なんか最近新しいこともないので、昔話でもすることにします。
ボクは中学の時は剣道部でしたが、高校では運動部はイヤだということで、写真部に入りました。
父から少し教えてもらってたこともあって、3年生のときは部長やってました。
女の子とかからも頼りにされて、あの頃が最大のモテ期だったと思いますが、人間自体にたいして興味がないという凄まじい偏り方をしてた時期なのが悔やまれます。
うーむ、同級生に2人女の子がいたはずですが、片方しか名前が思い出せません。
思い出せない子の方がタイプだったと思うのですが・・・
ということで、これからは写真関連のことも少し書こうと思います。
ボクが前から持ってるのは Nikon〈FM2〉です。
もちろん銀塩フィルムです。
あと、フルマニュアルです。つまり、明るさの調節も、ピントを合わせるのも自分でやらなきゃいけません。
ただ、写真の仕組みを知るためにはフルマニュアルは最適です。
もうひとつ新しいのが Nikon〈D200〉です。
デジカメです。
全部オートにもできるのですが、ピントだけオートフォーカスにして、明るさは自分で合わしてます。
ものたりないのと、カメラが最適と判断した明るさからずらす場合が逆に面倒です。
ところで、両方 Nikon ですが、二つ以上カメラを持ってて、Nikon と Canon という人は、まずいません。
なぜなら、ピントを合わせるときに回す方向も、レンズの取り外しのときに回す方向も、ぜんぶ逆なのです。
戦場カメラマンの渡辺陽一さんは Canon を使ってますが、何かの番組で、提供の関係なのか、Nikon を使ってましたけど、ものすごくやりづらそうでした。
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