今の娘 | 息子の不登校〜きっと必然だったんだね〜

息子の不登校〜きっと必然だったんだね〜

息子も娘も中学校で不登校を経験。
今年
息子は飲食関係に就職決定
娘は通信制高校3年なります。
見たことのない未来を世界を楽しませてくれる子供達と
元気を取り戻した旦那と楽しく暮らしています。

娘は高校2年

今年から

娘が「最高学年いやだー」

となげいております高校3年生になります照れ


このブログを始めたころは…

小6だったびっくり

卒業式に出る出ないで悩んでいたあの頃びっくり

幼くて可愛い娘を思い出します。



いやはや

ときの流れの速さに

あぜんびっくり



娘は通信制の高校に通っていて

お兄ちゃんとはまた別の高校で

自分たちでここが良いと

第一印象で決めた高校

紆余曲折ありながらも今まできたが

それぞれやはり向いてる高校を選んだんだなぁと思います。



2人に共通していることは

「高校からやり直すぞ!」と言う意気込み

からの思っていたのと違うという落胆

でも、きっとここしかないと思って

早々にこんなものかと諦めて

自分の通いやすいスタイルを身につけていった感じです。



今年

娘はたぶん受験生になります。(たぶんって)

勉強は嫌いではない。(好きでもないけど)

学校で大学進学を勧められ、友達も大学進学する。

娘は迷っていました

専門学校に行くほど好きなものがない

大学っていったって合格できるかも不安だし。一体わたし何を学べば良いの?


ってな感じです。

そしたら先日、一番仲の良い友達から

「決まってないなら消去法でいいんじゃね!?」

って軽く言われたらしい

娘、気分が楽になったみたい笑

友達すごい👍一発で娘の心を楽にした。

合格できるかどうかは娘次第…学校の勉強はそれなりに頑張っているので何とか推薦をしてもらえそうなのです。


ガッツリと受験勉強をしている子達からするときっとあり得ないことかもしれない。

これが我が家の現実。(当然だが…ガッツリ受験勉強に立ち向かう学力はないのが現実)

あの時学校行っていれば、今ごろ受験に向けて勉強してたかも…なんてことはもうまったく思わない。

これでいい

まだまだこれから少しずつ自分の道を作ればいい。



先日娘が「失敗がこわくてチャレンジできない。そこがダメなのはわかってる」

最近よく自己分析しています。

どうするかもわかっているんだと思います。(たぶん)


娘は元気になりました。

落ち込み方はあの頃とあまり変わらない。

愚痴を吐きまくるし、泣くこともある。でも、ぐっと押し黙ってることも増えました。

娘はわかってる。

どんだけ愚痴っても親が何かしてくれるわけではないということ。

自分で決めないといけないということ。


そしてようやくわたしも気づけました。

娘は弱くない、絶対に這い上がってくる強さがあるって


中学の時言えなかった

「がんばれ!!」という言葉

娘に言えるようになりました


これが最近の娘。