信仰は過去を変える | 牧師剣士     (堺育麦キリスト教会牧師)

牧師剣士     (堺育麦キリスト教会牧師)

48歳から28年ぶりに剣道再開。
すっかりはまってしまいました。
57歳で五段をいただきました。長年クリスチャン剣士でしたが、2010年11月に牧師になりました。これからも神と人に仕える者となっていきたいと願っています。剣道修業も続けていきます。

今日は、ワールドカップの敗戦で会社でも、どこででも、ひょっとすると日本中ががっくりしていたように思います。本当に残念でした。

阪神は、楽天戦。井川がもう一つでしたが、なんとか勝利することができました。やっぱし阪神サイコー!!

と書いていましたが、な、なんとウィリアムスが打たれて、8回7-7の同点になってしまいました。

9回から久保田登板です。 10回裏ノーアウト満塁・阪神から出た沖原にサヨナラヒットを打たれて負けです! 楽天はほんとなめたらあきません。 巨人も負けてるのがなぐさめか・・・・。


今日、堺育麦キリスト教会のホームページに初めてメールの返事がありました。感謝でした!

 クリスチャンの先生からでしたが、見てくれているんだとわかり励ましになりました。初めての人からメールなんかがくると最高に嬉しいと思います。楽しみです~。


この間の弁証学の学びの中で、「信仰は過去を変える」という言葉を教えてくれました。

貧乏をしたり、病気をしたり、苦しいことがあったり、私たちの過去に辛いことがいっぱいあります。その過去は変わることはありません。その過去に文句をいったり、過去のせいにしたりすることがあります。

しかし、信仰を持った時喜びの中で、いろんな苦しみが逆に今の私を作ってくれたと感謝する心になることがあります。

いろんな苦しみがないほうがいいけれども、そのぬぐいがたい過去さえも感謝になる。変わることのない過去が、信仰によって変わる。これが福音です。と言われました。

「信仰は過去を変える」この言葉は、味わい深い言葉です。

これは、考え方、気持ちの持ち方が変わるというよりもっと深いものです。

この信仰を伝えていきたいし、もっと学んでいきたいと感動しました。


苦しみに会った事は、私にとってしあわせでした。 聖書:詩篇119:71