基点から徒歩6分。
長町にある、古い工場跡をリノベしたブラッスリーカフェ「ひらみぱん」で、ランチセット¥1500、プチ・デセール¥300。
前回は、昨年7月4日に朝食のクロックムッシュセットを投稿しております。
ひらみぱんは、ここ1年ほど(7月4日、2月10日)は朝食利用ばかり。 女性客中心のお店ですから、オッサンは他のお客さんが居ない時を狙うしかなく、おのずと平日朝に偏ってました。
一方、昨日も疲労困憊モードは変わらず。 ついついコンビニでパンでも買って済ませようとの誘惑もありましたが、こんな時こそ時間の流れが全く異なる空間でランチを採ってリフレッシュ!
で、いざ「ひらみぱん」へ。
全国的に荒天だから観光客なんて居ないでしょ&オッサンが入ってもそんなに邪魔でもないでしょ、とも思いましたしネ。
結果、南町リーマン一人に「貸切状態」でしたよ。 フフフ。
お店の扉を開けるなり、パンの良い香りが広がります。 客席フロアの窓側=一等席に陣取って、まずはメニューをチェック。
昔とちょっと変わってますね。 タルティーヌ・セット(2011年6月30日)が無くなってるし。
流石にガッツリとコースを食べる元気は無いので、
金沢にケークサレを持ち込んだパイオニアともいえる「ひらみぱん」さんに敬意を表してケークサレのランチを選択。 せっかくなのでプチ・デセール(=デザート)付に。
ホントは更に一杯呑んだろかっ!って思いましたらメニューにドリンクが無く諦めました。 どうせ今夜も日付が変わるまで労働だろうからと、酒は晩飯にまわすことに。
ところで久々のランチ利用で気がついたのですが、テーブルって色合いこそシックだけれど、こんなサイケな柄だったんですね。
朝食利用だとテーブルクロスが掛けられているので、全然気が付きませんでした。
さて、オーダーしてから5分と待たずに運ばれてきたのは、カブのスープ。
中心を泡立て、ピンクペッパーの粒をあしらうのは、こちらのお店の定番スタイル。
外は寒かったですから、さっそくスープで暖まりましょう!
アツアツのスープはとっても優しい甘さ。
カブ...はちょっとわかんない。 舌触りがとても滑らかで、クリーミーというよりはミルキーな、軽めの味わい。
このスープを頂いている間に、パンが登場。 蕎麦粉のブリオッシュだそう。
随分と小さいね。
割ってみますと、確かに蕎麦粉の色合いをした生地。 ふっくらした食感でほどよい甘さ。
蕎麦の香りはそれ程はっきり感じられませんでしたが。
そして、スープを飲み干したあとにメインディッシュの登場です。
ケークサレは10cm四方のダイス状にカットされたワンピース。 本日はチキンハムとヤングコーンのケークサレとのこと。
付け合せは、ランチセットのいつものメンバーで、左から順に、ニンジンのラぺ、キノコのマリネ、ラタトィユ。
ラぺとマリネって何が違うんでしたっけ? オリーブオイルの有無ぐらいかな。
そしてお皿の半分を覆うたっぷりのサラダ。
レタス、トレビス、水菜、ブロッコリー、ラディッシュ、インゲン、レンコン、あと幾つか詳細不明。(笑) サラダの上にはレンズマメが散らしてありました。
まずはケークサレから頂きます!
ハムの塩梅がイイですね。
生地は脂分でややシットリしつつも、少しボサボサしてます。 それでも、ハムの味にヤングコーンの食感が美味しい。
サラダは、ドレッシング掛けてない? ニンジンのラぺとキノコのマリネに由来する酸味が多少ありつつも、生野菜の素材自体のお味と、シャキシャキ感がケークサレとは対象的。 そこが良いコントラストを醸してました。
途中、パンのおかわりができる旨を店員さんから伺い、さっそくお願いしてみました。
すると運ばれてきたのは先ほどと違うパン、カンパーニュ。
これ、美味しいパンです。 全粒粉の味わいにサワードと思われる酵母の香りがはっきりとして、ほんの一切れでも食べ応えを感じます。
完全に昼休み時間を無視して、ゆったりランチを頂き、〆のプチ・デセールを。
全然プチじゃない、十分なボリュームですね。
金柑(めずらしい!)のタルトと、
チョコムースにラズベリーソース。
タルトの表面には、蜂蜜か砂糖漬けにしたと思われる金柑の実が見てとれます。
さっそくフォークでカットして、パクッと頬張りますよ!
金柑独特の香りに、甘~い味わい。
多少酸味があるのかと思いましたら、そうではありません。 金柑ならではの、ややまったりした香りにしっとりしたタルトの味わい。 チョコムースは...うん、これも旨い。
プラス¥300でコーヒー付ければよかったかなぁ。
暫し仕事を忘れ、美味しいランチで楽しいひとときを過ごせました。
ご馳走様。
























