関東編です。
全国に展開する牛丼チェーンの吉野家で、夏期限定メニューの焼味ねぎ塩豚丼¥390、お新香¥90。
吉野家の豚丼ですが、今日頂いたモノとは味の違う十勝仕立ての焼味豚丼を2月16日に頂いており、コレがなかなか美味しかった印象がありました。
なので、夏期限定の塩味の豚丼も期待できるのではと早速挑戦です。
まず出てきたのはカウンターに設置された保冷庫に入れられているお新香。
吉野家のお新香は白菜、ニンジン、昆布浅漬けで、唐辛子のピリ辛(そんなに辛くはないですけど)と米麹の独特の香りとほのかな酸味が結構気に入ってます。
さて、焼味ネギ塩豚丼。 極薄の豚肉のスライスを焼いたものと刻んだ青ネギがトッピングされており、そこに「厳選した塩と五穀酢で仕上げた」という塩ダレがかかっています。
おネギを絡めてタレのかかったお肉を頂いてみますと...焼肉屋さんによくある塩ダレでフツーにお肉を食べてるって感じ。 お酢を使っている効果でさっぱりした後味がするものの、塩ダレ特有の油を舐めているようなネットリ重い印象が拭えませんねぇ。
十勝仕立てを頂いたときのような、オッなかなか旨いゾ、とは残念ながら思えませんでした。
ちょっと期待し過ぎたかな。
ご馳走様。