ここのお店でした。
もう10年ぐらいたつかな?
やっと私は自分の足で、持たれるところがあれば立って一曲が歌えるようになった頃でした。
でも、このカラオケ喫茶のちいさな舞台には、綺麗なお花が周りにずらぁ~と並べてありました。
私はどこにも体を預けるとこができなく、ちょっと不安でした。
足首の訓練もまだまだしっかりしていないころです。
この座っている場所から2歩で舞台に上がれます。
ママが、体を気遣って下さってこの場所にいつも、私を座らせて下さったのです。
そのお陰で足首を痛めて、このあと一週間ほど寝たきりになりました。
反面、足首は少し力をつけた感じもしました。
小さなカラオケ喫茶でしたが、ママもお客様もとても良い方でした。
いつ頃か、すっかりみんなとうち解けられるようになりました。
そんな時でした。
カラオケ喫茶の画面に男性歌手たちが写りました。
それが純烈さんでした。
「誰、この人たちは誰?」
と、私はいっぺんに好きなり、歌を覚えるようになりました。
その後、箕面スパーガーデン(昔の呼び名です)に、純烈さんが出演されていることを知りました。
私の体は当、時車で30分ぐらいまでが限界でした。
幸いな事に箕面まで、車で30分でいけます。
さて、どうしたらチケットが取れるのかを、調べて始めて私の知っているあの場所を確認しました。
そしてヘルパーさんがファミリーマートで朝からチケットを取ってくれたのでした。
5回、挑戦して3回行けました。
そのうちの2回、一緒に写真が撮れました。
秒殺でチケットはなくなりますと言って、ヘルパーさんがすごく頑張ってくれても、一切手に入らなくなりました。
今も、機会があると挑戦してくれているのに、チケットは取れないままです。
神戸国際会館は知ってはいるけれど、一人で行くことは不可能です。
ヘルパーさんが一緒でも、かなりの距離です。
私の体には限界があります。
これは「一瞬芸」と言って、どこにも頼らなくても立てますよう~
その練習風景です
あんまりはっきりとは覚えてないのですが今朝、スマホを始めて開けた時、文章が飛び込んできました。
私は寝起きはまだ、体もしっかりしていないのでしばらくぼけ~としています。
そんな時だったので、ぼんやりとしか記憶にないのですが、私のブログの事について書かれてありました。
誰がどういう意図で、あのような言葉を書いてこられたのかは分かりません。
分かったからと言って、何も変わらないと思いますが。
今となっては、どこに掲載されているのを読んだのかも、不明です。
一部、ハッキリと記憶していますが、それをここに書いても仕方がありません。
まぁ~そういうことがありました。
おやすみなさい
養護施設に暮らしていた子どもの頃。
私の性格が形成された場所での出来事
この本は、世界中で話題になりました。
その時に思ったことは、どこでも一緒のようなことが起きている。
梅雨のような季節になると、自分の本を読み返すことが多いです。
術後の私の体は、いったいどんな感じだった
それに対して、どうして戦った
今さらながら、思い返して後遺症との付き合い方を学ぶのよ
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