ス―パーシティ & スローシティ
みんなも一緒にやろう!
#ス―パーシティ
日経の専門誌に 前橋市のスーパーシティ構想のメンバーである #福田尚久 #日本通信 社長の記事が掲載されています。最近、前橋のチャレンジが全国紙の紙面を占める機会が増えた。間違いなく、前橋市の ス―パーシティ & スローシティの取り組みへの関心が高まっている。とりわけICTの力と規制緩和で日本の古い仕組みを変えたい!国民の暮らしを新しいテクノロジーで支えたい!と思うチャレンジャーが前橋をウォッチしている。
福田さんもこの紙面の最後に「世界中の企業が集まり、実験場になっているアイルランド」を紹介し、全国の挑戦する企業家へ呼びかけています。
「とにかく前橋市に注目してほしい。進行形でどんどん変わっているし、どんどん発展していくはずだ」。福田社長はこう語った。「私のように地元からは離れているが、それでも地元に貢献したいと考える人も多くいるはず。協力を仰ぎたい」と話し、全国の前橋市出身者に連携の有り難いメッセージを発信くださった。
私からも福田さんへエールを送ります。元気を失ったふるさとに力を貸して下さることに感謝しております。出典も知らないが、いつもこの言葉を私は大切にしています。
【家貧しくして孝子顕る】
(いえまずしくしてこうしあらわる)
それは前橋が、輝きを取り戻す為に戻るべき土地だからだと思う。いえ、前橋ばかりか”ふるさと”とは、そもそも献身すべき対象なのだろう。
私が記憶している良寛さんの歌を紹介します。彼が故郷に帰ったときに詠んだものです。
【来てみれば わがふるさとは 荒れにけり 庭も籬(まがき)も 落ち葉のみして】
デモ帰る”ふるさと”があることは幸せでもある。以下の記事の引用をお読み頂ければ、福田さんの”赤城、榛名、利根川の景色” と ”日本”への愛があふれてくると感じられでしょう。
ふるさとよ! 日本よ覚醒せよ! との福田さんの叫びが響く。
―――――――――記事より引用―――――――――
福田社長は「本来なら5年でこの状況にならなければいけなかった。規制でがんじがらめだったせいで、世界ナンバーワンのICT国家になるチャンスを(日本は)逃した」と続けた。さらに今後について、「これまで通りのペースでやっていたらこの国は滅びる。この状況を変えなくてはいけない」と危機感をあらわにした。
福田社長は高齢者にとって使いにくいデジタル技術にも言及、「スマホを使えない高齢者に一生懸命使い方を教えるのは間違っていると思う」と述べた。「既存のキャッシュレスやQRコードなどのテクノロジーを使おうとする場合も同じで、どうしても技術に対して人が合わせることになる」と、QR決済の課題を指摘した。
このような現状を打破し、人に優しいテクノロジーを活用した地方創生を目指すプロジェクトが、前橋市の「スーパーシティ構想」である。
福田社長は現在の法律について「制定された当時に想定した内容としてはいいが」と理解を示した上で、「ちょっと時代の経過に追いつけていないこともある」と述べた。
その上で、アイルランドにおける通信関連の規制緩和の好例を紹介した。「(アイルランドは)電波の規制が緩く、無線の新しい周波数で実験したい場合、6万円くらいで免許が取れる。そのため、世界中の企業が集まり、実験場になっている」(福田社長)。
このように述べた上で、福田社長は企業経営者の立場から「私が国や自治体にやってほしいのは、まさにアイルランドのようなことだ」と力を込めた。
「とにかく前橋市に注目してほしい。進行形でどんどん変わっているし、どんどん発展していくはずだ」。福田社長はこう語った。「私のように地元からは離れているが、それでも地元に貢献したいと考える人も多くいるはず。協力を仰ぎたい」と話し、全国の前橋市出身者に連携を呼びかけた。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01651/061500008/?i_cid=nbpnxt_reco_atype
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#スローシティ
スローシティの動きも加速しています。
道の駅がこのベースになる。
#鈴木正知
移住コンシェルジュの鈴木正知さんが古民家を確保できそうだとの報告がきました。 敷地面積1,000坪、他山林、田んぼ、畑、栗林まで隣接しているとのこと。その所有者から移住関係で使って欲しいと依頼を受け、 母屋は移住も含めた民泊・農泊をしたい方を中心に進めたいとの方針→やりたい方募集中。
山林は自伐型林業チームの拠点として山林整備取り掛かります→それでも施業林が足りないとのこと。3〜5haをまずは目指しますので情報求めます。
薪販売所整備します→薪ストーブ補助金とタイアップする。
#檀原真広
追加情報です。 檀原さんを中心とする自伐型林業チームが大胡ベースで始めることとベース外で始めること(施業地で行う林地施業他)と共愛学園前橋国際大学鈴木ゼミ生が大胡ベースでしたい事(昨年作ったスローシティマップの発展形)をプレゼンし合って世代間協働の田舎づくりをやってみます。 母屋舞台(結構お金が掛かりますからね)がまだ見当たりませんが焦らずいま出来ることをコツコツやって行きます。
#Sam さんからの報告
お疲れさまです。 「(仮名)赤城山トレイルランニング」については、 今年については、 先ずは、過去10年続いた大会のコースで「プレイベント」として開催することで準備にとりかかっています=今年は市からの事業費が出ていないと言うことで、 「テスト開催」の位置付けで、 「まちづくり公社」のイベントとして開催すると言うことらしいです。 昨日は、コースの現状を把握してきました。
同時に、藪漕ぎが必要になる場所を特定出来たので、その藪刈りをするために、ボランティアと外注で執り行う試算をします。このコースは 「見晴らしの良い眺めがまったくない」 のですが、 逆に、 「森林浴が素晴らしい」コースなので、 それをこのイベントの「うり」として打ち出して行きます。
#再び檀原さん
テレビで見たDASH島のテントナウナ
赤城山では移住コンシェルジュで自伐型林業家の檀原真広さんがサウナストーブの薪を作っています。本人もサウナ好き。
赤城の大沼に檀原さんに期待しているのは
フローティングサウナです。でも冬は氷が解けちゃう(@_@)
赤城の新しいチャレンジがどんどん増えていく
これも赤城のお酒。 箸置きも赤城山。
群馬県がこの赤城の県立公園に
壮大な計画を構想中です。
皆さん、期待してください。
私も期待しています。
でも詳細は???です。