kaori a.k.a ryoka♀ の長い呟き

kaori a.k.a ryoka♀ の長い呟き

ツイッターでは書き切れない心から漏れ出した長文のつぶやきです。

2010年で更新が滞っていたブログです。


最近、またネット社会に復活出来ましたので、ブログ再開します。


ツイッターからこぼれた長いつぶやきなどなどです。


ご注意
途中、HNを「りょう」とした事があります。ブログにそのHNが出てきた時はその名残です。
Amebaでブログを始めよう!

書きたいものを箇条書きしてみたらこんなんなった。

 

目次

1.ライブに行くまで
1.1行く理由
1.2誰と行く

 

2.慣れない大東京
2.1五反田駅から宿泊施設へ
2.2渋谷駅からクラブFamily
2.2(1)ハチ公前
2.2(2)iPhoneと雨と傘

 

3.in Family 受付のお姉さん

 

4.会場内

 

5.BGM

 

6.コペル&ISSEIライブ開始
6.1揺れない会場
6.2コペル&ISSEIの信頼感の上に成り立つ不安定さのすばらしさ
6.3コペルフリースタイルからのKENTHE390
6.4友人遅れて in the House
6.5KENさん目の前を通る

 

7ストリートとシアターの違い

 

8KEMTHE390ライブ開始
8.1優等生のLIVE参加者たち
8.2やった曲

(順不同)
○聞けてうれしかった「クラップ」
○やるしかないでしょう「ロックザハウスショウ」
○しっとりと「サンセットなんちゃら」
○盛り上がった「プール」
○客演ものを一人で10分ぐらいやったやつ
○2階建て
○叫んだ「ガッテム」
○無重力ガール(知らん曲)
○(全然知らん曲)
○超かっこいい「新曲」
○安定の「POP」「LEGO」
○得意な「LikethisLikethat」

○コペル&ISSEIとケンザとヒロロン

 

8.3すぐそこで歌っていることの幸せ

 

9.楽しすぎた時間

 

10.買えばよかったコペルのTシャツ

 

11.KENTHE390とは


これだけ書きたいんだよね。
ちょっと、大変だわ。    

上半期振り返り。
相変わらず、激動でしたね。
というか、ここ数年、落ち着いてる年ってないんじゃないかな?
最初に入った職場やめてからもう6年経つかな?
激動ですね。
前は実家暮らしの組合に守られた安定職だったので暇を持て余していたので、西へ東へ観劇三昧でしたけど、今は、実家も出て、そこそこの給料でこき使われまくってますからね。
休みはヘドロのように眠っていたいという、刺激的な毎日をおくっております。

そのせいで、舞台の観劇件数が激減しましたね。
ダンスのレッスンも週3回以上やってたけど、今は1回だしね。
でも、ダンスは前より上手いけどね。
適当に、できない期間というのが強制的あったのが自分にとっては功を奏してるって感じ。
見つめなおすチャンスだからね。
やり続けていると、癖は治らないし、そうなるとなかなかフォームもかわらないし、余分な筋肉落ちないし。

まぁ、私の場合一番身近な3年半のブランクがかなり大きいですけどね。
さすがに、丸々3年半踊らないと床が踏めなくなる。
踊れたから、踊ってるように見せることはできるけど、体が全然効かないのがはっきりわかった。

でも、GWにバレエに集中してレッスンにいったのが良かった。
そのときに、先生から目から鱗のようなお言葉を沢山いただき、上半身の作り方再認識できたので、必然的に股関節~脚、足にかけても「これこれ」ってのがもどってきた。

体調悪いとどっか行っちゃうんだけどね。
まぁ。日々の生活の中でもトレーニングはできるので、衰えないようにしたいと思います。
そろそろ舞台上がりたいですね。
そうすると、またかなりストイックにやってしまうので、楽しめなくなってしまう自分。この性格をなんとかしないとストレスで体調を崩す癖は治らないだろうねぇ~。

今も病み中。
これは仕事ですけどね。

で、まぁ仕事で色々あるのは当たり前のことですから、そんな事はどうでもいいのですが、今年上半期。
何がかわったか?って、あれですね。フリースタイルダンジョンを見てしまったことですね。

わが県では放映がないのですよ。
なので2015年から放映されていたようですが、私はしらなかったんです。
というより、日本のHIPHOP、25年前は欧米にはついていけてなかったですからね。HIPHOPダンスもしかりですが。
なので、全然、日本のHIOHOPシーンには興味がなかった。
取り上げられている、グループもあったけど、特にテレビに取りざたされているグループが好きじゃなかったから「まぁ。日本じゃこんなもんかな?」と。

それで洋楽しか聞かなかった。かといってオールドスクール洋楽聞いたところで、何言ってかわからないし、やっぱりニュースクール。
ミクスチャーとかがおおかったかな。最終的にUS3から本気のジャズに移行してしまったのでその辺からはHIPHOPを聞かなくなりましたね~。
色々浅く広く聞くタイプだったのですが、メタルだけは無理だった。あとEDM。

やっぱりR&Bだったり、アコースティクな音と歌にかっこよさを感じて、ラウル・ミドンとかそんなのきいてたかな?
あと、ジャックジョンソン。ありがちですね^^
5~6年前かな?その頃から邦楽もやっぱいいよなって思って、邦楽も多少はきくようになったかな。

で、お金がないから、遠出もできない、だから映画やテレビのドラマで芝居は我慢するかと。

それで、出会ったのが、今年の1月から放映のあった「いつ恋」。
これ自体は、高橋一生の魅力の凌駕され、西島隆弘の芝居に心奪われという状態。

それなんですよ、すべての始まりは、この西島隆弘という人がAAAというグループの人だったんですねぇ~。
EDMが苦手な私、しかも洋楽派の自分、AAA聞かないですよ。
ただ、この西島氏がちょうどソロをだすタイミングだったんですね。
そのタイミングでYoutubeとか検索すると、西島氏のソロのMVがザクザクでてきてこれがすごい良い!
音、歌詞、映像、ダンスが一体化していて、まるでミュージカルをみているようなMVなんです。
しかも、そのダンスのクオリティーが高い!
そのときは知らなかったんですが「s**t kingz(シットキングス)」というグループの方たちだったんですね。
HIOHOPダンス界では超有名人でした。
でも本当に素晴らしくてこんなにレベル上がっていた事を知らなかった自分を後悔しました。
それで、じゃぁ、この西島氏のルーツであるAAAはどうなんだろう?と見てみた。
ライブはすごく面白いんだけど、車でかけるか?ってきかれたら、かけない。無理。
ただ、独りなんか毛色違う人がいる。これだれだ?と思ったのが「日高光啓」。

寂し気な感じもするし、心がガラス細工みたな感じがするし、孤高な感じもするし。
でも、言ってる事がでかい。
MUSICAのインタビュー記事に「ラッパーとしてはAAAであることと自分がイケメンであることが劣等感や足かせになる」というような事が書いてあり「なんだこの人?」ってすごく興味がわいて買って読んでみた。
面白かった。
自分の考えている事を、非常に理論的にアウトプットできる人で、だけど熱い。
自分の書いた曲にも自信をもってるし、読んでいて非常に気持ちのよい文章でした。
なので、そこにかかれていた「Ms. Liberty」(https://www.youtube.com/watch?v=8ig84QQVfgg)をYoutubeで見てみた。
一目惚れ。何これ!?
でしたね。
そこから、SKY-HIにはまり、フリースタイルダンジョンというワードをしり何か番組をやってるらしいというのがわかった。
それで初めて見たのが、あべまの再放送「拳幻」戦でしたね。

これ、次に続きます。
ここからまたボリューミーになりそうなので。
いったん終わり。
「SKY-HI LIVE TOUR 2015~Ride my Limo 2~」のLive DVD見た。
Ride my Limo 2
最初に何に悶えたかって、吹部出身者の自分としては、管のオクターブユニゾン!
何曲かあるんだけど、まぢでヤバイでしょ!めっちゃめちゃ×3上がった(笑)!!

あとクラシックだけど、自分ずっとピアノやってたので、キーボードがストイックに奏でている姿にまたテンションup!!

これ、掴まれ方間違ってるよね。
だってこれ、SKY-HIのLIVEだし^^

ただ、もういっこ間違った掴まれ方。
趣味の域はこえませんが、それでも心血、時間、お金注いで身につけているダンス。
ダンサーがかっこよくて!
自分、違う種類のダンスなのですが、本気でHIPHOP習おうかと思案中。
いや、まじで、NISSYのHOCUS POCUSもそうだけど、ダンサーまじかっこいい。
昔より、ダンサーの地位って絶対あがってる。
扱いというか、重宝というか、なんか、こう、20年ぐらいまえからすると、きっとすごく認識されてきているんだと思うんですよね。
まぁ、バックダンサーは色々な人が歴史つくってきたし、日本の音楽シーンもだんだん少しずつ変わってきてるんだろうなぁと思たり思ったり、たり、り。
今回のDVDで、日高氏メインなのは当たり前なんだけど、でもかなりバックのミュージシャン、ダンサーのカットが沢山あって珍しいなぁって思った。

ギター、ベース、ドラム、DJの方たちの事がかけないのは、自分が経験ないので、わからないだけです。
生で聞いたら絶対何か感じると思うのですが、映像では、経験のないものはわからない。残念だけど。

で、SKY-HI。
熱いね。熱いなっておもったんだけど。

自分が、あまり知らないので、っていうのは「SKY-HI」が後発、先発は西島隆弘というより「井吹朝陽」。
「井吹朝陽」→「西島隆弘」→「NISSY」→「AAA」→「日高光啓」→「SKY-HI」という順番。

長くなりますよ、ここから。
NISSYの「HOCUS POCUS」から入ったので、「AAA」のLIVEDVD(武道館・富士急)見たとき、ずいぶん違うなぁ~っていうギャップを感じたんだね。
「AAA」の曲ってのが、なんかA-A'B-B'では無いものが多くて、なんていうか、私的には、車の中で聞いてると飛ばす曲があるんです。
LIVEはいいんですよ。視覚的なものもあるので。だけど、曲だけ聞いてると「無理」と。

SKY-HIはどうやって興味をもったかっていうと、SNSとかYouTubeとかLiveDVDとか色々なもので情報を得ているうちに「日高光啓」という人が、ビックマウスだけどロジカルで冷静なんだけど、私には「ガラス細工」だったり「孤高」だったり、そんな人に思えて、そこから「どんな人なんだろう?」って興味をもったのかな。

で「MUSICA」のインタビューにすごく丁寧に答えた と だっちゃんのTwitterに書いてあったのを見て「読もう」と思って買ったんだ。
で、読んで、なるほどぉ~。ロジカルに説明できる人だけど、基本行動はパッションなんだなと。
それで、すごく興味がわいてYouTubeで検索して聞いた(見た)のが「Ms.Liberty」

一聴惚れですね(笑)
それ以外ない。

これを聞いて思い出したのが「US3」。
「US3」のときも衝撃的にかっこいいと思ったんだけど、その時と同じぐらいやばかった!

それで、このアルバムを買うに至ったんですけど。

もともと、HIPHOPは好きなんですね。
だけど、OLDは(OLDっていうのかな?)は無理で、NEW SCHOOL系でないと聞けないんですね。

ラップ大好きなんですけど、メロウな感じでラップアクセント、もしくは逆でもいいんですけど。あとはParty系。

フリースタイルでやってるSHY-HIのラップは、センシティブだったりハードだったりするんですけど、ハイセンスな音楽で上手いことアレンジされているんだろうなぁと。

Liveは熱い!
でも、Live熱くない人なんていないですけど^^


アイリスライトのあと感極まったように見えたのは、私の見間違い?
音楽やってる人は全員そうだけど、音楽に真摯に向き合ってるんだろうなっていうのを感じたかな。


今後のLiveにできる事なら参戦したいなぁとおもいましたね。
いつ叶うか?
楽しみにしておこう。