このお話は、深刻な話ではないですよ。
楽しい
3人家族の、あんなこと、こんな事。

どうぞ、安心して読んでね

この質問は息子が、小さな頃に直接聞いたのよ。
約束してますから、どこまでは母ちゃんの権利ありかを。
当時、まだお父様と呼んではりましたから。
この親子関係には、私ははいっていかなかったので。
男同志の関係には、首を突っ込まない私でしたから

どう言う経緯で、お父様だったかはしりません

彼の子どもの頃は、両親は樣でした。
だから、その延長だと思います。
私は、お母さんでした。
いつか、忘れなければ書きます。
ママからお母さんに、されてしまったことは

で、ここは題名からね。
ある日、旦那様が私に真剣な顔で言ってきたのよ。
君にお願いがある

頼むから、僕にあんな事を言わせないでほしい。
あんなことって、どんなこと

知らない私は、言ってみて下さいといったけど。
これが、なかなか言わない。
余程、恥ずかしいか、みっともないか。
ズバリ大当
たりだったんやね。


少し剥げてきた額に、汗
いっぱいかいて。

女たらしと言われた

はぁ

誰がです

だから、僕のことに決まっているだろう



ここで、私は大笑い
をしたのでした。


あたっとるやん

こんな言葉遣い、当時はしておりませんでしたが、心ではおもっていたのです。
一笑に付されたら、いいじゃないですか。
それは困る。
僕には絶えられない

自業自得やからね

あんまり、ハッキリとは覚えていないけれど。
息子を呼んで聞きました。
女たらしって、どんな意味かしっている

知らない

平和

誰々君が、言っていたから。
真剣にいっていたから、お父様に聞いたんだよ。
もうめちゃくちゃ面白かったけどね







お父様は女たらしでは、ないですよ。
女の、友達はたくさんいてはりますけれどね。
たくさんいたら、女たらしと言うのね。
う〜ん。
ちょっと違うけれど、まぁ〜似たりよったりやから、私は平然といいました。
そうそう

君は女の子の、お友達は多いのかな
うん、多いよ。
さすがやなぁ~

ニッコニコ
してました。

この後日談は、確認取れていません。
お父様は、恥ずかしいらしいから、これからは言わないであげてね。
うん、いいよ。
と、走って行きました





お父様、もう女たらしって言わないからね~



こんな3人家族をしていました。
私はよく、幼稚園や小学校から呼び出されていました。
息子が、どやこやではなくて、私の母親としての態度についてでした

なんでやねん
