実際のプレイ写真を元に解説していきます。


①Lv3鉄を出した場合
黄色を使用してます。
初期手札に鉄産業カードが2枚あるとき、
僕はだいたいダービーからスタートします。


この手札この盤面1番手での初期の構想は、
『初手借金でダービーにLv2鉄が確定、
バーミンガムかコヴェントリーにLv3鉄が置けそう、
ダービー鉄→バートン樽→ウォルソール箱かな?』
って感じです。

敷設+鉄でダービーを取る。

あとはカードの引きをみながら動くと、
運河時代の終了時です。
含み益込で
黄79点、赤78点、紫80点。

からの鉄道時代はこう。

赤と黄の点数マーカーが入れ替わっている、

紫がバートンにLv4炭を置き忘れている、

の2つを訂正して計算すると、

黄181点、赤186点、紫191点

となり3/3位。


僕の鉄道時代の得点は、
道60点
樽(7+2)+鉄9+炭(2+2)+窯元20=42点
で、計102点。
樽の置き場をもう1箇所取れていれば、
建て替えずに済んだ分で樽が(7+7)となり+5点、
逆に紫はLv4樽を建て替えで出さざるを得ず-5点、
ひょっとしたら3人とも186点の可能性があったかも!?

②Lv3樽を出した場合
こちらは初期手札の写真を撮り忘れていたので、
運河時代終了時の写真から振り返り。
赤使用。

確か「初手借金→敷設+鉄するときレディッチに置くと
バーミンガムへの道を塞がれたとき困る」
的な話をしていたら、
初期手札にレディッチとコヴェントリーがあったので
こうなった。

運河8R目、実は2アクション余裕があって、
ウォルソからスタフォへの道2本で、
コヴェのLv1窯を潰さず6点UPだったけど、
バートンへ道(6点)を引きLv2炭(4点)を選択。
収入の方を優先しました。

得点は
赤85点、黄79点、紫87点
です。

鉄道時代はこうなりました。
紫が紡績2軒フリップしてないですが、
ちゃんと売却成功してます。
最終得点は、
赤190点、黄178点、紫193点
で2/3位。

道は9本で55点。悪くないです。

樽はコールブルックデールのLv2建て替えで、
2点しか取れてません。

樽の分を補いたいので、
Lv4窯とともにLv1箱も開発してます。
Lv5窯と併せてLv2箱を売却することで、
シュルーズベリーの4点樽を取ってます。

こうして見ると運河時代にLv1窯を潰さず
6点を取る方を選んでいたらと思いますが、
その時は空いたコヴェントリーに黄が
Lv1窯を出して4点樽を取っていたので、
差し引き2点UPでまだ2位のままでした。