素晴らしい絵本との出会い | 熊本 荒尾市 子ども・女性支援あなたのお友だち❣️ 市議会議員野田ゆみの徒然日記

熊本 荒尾市 子ども・女性支援あなたのお友だち❣️ 市議会議員野田ゆみの徒然日記

熊本県荒尾市で「命」「人権」を大切に活動をしている私です。

「子育てネット・荒尾」の代表として、子ども支援・女性支援を行っています。

平和で安心して暮らせる社会、みんなが笑顔で幸せに暮らせる社会にしたいと考えています。

こんにちは。
熊本 荒尾市 子ども・女性支援 あなたのお友だち 元❗️市議会議員 野田ゆみです。

8月19日、「妙国寺1日寺子屋」
スタッフとして「初」参加😊
そこで、
素晴らしい絵本との出会いが💕
寺子屋で実施された「絵本の読み聞かせ」は
「このあと どうしちゃおう」という絵本

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内容は
 死んだおじいちゃんの部屋から“ボク”が見つけた「このあとどうしちゃおう」ノート。そこにはおじいちゃんが想像した“このあと”――つまり死んだあとのことがたくさん描かれていた。なんだか楽しそうな死後の世界にボクはくすりと笑いながら、おじいちゃんは何を考えていたのだろうと思いを馳せる。そんなボクにお父さんは言う。「ほんとのところはおじいちゃんにしかわかんないよねェ」。そうなのだ。誰かをわかりたいとどれだけ願ったところで、本当のところは本人にしかわからない。亡くなった相手には聞くこともできない。だからみんな思うのだ。ああ、もっと話をしておけばよかった、くだらないことでもいいからもっとたくさん、あの人の欠片をもらっていればよかった、と。

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 読み聞かせの後
子ども達は、
色んな「このあとどうしちゃおう」に向き合い、
思い思いに鉛筆を走らせていました。

その光景を見ながら、
大人の私も真剣に考えさせられました
「さあ、このあと生きてる間はどうしちゃおう」💕💕