すしランチ@すし膳 大喜 | 南町リーマンの昼休み

南町リーマンの昼休み

金沢市の南町、武蔵ヶ辻、近江町、香林坊界隈でのランチを食べ歩きする日々を綴る。B級グルメも稀にあり。

 

金沢駅前ランチ編です。

 

東口から徒歩7分

金沢市本町にある「すし膳 大喜」で、すしランチ¥1100

 

お店は、芳斉町交差点からホテル日航金沢へとつづく路地にあり、金沢駅側から見て、番飛(11月投稿)の数軒先に位置します。

 

 

お店の前にメニュー看板があり、リーマンのランチ向けには、今回頂いた「すしランチ」(握り5貫、細巻1本、茶そば、小鉢、味噌汁)と、「ばらちらしセット」(ミニちらし丼、いなり、小鉢、味噌汁)が書かれていました。

 

 

お店の中はモダンな雰囲気。 近年に改修されたみたいですね。

 

 

テーブル席に案内され、すしランチをオーダー。 温かいお絞りと熱いお茶が、寒いこの時期には嬉しいです。

 

 

5~6分で、すしランチが運ばれてきました。

 

 

結構ボリューミーで華やか。 お値段からして、とっても良いかも!

 

握り5貫と細巻はこちら。

 

 

左上は何でしょうね... メジマグロかな。 その右はイカで、下段はタコとタマゴ。

 

 

サワラ(カジキマグロ)に、かっぱ巻き。

 

 

小鉢は2つあり、車麩の煮物にポーチドエッグを添えたものと、

 

 

こちらは「うざく」。

 

 

そして、お椀に入った茶そばと

 

 

お味噌汁、の構成です。

 

 

それでは、すしランチを頂きましょう! まずは謎の握りから。

 

 

わからんっ! でも美味しいです。(笑)

しっかりと弾力のある身で、味わいはたんぱく。 白身かなぁ。

 

イカやタコなど、ごく一般的なネタで構成されていますが、リーマンのランチとしては、観光客ではないのでこういったものでOKです。

 

 

 

車麩やうざくなどで味のバリエーションもありますし、茶そばが予想以上に食べ応えがありました。

 

 

食後は、お口直しのアイスが提供されます。

 

 

このアイスが載せられているお皿が、なんとも可愛らしいドラえもん柄。

 

 

個のお皿以外にも、お醤油用の小皿や、箸置きも、愛嬌のあるデザイン。

 

 

日常のランチとしてリーズナブルかつ十分なボリューム感のランチでした。

次は、ばらちらしを頂いてみますかね。

 

すしランチ、美味しかったですよ。

ご馳走様。