1月アニメの弐瓶勉作品『大雪海のカイナ』 | ボクとその周辺

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1月アニメで何を録画しようかと、色んな作品のホームページをハシゴしてました。


そのなかに『大雪海のカイナ』があったのですが、ホームページを開いて目に飛び込んできたのは「弐瓶勉」という文字。


は、こんな作品知りません。


電車の中だったのですが、イヤホンをつけてムービーを開きます。

通信料一定のサービスではないので、動画はWi-Fi環境以外で見るのを避けていますが、少しぐらい構いません。

ムービー映像に「東亜重工」のロゴが登場。


録画後、box発売を待ってのBlu-ray購入が決定しました。B2よ、許せ。



世界観も面白そうです。


大地は〈雪海(ゆきうみ)〉に覆われ、人間が住むことが難しい状態になっています。

〈雪海〉とは、密度が高い雲のような感じで、重さに対して接触面積が広ければ、上を渡ることもできるようです。

そして、その高さはだんだんと上昇しています。


(追記 ホームページだけ見て書いてて、間違ってました。後述のコミック手に入れて、間違いが判りました。

雪が降り続けて、新雪のような雪の海に世界が覆われてるようです。)


〈雪海〉(の下?)にはアトランドとバルギアのふたつの国が存在し、水などの少なくなった富を奪おうと、バルギアがアトランドを攻めているようです。


危機に瀕したアトランドの王女リリハは、〈雪海〉を突き抜ける巨大な木〈軌道樹〉の上にいると信じられている賢者に助けを求めて、樹を登ります。


そして、アトランドの王女リリハと、〈軌道樹〉の上に広がる〈天膜〉で暮らす少年〈カイナ〉は出会います。



この〈軌道樹〉、太古の時代の軌道エレベータですね。東亜重工の。


また、ムービーを見ると、太古の船を持った勢力も現れるようで、この船に書かれた模様を見て、カイナは

「あの模様、どこかで…」

と言ってます。

もちろん、模様とは東亜重工のロゴですね。

楽しみでたまりません。



ちなみに弐瓶勉は「原作」で、コミックは別の人が書いてます。

でも、画のタッチからしても、弐瓶さんリスペクトな感じです。



もちろん『NieR:Automata』、他に『アルスの巨獣』とかも面白そうです。


2023年1月からのクールはSF+ファンタジーが好きな人には最高です。





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