南町交差点から徒歩7分。
せせらぎ通り沿いにある割烹孫助で、特製クリームコロッケ定食¥770。
前回は、昨年10月にアジフライ定食を投稿しております。
孫助は割烹料理店なのですが、何故かビフテキ、ビーフカツ、そして、クリームコロッケが名物だったりします。
ビーフカツは今だ挑戦できておりませんが、今回は久々にコロッケを頂くことにしました。
お店に入ってカウンター席に腰を下ろし、定食を待ちます。
店内は和風な佇まいなんですけど、カウンターに置かれたレトロなナプキンスタンドが、どこか洋食の香りを漂わせています。
さて、待つこと7~8分で、特製クリームコロッケ定食の登場。
約6年ぶりの特製クリームコロッケがこちら。
一般的な俵型ではなく、長さが12cmほどある細めの木の葉型。
付け合わせはキャベツ、トマト、キュウリ。
この主菜の他に、孫助の定食の3種の神器?である、日替り小鉢、納豆、お新香と
ご飯と、
そして、お味噌汁の構成。
それでは、特製クリームコロッケを頂きましょう!
コロッケをお箸で割ってみると、具材は普通の(クリームではない)コロッケのような色合い。
まずは、何も漬けずにそのままパクッと頬張ります。
美味しい、美味しい。
クリームコロッケとしてはやや硬めといいますか、ねっとりとした舌ざわりのフィリング。 ジャガイモの味がしっかりと伝わってきて、ソースをつけなくても美味しく頂けます。
そのままでもよいのですが、2口目は卓上のウスターソースをチョロリと掛けて頂いてみます。
うん、これもまた美味しい。
味のしっかりしたコロッケですから、ご飯にも合います。 また、副菜も2品ありますし、色々と味わえるランチでした。
特製クリームコロッケ、名物だけあって美味しかったですよ。
ご馳走様。