7月の最後の日やね
早いわぁ~
一か月は、本当に早い
まともなことは、何一つも出来なかった私。
2024年の始めから、何か調子が悪かった。
そして、ごく当たり前のように、検査を受けて行った。
産まれて始めて、癌の疑いがありますって言われた。
もし私に癌の告知があったら、私は慌てる人間か落ち着いている人間か
そんな事を、考えたことがあった。
どっちになるかは、全く予想できなかった。
だから再検査をします、のこの時点ではね。
ここまでは、他人事だった。
何しろこの身体になった時に、自分の人生はこれで終わりになるって思った。
心残りは、息子の事だけだった。
せめて社会人になっていたらって思い、一人で泣いた。
私自身が子どもの頃から、一人社会に放り出されて生きる事になったから。
あれほど心細いものはなかった。
それがどういう事かを私は知っていたから、息子にあの思いをさせるのかと考えると耐えられなかった。
今回は社会人になっていたから、心残りはあんまりなかった。
ただ、この身体で癌治療を受けて立てるのか
こっちが気になった。
再検査の結果を聞きに行く日が決まっていた。
堪えは、全く違った。
そもそも、タイ癌と頸癌も違っていたし、癌だなんて言われていなかった。
私は覚悟をするのは早いけれど、どこか慌て者だから早とちりをする。
きっとややこしいことを、考えるのが嫌な性格なのかもしれない。
一人で生きていると、嫌でも社会と向き合って生きるから、それ以上のことは避けて通ろうとする。
そして、何でも受け入れてしまおうとする癖がある。
ここまで分析できるのに、落ち着きがない。
こんな私に、先生たちはとても心配して下さる。
本当に、ありがたいって最近、思うようになった。
どうか、ここの部分はお世話になっている方たちに、読まれないように祈る。
何を書こうと思っていたのか、支離滅裂になって来た
ま、そういうことです。
私は7月も、私のとりとめのないブログを読んで下った皆さんに、心から「ありがとう」を言いたかったのです
いつも、ありがとうございます
おやすみなさい
暑い毎日が続きます、どうかくれぐれも無理をしないで行きましょうね
じゃまた8月ネ
公式ハッシュタグランクイン記事一覧
やってしまったヽ((◎д◎))ゝ | 電子書籍作家「良歌の宮・こころ」は障がい者! (ameblo.jp)
やってしまったヽ((◎д◎))ゝ | 電子書籍作家「良歌の宮・こころ」は障がい者! (ameblo.jp)
玄関
4巻目配信開始しいたしました(覗いてみてね)
下記書店よりお買い求めいただけます
その他、各書店からも配信されます
良歌の宮・こころの全作品 (最後まで整理できてない)
全ての作品はこちらからご覧ください
アマゾンではペーパーバック作品になって発売されています。紙の本のほうが、ええ~わって思って下さる方は一度のぞいてみてくださいね
読んで下さっている読者様に、感謝いっぱいです。
ありがとうございます
人気ブログランキングに参加していますポチとしてね😘