関東編です。
首都圏に多数出店する路麺そばのお店「名代 富士そば」で、肉富士そば¥730、紅生姜天¥170。
前回の投稿は...2021年3月に「銀だこ」とコラボした 銀だこそば以来。 お店はあちらこちらで見かけるんですけど、意外に立ち寄る機会が無かったですね。
店頭の券売機には、きつねにタヌキ、イカ天、かきあげ、カレー、とろろ、山菜、そして、その昔に東海林太郎先生が「かけ」と実質同じではと記されていた ワカメそば等、多彩なメニューがラインナップされています。
今回は、その中から肉富士そばを選択。 そして紅ショウガ天を追加。
訪問した店舗は立ち席がごくわずかで、基本的には座って食べるスタイル。 食券をカウンターで渡し、待つこと3分ほどで肉富士そば と 紅ショウガ天の出来上がりです。
肉そばって、金沢や関西方面ですと牛肉が一般的なのですが、こちらは豚肉。 見た目にはお肉に味付けされていないよう。
そして温玉と、富士そばに必須のワカメ。
追加した紅しょうが天は、ゆで太郎のような別盛りではなくドンブリに初めから入れられた状態で提供されました。
それでは、肉富士そばプラス紅しょうが天を頂きます!
うん、フツー(笑)。
蒸し麺を仕入れて温めただけのソバは、スーパーで売られているおソバと同じような印象。 でもお店で食べると美味しく感じるんですよね。
続いてはお肉。
豚肉は味付けされていません。 ですが、濃いめの麺ツユが絡んで美味しく頂けます。
そして紅ショウガ天。 富士そばの場合、紅ショウガだけではなく、タマネギと一緒に紅ショウガを掻き揚げにしてあります。
紅ショウガの辛味と玉ねぎの甘み、そこに、衣が吸った麺ツユの味が絡み合って美味しいです。
久々に富士そばを頂きいましたが、麺つゆは見た目の黒さに反して、しょっぱくはなく、むしろ口に入った瞬間は甘みを感じました。
肉富士そばには大判の海苔もトッピングされており、なんだかラーメンのよう。
肉富士そば と 紅ショウガ天、美味しかったです。
ご馳走様。











