお勧めします。私たちの語る言葉とオードリーさんとハラリさんの言葉は重なります。私の焦りや焦燥感を感じて下さる筈です。

https://www.youtube.com/watch?v=efzKz8QNs6w