11月中旬のとある日曜日は八戸から種差海岸へと旅行中、この日はHMV主催の対バンライブが開催。
出演者は全員ArcJewel所属のアイドルで夜はKaede(Negicco)のライブがあるから第1部のみ参戦。
14時にはArcJewelhHOKKAIDOのライブ終了、ここまでJewel☆Neigeと愛乙女☆DOLLを観覧。
その時は上り坂付近、上から観たリアス式海岸は絶景。
更に進んでいくと灯台で道路から内陸側に灯台があるのも意外、以前八森行った時は岸壁からそれ程離れてはいなかった。
ここまで3組を観たもののラストを飾るのはAnge☆Reve、こちらも愛乙女☆DOLLと同じく先週のMXアイドルフェスティバル以来の参戦。
セットリスト(Ange☆Reve)
1.「Stare」
2.「勇敢な恋のセレナーデ」
3.「堕天使の心モヨヲ」
4.「Tell Me Why~最後の線香花火~」
5.「星空プラネタリウム」
6.「Winding Road」
7.「イトシラブ」
楽曲は前回や前々回と余り変わらないけど、久々の「Tell Me Why~最後の線香花火~」は沸いた。
全体的に良曲が多かったけど、リアス式海岸の絶景に気をとられてしまった。
そんな中で「堕天使の心モヨヲ」や「勇敢な恋のセレナーデ」を聴くのも悪く無いね。
彼女達のライブは夏頃余り参戦してなかったが、次回もまた良曲が聴けるとなればますますAnge☆Reveに興味が沸く。
楽曲もスキルもルックスも高評価、ArcJewelでは先程出演してた愛乙女☆DOLLが1番だけどそれをも上回るかも。
ライブの中盤でホロンバイルという喫茶店に到着、その先には見晴らしの良い展望台。
時間が無いからライブ観ながらのソフトクリーム、マスクメロンもバナナも外せないから両方共に購入。
彼女達がMCの合間に購入、その後食べながら悠々自適に彼女達のライブ観覧してたら種差海岸まで向かう路線バス発見。
しかし、土日運休で乗れずそのまま徒歩。
ホロンバイルを後にしてたら最後の1曲「イトシラブ」、食べながら観てたから「オレモー!」とコールする暇が無かったw
それに様々なものに気を取られて4曲目じっくり聴けなかったしで観光しながらの配信は正直やり辛かったかも。
ライブ終演が須崎海岸を通り過ぎた時間、その頃には既に15:30近く。
そのまま徒歩で種差海岸へと進む、遊歩道は凹凸が激しくて進み辛い。
それから公道に出て歩いてたらセットリスト書いたメモを落としたのに気付いて焦るw
結局30分近くもロス、辺りは次第に暗くなってしまったw
最終的に見つからなかったのでオイラの記憶力で携帯のメモ帳に書き込んだ、白浜海水浴場を通過した時点で日没。
部落の裏の道路をひたすら歩く事30分以上、17:30頃に種差海岸に到着したけど真っ暗で海岸線が全く見えない。
種差海岸駅の近くの施設だけど、閉館してるようだ。
そこから徒歩15分で種差海岸駅、駅で約30分も近く待機して18:23発八戸行の八戸線に乗車。
19:48に本八戸駅着、折角だからラーメンも食べたくなったから駅正面口から徒歩20分位の店で晩御飯。
つけ麺が人気あるからつけ麺を注文、東京でも食べた事がありそうな感じだったが。
食後は本日2回目の配信サイトへと接続、その頃には丁度19:30でまだ始まってないな。
ライブは数分程押して開演、場所はレトロな感じの雰囲気のスタジオ。
セットリスト(Kaede)
1.「君が大人になって」
2.「スゥイート・リグレット」
3.「夜明けの部屋」
4.「モーニングコール」
5.「クラウドナイン」
6.「さよならはハート仕掛けを」
7.「あの娘が暮らす街」
8.「永遠の断片」
9.「セピア色の九月」
10.「Remember You」
11.「飛花落葉」
12.「ジュピター」
完全オンラインライブだからライブハウスや大型ホールの様な場所ではなく、レトロな雰囲気漂う小部屋でのアコースティックライブ。
ライブというよりスタジオ収録みたいだが、昼のArcJewelのライブと違って落ち着いた雰囲気漂う。
普段は3人で活動してて歌唱力もパフォーマンスも楽曲も高水準だが、彼女1人でも十分歌唱力ある。
どの楽曲も歌詞が良くてNegiccoの時とまた違ったKaedeさんの姿が垣間見えた。
沸き曲も必要ではあるが、アコースティックという枠ならほぼどれを取っても完璧かもね。
楽曲はどれも初めて聴いた曲だが、アイドルだけでなくアーティストとしても成功したのではないかと思うね。
タイトルもLIHO同様に趣深いものが多い、昼にはArcJewelの対バンで弾けて夜はKaedeさんの曲をじっくりと鑑賞するそれぞれ異なったライブを堪能出来て最高だった。
しかし、散歩しながらやるのは無理があったけど、観に行きたい場所が兎に角多くてこんな感じに。
約1時間ものライブで12曲も披露、合間のMCの尺も長いけれどもなかなか工夫を凝らしたセットリストだったとは思う。
終盤のMCの合間に本八戸駅から斗米駅へと切符を券売機で買いたかったが。
窓口が閉まったので斗米行の切符が売っておらず、仕方なく二戸行の切符を購入。
終演が20:30過ぎ、それと共に八戸線に乗って八戸駅まで。
八戸駅着20:50、10分後に発車するいわて銀河鉄道に乗り換えて斗米駅まで。
斗米駅着が21:40、徒歩30分位で某宿舎へと戻った。
今年は新型コロナウィルスの年だったなと思ったけど、正直コロナのニュースは飽きた。からの投稿。
Ange☆Reve @ 渋谷duo EXCHAGE(配信) ~ Kaede(Negicco) @ オンライン配信ライブ