関東編です。
日本各地に展開する定食チェーン、ただし金沢（石川県）にはお店の無い大戸屋で、梅おろし出汁で食べる いわしフライ￥1190。
前回は、今年7月にサバ竜田揚げを投稿しております。
6種ほどあるお魚が主菜の定食から、いわしフライをオーダーしました。
ランチタイムで賑わう中、待つこと15分ほどで定食の登場です。
イワシフライは2尾。 とんかつ屋さんで見かける、網が敷かれたお皿らに盛られています。
結構立派なサイズ感。 衣もゴツゴツしていて美味しそう。
梅おろし出汁は、出汁のみが小鉢に注がれており、イワシフライの脇にある大根おろしと梅ソースを混ぜてつかうよう。
付け合わせはシンプルにキャベツとトマト。
ご飯は白米を選択。
あとは、お味噌汁と、
お新香、そして、大戸屋ドレッシング。
それでは、梅おろし出汁で食べる いわしフライを頂きます。
箸先からずっしりとした重みが伝わるイワシフライ。 それを一口大に千切り、梅出汁を潜らせ帆頬張ります。
美味しい、美味しい。
ザクザクとした歯ごたえの衣、そして、その内側にはホクホクとしたイワシの身。 お出汁は予想以上に優しい味わい。
ここに付属の大根おろしと梅ソースを加え、改めて味わってみます。
アレ？ 梅の酸味は随分と控えめですね。 もうすこしパンチがあった方が、癖のあるイワシの味にマッチするような気がしました。
そこで、直接、大根卸しと梅ソースをイワシフライに添えてみましょう。
梅の風味に重きをおくなら、こっちの方がイイかも。
ちなみに、ドレッシングも酸味があるので試してみました。
が、こっちは合わないかなぁ。
いろいろと味変しつつ、イワシフライやご飯、お味噌汁を味わって、ランチは終了。 お腹いっぱいになりました。
梅おろし出汁で食べる いわしフライ、美味しかったです。
ご馳走様。