テキトー姉妹育児

テキトー姉妹育児

妊娠出産育児の記録

ウケるw

最後にブログを更新してから6年近く経ってる〜!すっかりここの存在も忘れていましたが、久しぶりに読み返してみると「めっちゃ細かく記録してるな!」と思いました。

 

そんで6年も経つとこういうこともあるもんだ。

正式に離婚が成立したのは昨年です。

離婚の話が出てから実際に離婚届を提出するまで1年かかりました。

 

離婚ってめちゃくちゃ大変!

うちの場合、元配偶者がちょっと錯乱してしまい

こちらに敵意満々でそういった部分が大変でした。

 

今は実家に戻って子供たちと暮らしています。

このブログを書いていた頃は

まさかそんな未来が待っているとは予想もせず。

 

私は努力し続ければ理解し合えると思っていました。

でもそれはお互いが努力する前提なんですよね。

どちらかが投げ出してしまったらそこでおしまい。

 

 

最終的には、

何もかも投げやりな態度を取るようになった相手に対して

「これ以上私だけが頑張る理由がなくない?」と気がつき

「10年頑張った。この努力を死ぬまで続けるのは無理だ」

と思い至りました。

 

相手の指摘に応えて、改善してもしても違う指摘をされる。

しんどかったですー。

ちなみに私も色々小言は言いましたけどね…

実家で躾されてれば言わなくていいようなことばかりでしたので。

 

しんどすぎてメンタルやられたり本当に色々あったのですが、

なんとか子供たちは元気に暮らしているのが救いです。

もちろん父親が恋しいこともあるだろうなと思いますが

いくら血が繋がっていても、家族でも

それぞれの人生があるので仕方ないです。

 

私はもう二度と会いたくないですw

子供たちは、大きくなって自分で判断できるようになったら

好きにしてもらえたらいいなと思います。

今は毒になりすぎるので、会わせられません。

本当に残念なことです。

 

以上、ざっくりご報告でした。

10月1日、願書提出日でした。

1歳くらいからずーっと悩みに悩んでどこの幼稚園にするか考えてました。
 
3つ4つくらい検討した園がある中で最終的に2つに絞り、ひとつは抽選漏れ、もうひとつは若干の定員割れにより即入園決定となりました。
 
家から一番近いところがいいか?園バスあるところがいいか?働くお母さんの味方っぽいマンモス園がいいか??めちゃくちゃ迷って結果的に決まったのは小規模園。
週1のお弁当
夏休みに預かりがない
園バスあり
 
ちょっとネックなところもあるけど
園児を大事にしてくれる感はある!
人の顔覚えるの苦手でママとか全然覚えられそうにないけどなんとかなりそう。
 
一時保育施設があるところが第一候補の幼稚園でした。最近は週1くらいで通ってて幼稚園担当の先生たちも徐々に顔覚えてくれてきて、抽選の瞬間もめっちゃ祈ってくれてたと聞いてちょっと泣きそうになりました…
 
みんな残念がってくれて、でも一時保育の先生が「長女ちゃんならどこでもやって行けるよ!」って言ってくれたのが嬉しかった。
 
 
子供たちの縁があるのが決まった幼稚園なんだと思って気持ちを切り替えてやっていきます!
 
 
長女は幼稚園に行けることは喜んでいました。
でも毎日行くんだよって言ったら
「えーさみしいな…ママといたい」って。
幼稚園行きたくない?行くのやめたい?と聞くと
「幼稚園には行きたい…」という感じで。
保育園に行くより早く帰って来るよ、毎日お迎えに行くし絶対おうちに帰ってくるんだよーと教えていますがまだまだ時間はあるのでゆっくり長女の気持ちも準備して行こうと思います。
 
 
問題は次女な気がします笑
長女が毎日幼稚園に行くようになったら絶対自分も行く!って言いそうだし
一時保育も今は2人で行ってるけど1人で行くことになるしイヤイヤ期と重なって荒れそう
うちの次女さんはすでにだいぶやんちゃです。
 
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長女はすっかりお姉ちゃんになってよく次女と手を繋いでくれます。
手を繋ぐというより手首を持つって感じですけど。次女がとにかくチョロチョロするので外出は大変です。
おうちでも仲良く遊んだりケンカしたり。
 
支援センターの先生には仲良しだよねー!と言われたのでそうみたいです。私はそうでもないと思ってたけど、でも支援センターでも乗り物の後ろに次女乗せてあげたりしてたし面倒見いいと思います。

次女はお手伝いもメキメキ腕を上げてます!
 
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暴れん坊次女のおかげで地面に落としてバキバキになったiPhoneをやっと日曜日に機種変しに行くので楽しみすぎる私でした。
 
 
安室ちゃんの子育てエピソードを。
安室ちゃんは基本的に夕方までには仕事を終わらせる人だったそう。
雑誌の撮影とかで昼前にスタジオに入り、どんなに遅くても7時には帰っていたと。
 
本人の意向であまり記事にはできなかったそうですがやはりそのあたりお子さん第一でやって来られたみたいです。
もちろんツアーともなると長期で離れてしまうことも多かったと思うけど…
 
こんな風に仕事と子育ての両立をずーっと頑張ってきていたんだなぁと思いました。
 
 
 
引退の日、たくさんの人が沖縄に行ってたのをテレビで見ていて。ちょっと羨ましさも感じつつ
 
でも私はここにいて、必要とされる場所でこうしていることが幸せなんだよなぁって思いました。
それに気づかせてくれたのも安室ちゃんです。
 
 
ここ数年の曲は聞けば聞くほど名曲ばかりで。
なぜか聴いてると子供たちのことを思い浮かべるなぁって思っていた曲がありまして。
 
Just You and I という曲です。
 
 
君を抱きしめる時間を
君と生きていく未来を
信じていたい Days of delight
永遠に変わるまで
君を抱きしめられないなら
私の両手に意味はない
What we got is true love
愛を この腕に
 
 
このサビのあたりが特に。
最近知ったのですが「母になる」というドラマの主題歌で、無償の愛がテーマだそう。
あ、合ってたんだ!って思いました。
 
安室ちゃんが願ってくれたように
これからも色んな音楽を聴いていこうと思います。
7日の夜に夫が無事帰宅しました。

本当は8日の昼の飛行機でしたが上司が他に2つ押さえてくれて無事飛んだので最速で帰ってくることができました。

夫が家に着く直前に実家付近も電気が復旧。
父は頑なに自宅にいますが妹と母は避難所で夜を過ごすことにしたので少し安心。

実家は坂の下の方にあって…位置的にちょっと怖くて。
頼むから避難所へ言ってくれと言ったのですが…


大きな余震や、実は6日が前震でしたなんてことがないといいなとひたすら願っています。



地震があってから
ありとあらゆる人が懸命に仕事をしてくれて
そのおかげで次々と復旧していったり
停電していても物を売ってくれたり
目に見えないところでも本当にいろんな努力があるんだろうなと思って感謝しかありません
もし身近にそういう方がいらしたらお礼を伝えてください



ネットでも地元の具体的な情報流してくれたり
過去の地震で辛い思いをした人たちの有益なアドバイスもありがたかった



台風のあとでタイミング悪かったけど真冬よりマシだったよな、とも思うし

正直夫の出張もタイミングが悪すぎて胃に穴が空きそうだったけど
実家の母と妹が思考停止してたので夫が合流してくれてよかったなとも思うし
夫がいなかったら詳しい様子がわからず駆けつけられないことにやきもきしてそれはそれで大変だったと思うし
これは必然だったんだと思うことにしました



まだまだ安心はできませんがまずは48時間、そして1週間…と何事もなく過ぎてくれたらと思います。