金沢駅前ランチ編です。
東口から徒歩3分。 堀川町交差点と此花町交差点のちょうど中間くらいに位置する「味処 たか木」で、本日のランチ タラの木の子あんかけ定食¥850。
前回は、昨年11月に同じく本日のランチ メギス唐揚げ定食を投稿しております。
お店の入り口は奥まったところにあるので、見逃しがち。
それでも、近隣にお手頃なランチスポットが少ないためでしょう、店内は前回と同様にリーマン諸氏で混みあっておりました。
店頭置かれたランチメニューがこちら。
日替わり定食に加えて、パスタ(訪問時はナポリタン)とオムライスの3種。 意外にパスタを注文しているお客さんも多く、美味しいのだと思います。
さて、待つこと10分ほどで、タラの木の子あんかけ定食が運ばれてきました。
主菜はコチラ。 タラの切身に、たっぷりの木の子餡が掛けられています。
タラは焼いてるのかな? 餡に使われているキノコは、シイタケ、エノキ、ブナシメジ。
副菜は2品で、こちらは豚肉とお豆腐、ニンジン、糸こんにゃく、水菜の煮物。
もやしとニンジン、水菜、コーン、ヒジキの酢の物。 コーンが入っているって珍しいですね。
ご飯は特にサイズを問われませんでしので、お店としては普通盛り。 ですが、普通のお茶碗なら一杯半ほあり、結構ボリューミーです。
あとは、お味噌汁と
お新香、の構成。
それでは、タラの木の子あんかけ定食を頂きましょう。
タラの実は肉厚で、お箸を差し入れただけで崩れそうなほど、ふっくら柔らかな仕上があり。
一口サイズにタップリを餡を絡めて口へと運びます。
美味しい、美味しい。
フワッとした食感に淡白なタラの実、そこに、やや濃いめの味付けをされたキノコ餡がからみます。 白飯がススム味わいですね。 キノコの食感もまた、良いアクセントになっていました。
キノコ餡、ベースとなっている出汁がしっかりしており、ご飯に掛けて食べたくなるほどでした。(お行儀悪いので諦めましたが。)
副菜は二品とも、主菜に負けない美味しさ。 コーンの入った酢の物、予想以上に良かったです。
品数の多さに加えてご飯のボリュームから、お腹いっぱいになりました。
タラの木の子あんかけ定食、美味しかったです。
ご馳走様。