第五中足骨骨折の抜釘手術 手術当日 | 竜騎手note

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清春さんの『清春ノ帰』を読む為だけに登録しました★

6時起床で朝ごはん抜き
ついでに昼ごはんも抜き笑い泣き
点滴を7時から始めて
8時から足の伝達麻酔
9時までは水、お茶、スポドリは飲んで良い
12時から手術予定やけど、前の手術がおしたら遅れるかも
手術室入ったら準備と消毒に30分
手術自体は30分
みたいな予定。

前回は神経伝達麻酔は
ナースステーションの横の処置室でしてもろたんやけど
今回は病室貸し切りやから、病室でした。
前回同様ちょっと気持ち悪いけど、あんまり痛くはない

手術まで4時間もどうするべ
こういう時のために怪獣8号持って来た
めっちゃ面白くて夢中で読んで終わったが、まだ2時間も経ってない驚き
なので2回読んだ笑い泣き

待ってる間に段々緊張してきて

自分で手術するて決めたのに、どんどんで嫌になってくるゲロー

結局1時間遅れで手術室に呼ばれて
車椅子で手術室へ向かう。

手術室の看護師さんが、多分、前回の手術の時と同じ看護師さんやったニコニコ
それを伝えたら
「あらあら。私、何かマズイ事してなかったかしら」と照れてはった

可愛いなラブラブ

簡単な手術とはいえ、やっぱり緊張してたら、看護師さんが自然に手を握ってくれて、癒されましたおねがい

主治医と、美人の若い女医さんと、イケメンの医師と看護師さん
前回はもっといたよな
簡単な手術やから、人も少ないのかな

今回は時間が短いから、トイレの心配しなくて良いぜグラサン

麻酔から時間が経ってたからか
ギャンギャンに効いてて、何をされても全く痛くない。
痺れきってて感覚もない
でも音は聞こえる。
釘とプレートを抜くだけと思うていたのに、なぜかカンカンと何かを打ち付ける音がした。
何事ガーンガーン

手術はホンマに30分で無事終了
レントゲンを待っている間に
緊張が解けたからか、寝不足からか偏頭痛が酷くなる魂が抜ける

看護師さん「気分悪くなったりしてないですか?」

竜「安心したからか、偏頭痛が……」
主治医「ハッハッハ 部屋帰ったら頭痛薬飲んで良いよ」
先生、ついでにお腹も空きました(心の声)

固定してた釘とプレートを記念にもらう。
青くてキレイな色のプレートに釘が5本
主「昔、これをネックレスにしてた人がいたなぁ。何でネックレスにしたんやろハッハッハ」
と1人でツボってた
先生…あなたのツボが分かりません。

手術した側の足は包帯グルグルにした後、布の筒みたいなカバーをつけてくれた。
イケメン医師「靴履けないやろし、トイレで床に足を置いたりするのに、靴代わりにね」
何だよ中身までイケメンかよ チクショーが爆笑

車椅子で部屋に帰って、即効痛頭痛薬を飲んで、うとうと。

夕方には少し楽になって、持ち込んでいたビスコを食べる。

夕方、主治医が様子を見に来てくれて
主「夜中の2時くらいには麻酔が切れるからね」
と言われた。
麻酔が切れたら痛くなるんやろなプンプン

今日はまだ右足が痺れて使えないから、車椅子。
しかもトイレの度に看護師さんを呼ばないとアカン。
看護師さん忙しいのに、ありがとうございます

同室に他の患者さんも入院してきてたので、大人しく過ごしつつ
晩御飯ウマ~と完食

22時に抗生剤の点滴をして
点滴管を短くして貰えた
左手が自由だ照れ

まだまだ足は麻酔が効いてて
ホンマに夜中に切れるんかいなと思いながら就寝


夜中0時頃に隣のベットに患者さんが入院して来た
しんどいからかワガママを言うてたけど
看護師さん何度も同じ説明をして何回もなだめてた。
看護師さんホンマに大変
ありがとうございますドキドキ

あれ、足の麻酔がほとんど切れている!
主治医スゲー!←

続く!