関口和之さんプロデュースのプラスティックウクレレ
2004年7月…吉祥寺の山野楽器にプラッと入ったら
ビニールの袋に入って、もうこれが最後、もう在庫限りです。
本当にもう買えませんと言うようなビラがついていて…
そういえば一部で持て囃されていた本格的(ちゃんとウクレレとして機能する)
プラスティックウクレレ。
気付くともう御代を済ませていた ^^;
付属の弦(交換用も入っていた)はかなり柔らかめのナイロン弦で
頼りない鳴りだったのでこのころはまっていた
フロロカーボンの釣糸に交換。当時根ずれに強いと評判のDuel
色々な釣りをしていたのでラインの種類は豊富
6号、10号、12号、8号 くらいのラインを張っているような気がする。
ぬれた手で触ると滑りがなくなりキュッと変な音がする。
ある日、何となく風呂場で弾いてみたら…と持ち込んだら
湯船でポロンと弾くことが多い。
湯船に立膝とか、正座、のぼせて来たら湯船のふちに座って
弾いている。家族からは避難轟轟
でも止めない・・・結構快感
カイマナヒラとか歌うと風呂場のエコーでとても気持ちよく歌えるし・・・
ペグはステンレスだから錆びると思うけど
風呂から上がるときは必ず体より先にウクレレを拭いて
隣の納戸に入れてから自分の番、を守っているので
今のところ錆は無い。
現在、ほぼ毎日、風呂レレとして活躍中。