9時のルーブル美術館は
やっと日が登り始めた感じ
今回もう一度行きたかった場所
ルーブル美術館
優先入場チケット並ばずモナリザ鑑賞
《入場後は見学自由》
というオプショナルツアーに参加
集合場所に
日本人は私たちだけ
前回は
日本の旅行会社のツアーだったので
ずっと日本人の方々と旅をしましたが
今回の観光では
日本人を見かけることは
ほとんどありませんでした
それはそれで良かったです
集まった皆さんと
列になり
すんなり入場
まずはアポロンのギャラリー
豪華絢爛
モナリザ鑑賞ツアーなので
ゆっくり見ることなく
目指すモナリザへ
レオナルドダヴィンチ『モナリザ』
世界一有名な絵画と言っても
過言ではないのでは？！
ダヴィンチと言えば
『最後の晩餐』『モナリザ』
この２作品を初めて見た時の感動は
今でも鮮明に覚えてます
２回目だったので
落ち着いてじっくり鑑賞
ここから自由行動
もう一度見たかった
ドラクロワ『民衆を導く自由の女神』
修復作業中ということで
ありませんでした
残念
フェルメール『レースを編む女』も修復作業中
ナポレオン３世の居室も見学不可
来年のオリンピックに向けて
修復作業をしているのかしら？？
『民衆を導く自由の女神』を
じっくり見たかった
パオロヴェロネーゼ『カナの婚礼』
ルーブル美術館の中で
一番大きな絵画
縦6.77m 横9.94m
イエスが水をワインに変えたという
エピソードが描かれた作品
イエス、聖母マリア
右側には聖職者
左側にはフランス王フランソワ１世
トルコ皇帝スレイマン1世
豪華なメンバー
ヴィオラを弾く白い服がヴェロネーゼ
多くの人々が登場し
過去と現代、聖と俗が
混在してます
見れば見るほど面白い
『サモトラケのニケ』
ルーブル美術館を
効率よく回れなかったようで
ニケの前を６回ぐらい
通りました
『ミロのヴィーナス』
360度どの角度から見ても美しい
両腕がないからこそ美しいとも
言われてますが…
見る人が無限に腕を想像することが
できる
不完全なものが完成なものを
超えた
最も優れた作品と言えるのが
ミロのヴィーナスかもしれないと
思いながら
鑑賞しました
写真に撮った作品
全部はアップできないので
割愛します
ルーブル美術館には
４時間半いました
ずっと歩いていたので
ヘトヘト
「元気になるから」と
ルーブル美術館の中にある
ラデュレで
主人がマカロンを買ってくれました
無事に乗車
一等席だったので
ゆっくり出来ました
約２時間半で
ナント駅に到着
決戦の地、ナント
ホテルに行く前に
ちょっと駅の周りをお散歩
この日は
スタッド ドゥ ラ ボージョワールで
ウェールズvsジョージア🏉
行われたので
ウェールズ、ジョージアのファンが
カフェでビール🍺を
飲んで盛り上がってました
19時過ぎですが
まだ明るい☀️
どこのカフェも
ウェールズとジョージアのファン
ばかり
翌日に
日本vsアルゼンチン戦があるので
２カ国の国旗が掲げられている🇯🇵🇦🇷
W杯って感じだわ〜🏉
予約したプチホテルは
バスやmétroでは行けない場所なので
タクシーでホテルへ🚕
朝夕食付きだったので
ディナーはホテルで🍽️
セレクト出来たので
こちらにしました
前菜
オムレツとにんじんのムース
これ、と〜っても美味しかった
メイン
ステーキ、赤ワインソース
マッシュポテト添え
見た目よりかなり美味しかった
ステーキを食べていると
「そのお肉、美味しそうだけど
どのメニュー？」
と
アルゼンチン人に話かけられて
これをキッカケに
仲良しに🇦🇷
デザートは撮り忘れ
アイルランドvsスコットランド
を観戦して
明日のために
24時前に就寝
次回は４日目
🇯🇵決戦の日🇦🇷
今日は11月とは思えない暖かさ
暖かいので
今日は庭の手入れ
ベランダと窓のお掃除をします🪣
皆様、素敵な連休をお過ごしください