金沢駅前ランチ編です。
東口から徒歩10分。 金沢シティホテルの一階にある「底曳き割烹もんぜん」で、週替り丼(海鮮漬け丼)¥1100。
前回は、2021年6月に底曳き刺身膳を投稿しております。
場所は六枚町交差点すぐそば。駅から700mほどの距離なので、ギリギリ駅前といってもいいかな、と。
ランチメニューはホテルとい場所柄もあって、松花堂弁当とか海鮮丼のようなものが中心。 今回は入口の黒板に書いてあった週替りの海鮮漬け丼を注文しました。
こちらのお店にはドリングバーがサービスがあるので、炭酸水をグラスに注ぎ、お座敷に座ってお料理を待ちます。
週替り丼は5~6分で登場。
海鮮漬け丼は、陶器ではなく塗り物の器で供されました。
ご飯の上に錦糸卵を敷き、真ん中にうずたかく漬けが盛り付けされています。
そこにワサビをトッピングし、刻み海苔が散らしてありました。
あとはミニサラダと、
お味噌汁、
お新香の構成。
漬けのお魚は、鯛、マグロ、サーモンで、イクラも醤油漬けなのかな?
それでは、海鮮漬け丼を頂きましょう!
美味しい、美味しい。
漬けというよりはお醤油を纏わせたお刺身のような新鮮さで、程よい塩味があります。 錦糸卵には味はつけられておらず、ご飯も普通の白飯。
トッピングされていたワサビをちょいと載せて頂くと、味に締まりが出て尚好。
途中まで食べ進んで気が付いたのですが、ご飯が圧縮盛りでした。 そのため、結構ボリュームがありますヨ。
漬けのお魚も、中央にうず高く盛り付けされて少なく見えますが、実際に頂いてみるとこれらご飯に合わせた分量でしたね。
食後は、ドリンクバーにてグラスにアイスコーヒーを注ぎ、しばし休憩。
週替わりの海鮮漬け丼、美味しかったです。
ご馳走様。