関東編です。
有楽町駅前にある東京交通会館の中にある「大阪百貨店」で、 イカ焼き￥390、トリスハイボール￥380。
東京交通会館には、今回訪問した大阪をはじめとして、地方のアンテナショップがいくつかあります。 当然ながらご当地モノを販売しているのですが、大阪ショップの場合は有名な蓬莱の豚まんや、関西風のどん兵衛などが置かれています。
その一角に「大阪バール」と銘うったイートインがあり、タコ焼きや豚まん、鶴橋のキムチやトンペイ焼きなどを頂くことができます。
その中から、実は食べたことのないイカ焼きをチョイスしました。
レジでお会計を済ませ、その場で商品を受け取り、イートインスペースへ移動。
イカ焼きは、15cm×7cm四方ほどの大きさ。
厚みはそれほどなく、お店の方によると、ウスターソースで内側に味付けしてあるので、そのまま食べてくださいとのことでした。
さっそく、お箸で一口大に千切って・・・ あら、かなりモチモチした生地で、お箸で簡単に千切ることができません。
なので、お行儀悪いですが、噛り付くことにしました。
お味の方は、思っていたほどソースの味は強くありません。 名古屋のC級グルメである「たません」ちっくな感じかなぁ。
イカは焼そばに入っているような、小さく刻んだものが使われています。
大阪では子供のオヤツのようなポジションだと思いますが、ハイボールのアテにもピッタリ合います。
味的にはもう少し濃いほうがよいので、テーブルに置かれていた、ドロリとしたソースを塗って頂きました。
金沢に帰るとき、時間が合えば立ち寄って、蓬莱の豚まんを買っていこうかな。
ご馳走様。