２０２２年のゴールデンウイーク序盤のこの時期は地元の桜も散り始めたが、４月最後の日にはＡｒｃＪｅｗｅｌ主催の対バンライブ開催。
この日は県外遠征の予定でもあるが、先々週と同様に電波障害で観られなくなったらどうしようかと。
その２日前は横手市内でお花見、まずは横手公園。
続いては真人公園。
どちらもすっかり葉桜となり、恐らく１週間前が見頃だったのではないかと。
まるで土曜日の日和山公園と同じく時期が過ぎてこちらにも新緑の季節の訪れを告げたのかもしれない。
帰宅してから晩御飯、食後は湯沢駅から奥羽本線と北上線で北上駅。
北上駅で翌日のフリー切符購入したらネットカフェ投宿。
当日湯沢駅から始発で大船渡に行っても午前中に着かないから前乗りして北上駅始発で一ノ関駅まで。
一ノ関駅からは大船渡線で気仙沼駅、ＢＲＴに乗り換えて大船渡駅で下車。
最終的には１０：１５着、最初の目当ては「黒船ＳＥＣＯＮＤ」の貝出汁のラーメン。
開店時刻に入店、直後から客足が一気に増えた。
注文したのは特製塩ラーメン、美味しかった。
その後はＢＲＴで碁石海岸、碁石海岸口から歩いて目的地まで２時間近くかかった。
道中にある名所の椿が咲き誇るお寺。
碁石海岸の展望台からの風景は圧巻。
それから先程通った道を戻った時には雨が降り始めて急いで元のバス停。
少し遅れてバスに乗車して盛駅、晩御飯を食べに「黒船」に向かったら閉まってたw。
昼しか営業してないなんて初めて知ったが、このまま帰って諦めたくないからまた翌日大船渡へ行くことに。
大船渡や気仙沼にはネットカフェが無いからＢＲＴと大船渡線と東北本線で水沢まで。
一関にあったネットカフェは閉店したから結局水沢まで戻ったら２１：４０頃。
水沢駅からは雨の中徒歩でネットカフェ、３０分もかかったから流石に寒くて風邪引きそうw。
着いたらすぐにシャワーを浴びて個室で就寝。
翌朝は５時に出て水沢駅、前日一ノ関駅で購入したフリー切符で再度大船渡まで。
昨日と同じダイヤで盛駅。
盛駅からは徒歩で「黒船」、朝市の通りを通過しつつ課題店には開店時刻に到着。
しかし、この時間帯からかなりの行列で県外の方も多くてビックリ。
開店時に着いたのに１１：４０頃に席に座れた、仙台の「嘉一」や秋田の「萬亀」に東根の「二代目高橋商店」を凌ぐ人気ぶり。
昨日と違って今回は醤油味の特製ラーメン。
更に「黒船」名物の炒飯も。
食後は正午近く、徒歩で盛駅に戻ってそこからまたＢＲＴと大船渡線と東北本線で戻る。
１２：２０に盛駅近く、まだ時間あるから近くの店でクレープを注文。
ＢＲＴ乗車している時間帯はまずＡｒｃＪｅｗｅｌ北海道だが、殆ど他のアイドルのカバー曲で余り面白くないからパス。
最初は桧垣果穂ｃからスタート、そう言えばこちらも何曲かカバーあったな。
セットリスト（桧垣果穂）
１．「七色未来」
２．「ポラリス」
３．「桜色舞うころ」
４．「Ｒａｉｎ」
ルーチェ卒業してすぐにソロになったが、ソロデビューしてから半年も経った今では彼女自身の持ち歌も増えた気がする。
まだまだ現役だけど、オリジナル曲は前回歌った感じの楽曲１曲はあったかも。
以前は音声無しでの配信になっていたが、今回は全楽曲聴けて嬉しい。
残りのオリジナル曲は初めて聴いたかもしれないが、３曲目が中島美嘉の春に纏わるあの曲とは。
カバー曲披露しているならまだまだ持ち歌少ない感はある、今後また彼女のライブ観る機会あなったらどんな曲聴けるかな？
終盤辺りから気仙沼市街地に着いたけど、このタイミングなら駅に着いた瞬間に出番終了するなぁと。
彼女単独での出演はまだこのＡｒｃＪｅｗｅｌ主催ライブだけだから他の対バンライブや単独公演でも彼女の歌が聴きたいな。
彼女達のライブが終わろうとしている時に気仙沼駅着、途中でトイレ済ましてから大船渡線に乗車。
続いてはＪｅｗｅｌ☆Ｒｏｕｇｅ、彼女達も１１月のＡＪ主催ライブ以来の参戦で他の運営が主催するライブでは最近見てないな。
セットリスト（Ｊｅｗｅｌ☆Ｒｏｕｇｅ）
１．「大嫌いレンズ」
２．「革命ＧＩＲＬ」
３．「マイセオリー」
４．「嘘つきアンスリウム」
５．「ＳＨＯＯＴＩＮＧ ＳＴＡＲ」
前回観たのはまたしてもＡｒｃＪｅｗｅｌ主催の対バンライブだが、ＡｒｃＪｅｗｅｌ主催以外でのライブでは最近観てないなぁ。
以前持ち歌少なかった彼女達も他のＡｒｃＪｅｗｅｌのアイドルと並ぶ程何時の間にか増えた気がする。
前回披露した楽曲と似ている感じはあるが、「スターマイン」も聴きたかったなあ。
それに月美たまご脱退してから「ｌｕｂｙ」歌ってないなぁ、月美たまご脱退でこの曲歌わなくなってしまったなんて想わないで欲しい。
それが気になったから次回参戦したときには是非ともその「Ｌｕｂｙ」を披露して欲しい。
次はＪｅｗｅｌ☆Ｍａｒｅ。
元々はＪｅｗｅｌ☆Ｎｅｉｇｅだったが、季節によってユニット名が変わるのも面白い。
セットリスト（Ｊｅｗｅｌ☆Ｍａｒｅ）
１．「Ｅｎｄｌｅｓｓ Ｂｌｕｅ」
２．「Ｒｅｓｔａｒｔ」
３．「ｒｅ＋ｂｌａｓｔ」
４．「ナミダの跡が乾くまで」
５．「Ｒｏｃｋｅｔ Ｐａｒａｄｉｓｅ」
６．「Ｊｅｗｅｌ」
１曲目は初めて聴いたかもしれないが、最近彼女達新曲発表している感じは無さそうだから今までお蔵入りになっていたのだろうかね？
最近どのアイドルが新曲発表したのかごちゃごちゃして分からなくなってきたが、この曲の入ったＣＤも欲しい！
４曲目の「ナミダの跡が乾くまで」は前回も前々回も唄っていたし、最近かなりの頻度で唄われている。
歌詞もメロディも印象に残るけど、その後の「Ｒｏｃｋｅｔ Ｐａｒａｄｉｓｅ」でかなり沸いた。
その後には信野樹奈が好きな彼女達の代表曲となれば、今回のセットリストなかなか良いかも。
その反面「人生私が主人公」唄ってないし、残りはほぼ冬の曲だからやはり季節感ある曲を唄った方が良いだろうと。
この辺りで電波障害起こるかと思ったら殆ど発生しなくて良かった。
次の出演者には興味が無いからその間にセットリストをまとめながらの充電、それに場所的に電波状態悪いし。
先週のように目当の出演者が出番の時に圏外にならなくて良かった。
１５：２０頃には一ノ関駅に到着、東北本線に乗り換えたら北上駅まで。
その時にはＧｒａｎ☆Ｃｉｅｌが登場、１週間足らずでまた彼女達のライブが観れるなんて。
セットリスト（Ｇｒａｎ☆Ｃｉｅｌ）
１．「ナツオト」
２．「ＳＬＯＷ ＳＴＡＲ
３．「願いＹｏｕ＆Ｉ」
４．「Ｍｅｓｓａｇｅ！」
５．「虹」
先程のＪｅｗｅｌ☆Ｍａｒｅも６曲だったからこちらも６曲と思ったら５曲、Ｊｅｗｅｌ☆Ｍａｒｅの楽曲の中に演奏時間短い曲あったのだろうか？
最近は何時もカバー曲や配信限定の楽曲多いのに、今回は原点回帰したＣＤ収録の楽曲多めで分かりやすかったなぁ。
数日前と異なるイメージでこの１週間Ｇｒａｎ☆Ｃｉｅｌを観て様々なタイプの楽曲を味わった様な。
しかし、最近聴いてない楽曲も多いからまさかこちらもお蔵入りになったなんて無いだろうに。
特に「閃光Ｂｅｌｉｅｖｅｒ」、「感動ナミダ」、「Ｂａｂｙ Ｓｕｍｍｅｒ」が聴けたら納得。
彼女達も新体制になってまだそんなに経ってないが、新体制につれて歌割やセットリストの変化も大きい。
次回は前述の３曲を含めたセットリストだったらなぁと。
Ｇｒａｎ☆Ｃｉｅｌの次は何と、愛乙女☆ＤＯＬＬ。
セットリスト（愛乙女☆ＤＯＬＬ）
１．「Ｐａｓｓｉｏｎ ｆｏｒ ｌｉｆｅ」
２．「相対性理論」
３．「永遠グローリー」
４．「Ｄｉａｒｙ」
５．「キセキ」
６．「カレンダーガール」
７．「ＢＲＡＶＥＲ」
前回トリだった彼女達がこの時間帯で観れるのもかなり久々。
最初は久々に新曲聴けて嬉しい。
前に彼女達を観たときは最近発売された楽曲余り無かったが、今回はまた違った感じで楽しめた。
４曲目は「Ｄｉａｒｙ」を聴くのはかなり久々で配信ライブでは２回目かもしれないが、その前の「永遠グローリー」も暫くだなと。
まさか４曲目にトップバッターのＡｒｃＪｅｗｅｌ北海道が最後に歌ってた「キセキ」とは。
本家の方がやはりキレがあるし、ベテランの風格を漂わせた感はある。
こちらも５～６曲かと思ったら先程まで出演してたアイドルと違って７曲も唄うなんて嬉しい。
全体的に前回聴いて無い楽曲が多かったかもしれない、その中でも終盤の２曲はもはや定番曲で最後に「ＢＲＡＶＥＲ」で沸いたのは最高だった。
最後は「Ｈｉｇｈ Ｊｕｍｐ！」か、この「ＢＲＡＶＥＲ」で締めるライブは感慨深いね。
次はＳｎｏｗ☆Ｆｅｌｉｚ。
トップバッターのＡｒｃＪｅｗｅｌ北海道は観てなかったが、こちらの方が樹奈の持ち味生かした楽曲があるので。
今回はＳｎｏｗ☆Ｆｅｉｌｚではなく、信野樹奈ｃ目当なのだが彼女はどのユニットにいても最も注目されているみたいで。
それに彼女の出番は全部で３回と今回の出演者の中では最も忙しいかもしれないし、会場の特典会のレギュレーションもかなり複雑になってそう。
信野樹奈ｃが所属しているユニット
Ｓｎｏｗ☆Ｆｅｌｉｚ、 Ｔｅａｍ くれれっ娘！、北琉夢ラビリンス 、浅草ＲａｉｎｂｏＷブリッジ、ＪＡＭ、ＡｒｃＪｅｗｅｌ 北海道、Ｐ・ｐｌａｔｔｅ
ピンクの太字が今回の出演者なのだが、ＡｒｃＪｅｗｅｌの大規模なライブなのにローカルアイドルが混ざっているのはきっと信野樹奈ｃがいるからなのだろうか？
オイラはその中でもＳｎｏｗ☆ＦｅｌｉｚとＡｒｃＪｅｗｅｌ北海道しか観てないが、他はどんな楽曲があるのかも正直気になってしまう。
でも今回は長丁場キツいのでこのＳｎｏｗ☆Ｆｅｌｉｚだけ選んだが、今回もあの曲が聴けるのかな？
セットリスト（Ｓｎｏｗ☆Ｆｅｉｌｚ）
１．「Ｉｃｅ ｂｉｒｄ ｖｉｅｗ」
２．「Ｗｈｉｔｅ Ｔｒｉｐ」
３．「Ａｎｇｅｌ Ｓｉｇｎ」
４．「君と見上げたあの日の夢」
５．「もしもキミじゃなくて」
前半２曲はＪｅｗｅｌ☆Ｍａｒｅの楽曲でどちらも今回披露してなかった、この楽曲も後輩に譲ってしまったのだろうかと。
３曲目が意外にもＡｎｇｅ☆Ｒｅｖｅのカバー曲、全体的にオリジナル曲少ないからこのステージのセットリストを考えるのもかなり苦労したんじゃないかと。
それにトップバッターのＡｒｃＪｅｗｅｌ北海道も少し観たけど、最後に愛乙女☆ＤＯＬＬの「キセキ」まで唄っててフリもまずまず。
本家に比べたら劣るものの信野樹奈ｃがＡｎｇｅ☆Ｒｅｖｅ、愛乙女☆ＤＯＬＬ、Ｊｅｗｅｌ☆Ｍａｒｅを尊敬しているという気持ちが表れているね。
終盤の２曲がオリジナルの楽曲でやはり彼女達の持ち味を存分に活かしただけはある。
オリジナル曲が余り無いのは初期の頃のＰａｘＰｕｅｌｌａやかさはらもとじ氏が連想されるが。
次回また信野樹奈ｃが所属するユニットがこのＡｒｃＪｅｗｅｌ主催ライブに出演するときは新曲を引っ提げて来る事を期待。
好きな楽曲ＢＥＳＴ３
１位．「君と見上げたあの日の夢」
２位．「ギュッとＳＴＡＲ！」
３位．「もしもキミじゃなくて」
Ｓｎｏｗ☆ＦｅｌｉｚとＡｒｃＪｅｗｅｌ北海道の楽曲のみだが、他の５組はどんなアイドルか全く知らないので除外。
樹奈ｃを最初に観たのが２年前の夏頃に開催されたＡｒｃＪｅｗｅｌ主催のライブ、ＡｒｃＪｅｗｅｌの主力の６組だけでなくローカル地域からも来るとは意外だった。
ローカルレベルの彼女達でＺｅｐｐ東京埋まる筈無いと思ってたが、かなりの盛況だった。
比較的Ｊｅｗｅｌ☆Ｎｅｉｇｅのカバー曲多いから、彼女達の中には今後Ｊｅｗｅｌ☆Ｎｅｉｇｅに加入する子もいるのではないかと。
正式名はＡｒｃＪｅｗｅｌＨＯＫＫＡＩＤＯなのだが、日本人なのだし文字数が多くて入力大変だから敢えて漢字表記（ＡｒｃＪｅｗｅｌ北海道）にしますた。
ＡｒｃＪｅｗｅｌ北海道はオリジナル曲１曲に対してＳｎｏｗ☆Ｆｅｌｉｚは２曲。
ローカルアイドルの現場を何度も経験しているオイラから観れば、ｐｒａｍｏやチャーマンズの方がまだ格上なのではないだろうかと。
正直今ではｐｒａｍｏ活動休止にチャーマンズもりんご娘も推しメン全員卒業、ピイシーズもＦｌｏｗＦｌｏｗも虹の架け橋もＣａｒｙａも無くなって結局はシンガーソングライターのＬＩＨＯｃだけのこの時代。
北海道のローカルアイドルならば、東北へ何度来ても良いのではなかろうかと。
そうなれば樹奈ｃと一緒にチェキを沢山撮りたいな！
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髭男爵が土砂降りの夜に誓ったリベンジ。からの投稿。
・花見 ＠ 横手公園，真人公園 ～ 信野樹奈，桧垣果穂，愛乙女☆ＤＯＬＬ，Ｊｅｗｅｌ☆Ｍａｒｅ，Ｊｅｗｅｌ☆Ｒｏｕｇｅ，Ｇｒａｎ☆Ｃｉｅｌ ＠ 新宿文化センター
・本日の推しアイドルコーナー 第７９弾：信野樹奈