重要なのは、絶えず招き、覚えていること | りゅう坊のブログ

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幼少期から「りゅう坊」と呼ばれていました。
その「りゅう坊」も61歳。年金がもらえるまでの間、お小遣い稼ぎに挑戦、実績、奮闘中!の日記です。

 

 

トーシャ・シルバー著

「私を変えてください」より

 

 

トーシャの元に時々こんなお便りが届く。

「私はカトリック系の学校に通っていたので、

”正しくない”お祈りをすると恐怖を覚えます。私は過ちを犯したくありません」

 

聞いてほしい。

神を愛として全面的に人生に招き入れるなら、そんな心配はいらない。神はただ、勘定に入れてもらいたいだけなのだ!

 

いかようにでも祈れば、やがて神はあなたの最も身近な恋人になり、あなた自身の直観を通して、絶えず語りかけてくる存在になる。重要なのは、絶えず招くこと、そして覚えていることだ。

 

心をひらいてすべてを捧げれば、誤った方向に行くことはない。

受けとるべくしてばからしいほど全開になること。

 

これはあなたの準備具合によって、たった一分で理解できるかもしれないし、四十日かかるかもしれない。あるいはすぐかも。

 

神はひたすらあなたが全開になること、それだけを待っているのかも?

 

 

愛しいあなた、私を変えてください。

どう与えるかは宇宙にいかようにもまかせる者に。

あなたが自分の完全源と知り、私はうけとるべく全開でいられますように。

 

 

 

この「祈り」は あれが欲しい こうなって欲しい、などの”お願い”の祈りではない。

ついつい神さまは”願いを叶えてくれるもの”だと思ってしまいがちだ。

エゴが”お願い叶えて”という顕在意識の自分で、

”潜在意識=神さま” なんじゃないのか?と思えてきた。

 

全開になるということは、エゴを手放して、潜在意識にすべて委ねることなのかもしれない。

 

 

 

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