一般財団法人焼き餃子協会 の会長さんと出会った。
前橋市の農業ブランドUPへのアイデアに悩んでいる私にある提案を頂いた。
その提案は「美味しい餃子の出来る産地連携と食べ方」だった。
群馬県(前橋市)は総務省統計局の統計から、餃子購入頻度では全国トップクラスを走っていた。餃子購入頻度では、前橋市は2018年度で1位、2019年度は2位。購入金額では上位に入らず、購入頻度が上位であることの理由は、物価の安さにあるのではないか。
群馬県は全国トップクラスの餃子生産拠点である理由。
・前橋にはみまつ食品がある。たくさんの餃子工場が群馬県内に存在する。
・小麦粉生産量、養豚飼養頭数が全国4位
・夏秋キャベツの生産量が日本一
・白菜・ニラの生産が国内トップクラス
・標高差が大きく、様々な野菜が作られる
・東北道や関越道など首都圏への輸送力が高い
・うどん県ゆえに粉食のレベルが高い。
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テレビにて群馬県の餃子が紹介されます。3月31日(火)20時57分
群馬県や関係自治体と連携して餃子の群馬・前橋PRできたらチャンスがあるか?