今日の包々チャンネルは…
この餃子はただの餃子ではありません❗
ガブッと噛むと
鼻からフワッ~とかつおの香りが
抜けていく演出を付けた✨
香味餃子なのです。
見て楽しみ、食べて感動し
そして香で余韻にひたる…
芸術の秋に相応しい
アートな餃子を完成させました🎨🍁
『これは旨い!』と
私の妻は大絶賛しました✨
こんなの家庭では無理!…
なんて事はありません。
簡単なレシピにまとめたので
ぜひ、作ってみて
家族、彼氏、彼女、友達を
ビックリさせてみましょう❗
では、材料と作り方です。
★材料★
~餃子30個くらい~
○具材○
・餃子の皮…30枚
・豚ひき肉…300グラム
・キャベツ…200グラム
・小ネギ(あさつき)…50グラム
・生姜…30グラム
○調味料○
・塩麹…大さじ2
・コショウ…小さじ半分
・醤油…小さじ1
・ごま油…小さじ1
・片栗粉…大さじ3
それと…
今日の要の食材❗
・かつお節…5グラム
これが香味のキー食材ですよ✨
★作り方★
ボウルに…
豚ひき肉
みじん切りにした生姜と小ネギ
かつお節、塩麹、コショウ、醤油、ごま油
…を入れて肉に粘りがでるまで
よく練り込みます。
さてお次はキャベツのみじん切りを
加えていくのですが…
面倒なキャベツのみじん切りを
楽にする喜与名流の奥義をお見せします。
~喜与名流・簡単キャベツのみじん切り~
そうした悩みを解決したのが
『喜与名流・加熱式みじん切り』です。
キャベツ200グラムに対し
小さじ1の塩をふりかけてから
ラップをしないで
電子レンジ600wで3分加熱します。
加熱後はキャベツを水にさらして
冷やしながら
水分を絞ります。
キャベツのおひたし的なものを作ります。
キャベツは結局のところ
必ず熱を通すので
この段階で熱を通してしまったわけです。
そのキャベツをみじん切りにすると
先程の問題は全てクリアできます。
副産物的なことですが…
この加熱式キャベツをした方が
餃子を食べた時のしゃきしゃき食感が
とても良くなります。
荒くみじん切りにした方が
このしゃきしゃき食感が強いので
あまり細かくみじん切りにしなくても
大丈夫ですよ。
刻む手間がかからないですね。
こうしたメリットもあります。
因みに…
キャベツや白菜の漬物でも
同様の事が出来ます。
元々水気を絞ってあるものなので
そのまま刻めばいいのです。
更に漬物は
乳酸発酵して旨味があるので
餃子に更なる旨味を加えてくれます。
さて、レシピに戻ります。
先程、練ったお肉に
キャベツと片栗粉を加えて
満遍なく混ぜながら練り込みます。
これで餃子のタネの出来上がりです。
このタネを餃子の皮に
包んで焼いていきますが…
ブログの情報量が多くなるかつ
包み方を知っている人は
そこそこいるので
割愛させていただきます。
餃子の包み方、焼き方は
私が以前書いたブログを
参考にしてください。
↓↓
味、香、食感を楽しんで
食べてみて下さい。
料理はアート🎨