エービーマンです。
2020年10月から2度目のフィリピン駐在をしています。
駐在員1名が発熱など諸症状を発症した件。
PCR検査の結果は、陽性、でした。
ひょえぇぇ。。。
駐在員の素行を調査しましたが、普段から指導している感染防止策からは逸脱していなかった様なので、感染源は不明。
でも、いまさら感染源を特定しようとしても無意味かも。
彼の運転手は、陰性、でした。
ってことは、運転手からではないのね。。。
彼と同じ組でゴルフをし、プレー後に屋外で食事した人も、陰性。
で。
彼と同じ職場で濃厚接触疑いの駐在員は2名。
1名は、陰性。
しかし、もう1名は、なんと、陽性、でした。
全くの無症状ですが。
なんとなく状況的には、濃厚接触によってうつったという感じでは無く、検査したらたまたま無症状陽性が検出された気もしないでもないですが。
ということで、この2名の一時帰国計画は白紙に。。。
そして、この新たな陽性者に対して、これまた駐在員1名が濃厚接触疑い。
連鎖が続きます。。。
そして、ややこしいけど、別の駐在員の運転手が陽性との情報が。
駐在員を送り届けた運転手が自宅へ帰る途中バイクで事故を起こし、病院で手当を受けた際にPCR検査を受けたみたいなんですが、その結果が「陽性」とのこと。
この駐在員は期せずしてP2となってしまいました。
この駐在員も8月に一時帰国を計画していたので、無事に計画を実行できるか危ぶまれます。
オイラもこの駐在員と昼食時に同じ部屋にいたので濃厚接触疑い(P3)となるようです、実際には2m以上距離は離れていたのですけれどね。
P2者は仮にPCR検査の結果が陰性でも14日間出社停止となるので、会社にどんどん日本人がいなくなっていってしまいます。
その穴を埋めようと思っていたんですが、オイラもまさかのP3で、P2の検査結果が出るまでは自宅待機となります。
自己防衛とはいいながら、ちょっとした隙で濃厚接触者になっちゃうなぁ。。。
これとは別に、買い物などでの外出による感染リスクもあるわけですので、本当に気をつけないとですね。
日曜日だった今日は、こんな騒ぎの対応で終わってしまい、一歩も部屋の外に出ませんでした。。。
デルタ株の市中感染もジワジワ拡がっているかもしれないフィリピン、以前にも増して自己防衛が重要ですね。
エービーマンでした。