ガスが残っているガス缶やスプレー缶を廃棄する | ryu-campのブログ

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興味のある記事がありましたらコメント頂けると嬉しいです♪

以前、ガスが残っているOD缶の捨て方。ガスの抜き方を書きました。あれからずいぶん経ちましたが今回はネットでちょこっと調べた情報を備忘録として記述しておきます。

 

前回の記事は こちら

 

 

<情報1>

ガスメーカによってOD缶自体の重さは若干異なるようですが、250サイズで大体150g。500サイズで大体200gらしいので、ガス缶の重さを測って150gや200gを引いた値が残ってるガスの重さの目安になるとの情報を得ました。ちなみに今回私がガスを抜ききったOD缶も測ってみたら150gでした。

 

 

<情報2>

ガス缶、殺虫剤、スプレー缶等を処理してくれる廃棄業者は何件かあるようですが、個人との取引をしてくれる業者さんは結構限られてれているようです。企業によって1本550円だったり770円だったりマチマチです。「ガス缶廃棄業者」「スプレー缶廃棄業者」などで検索してみてください。あとはご自分の地域名も加えると良いかもです。この手のリサイクル業者さんはOD缶やCB缶も対応してくれると思います。

 

 

<情報3>

スプレー缶の中身を出すとき、ビニール袋に新聞紙とかをクシャクシャにして入れてシューっと使い切るとかをやりますが、トイレットペーパーを入れると良く吸い取ってくれるみたいです。未実験情報なので今度自分でもやってみます。

 

 

<情報4>

オートバックスとかで売っている「オイル処理BOX」があります。これはバイクや車のオイル交換を自分でした時の廃油をダンボール箱の中に入っている吸収材に吸わせて箱を閉じて封印、普通ゴミの日に出しましょうってやつです。カラースプレーをこれに吸わせるとかもありかなぁとか思っています。「オイル処理BOX」は大きいのから小さいのまで売っています。1箱数百円で購入できます。

 

 


私もまだ満タンの殺虫剤のスプレーとかペイントスプレーとかCRC556とか沢山処理しないといけないスプレーがあります。自分で処理できるものは危険の無いようにしつつ、何回かに分けて頑張って出し切ってしまおうと思っています。

 

なかなか処理する時間が取れないのですけど、少しずつやっていきます。今まではスプレー型消火剤、ラッカーペイント、チェーンオイル、ウインドウ曇り止めスプレー、ガスライターガス缶、等々、いろいろ処理しましたが、ぜんぜん終わりませんwww。なんでこんなに買ったんでしょう(笑)

 

捨てるときに非常に困る。そんな経験もあって手持ちのガス缶の在庫はできるかぎり必要最小限でいこうと思っています。そんな感じです。

 

 

【注意】

スプレーの中身を出すとき、出した後に処分するときに、揮発性のオイルとかガスだと発火・引火の危険、中毒の危険もありますので、業者に頼まず自分で処理する場合には十分に注意の上、自己責任で行ってください。よろしくお願いします。