金沢駅ナカランチ編です。
駅構内の商業施設「リント」にあるジャーマンベーカリーで、金沢カツカレーパン¥253、ジャーマンポテトとチーズのパン¥209、五郎島金時パン¥220、ホットミルク¥350。
ジャーマンベーカリーは、元々は地元金沢のベーカリーで、石川県内に幾つか店舗があります。 現在は、販売部門はヤマザキの100%資本下にあるそうです。
金沢駅のリントにあるお店は... 2015年10月に投稿した蜂蜜入り黒パン以来ですね。 黒パン、大好きだったけど、前回投稿辺りから店頭で見なくなり、おのずとジャーマンベーカリーからも足が遠のいておりました。
駅構内にはもう一つパン屋さん「DONQ」がありますが、ジャーマンの方が圧倒的にリーズナブルですし、場所もリントの奥の方なので観光客も少なく、地元民には利用しやすいと思います。
訪問時も沢山のパンが並んでしましたよ。
今回はお店の奥にあるイートインスペースで頂きます。
トレイにセルフで選んだパンは、イートインであることを告げると、籠に乗せ換えてくれます。
今回購入したのは、前回投稿にもある金沢カツカレーパン。
そして、ジャーマンポテトとチーズを詰めたパン。
そして、冬になると県内あちこちで見かける五郎島金時芋。 それをフィリングに使った菓子パンです。
ドリンクはホットミルクをチョイス。 購入したパンが軒並み¥250以下なので、ミルクは随分お高く感じます。
それでは、ジャーマンベーカリーのパンを頂きましょう。
と、思ったところで腰を下ろした場所から、ふと右に目をやりますと電子レンジがありました。
自分でパンを温めてください、ってことかな?
早速、カツカレーパンを温めて頂くことに。
フカフカになったカレーパン。 本当は揚げパンなので表面のカリカリ感が醍醐味の一つなのですが、電子レンジですと水分を含んじゃいますね。
それでも、一口大のトンカツが入ったカレーパンは、美味しく頂けました。
続いては、ジャーマンポテトとクリームチーズを中に詰めたパン。 こちらもレンジで温めました。
ジャーマンポテトと言うよりは、限りなくポテサラっぽい味わいで、そこにクリームチーズのコクと塩味が混ざり、こちらも美味しく頂きました。
最後は、五郎島金時パン。 これは温めずに頂きます。
ダイス状のお芋の他に、カスタードも少し入っていて、サツマイモの香りと甘さを堪能できるパンでした。
ホットミルクは、カフェチェーンのそれのような脂肪分たっぷりのものではなく、普通の牛乳でしたね。 こっちの方がサラリと飲めるし好みです。
パンと牛乳、と書いちゃうと刑事ドラマの張り込みシーンみたいなランチですが、美味しかったですよ。
ご馳走様。