9月も半ばを迎えて次第に暑さが消えつつある日曜日。
遂に東北最大級のアイドルフェスティバルが七ヶ浜で開催(とは行ってもオイラは初参戦)、恐らく東北外のヲタも多数参戦するだろうと思って期待しつつ。
出演者は以前東京で観た事があるArc Jewel系列、Step One系列、Aquapoint系列等大手アイドル事務所所属のアイドル総勢20組以上。
中でも愛乙女☆DOLL、Ange☆Reve、Party Rockets GT、神宿は外せない。
その上、WHY@DOLLやTokyoRockets、ナナランドまでどれも興味のあるアイドルばかり。
しかし、ライブ中は撮禁であるもののなかなか東北で観る事が出来ないアイドル多数なので参戦する事に。
同じ様なネーミングの東北アイドルフェスティバルが7月半ばの勾当台公園であったけど、虹の架け橋とShallm☆Cat、池本真緒c位しか興味が無かったな(こちらはそれ以上に出演者がいた)。
それとは全く違って興味のあるアイドル多数いるからどれを観ようか迷うけど、タイムテーブルを観る限り1組2ステージある点に着目して1ステージだけ観た方が良さそうだなと。
理由としてセトリ被りの可能性があるという点、様々なアイドルを観て様々な楽曲を聴いた方が来た甲斐ある。
2ステージ制のライブとなれば結局何処かでセトリ被りする筈、その上特典会も外せない。
色々と試行錯誤した結果、次の様なタイムテーブルで現場を廻す事にしますた。
そのタイムテーブル発表後にチケットを申し込み、そして当日は奥羽本線で湯沢から新庄駅。
多賀城には10時半前に着きたいので山形新幹線で山形駅、それから高速バスに乗って仙台駅。
9時半前に仙台に着いたら一旦買出し、現場はライブ行ったり特典会行ったり慌しくなるだろうから昼御飯食べる暇が無さそう。
それを思いつつ昼御飯はおにぎりだけにしようかね、それから9時50分頃に仙石線で多賀城駅まで。
多賀城駅に10時20分着で晴天に恵まれてライブ日和、シャトルバスの停留所はあの奥にあったのか?
オイラと数名が乗ってすぐに出発、移動には約20分もかかるとの由。
10時45分頃現場着、駐車場ガラ空き状態でシャトルバスで来なくても良かったんじゃないのか?
それから入場手続きでリストバンドが渡される、出入口の近くには錦が丘ヒルサイドモールを髣髴するであろう野外のステージ。
ロビー付近の中庭は中型の水辺のステージ、上空から見下ろせるから良いけど着水したら退場とは・・・。
渡り廊下のかなり奥の映画館風のステージは出演者が暗くて観づらいけど、大仙市民会館のホールや秋田児童会館のステージを髣髴する様な巨大空間。
この中で最も良いのは水辺のステージと思うが、余り行く頻度がなさそう。
オイラは狭くて暗いステージが最も好きじゃないけど、その様なステージが無くて良かった。
最初はシアターステージでCaryaを観戦、それまで暇なのでのんびりと寛ぎながら。
開演時刻が迫ると共に次々と客が入る、下手側から一方的に入るけど上手側は入場禁止なんですか?
11時になって照明が変化してCarya登場、最初から前で観ると緊張するからまずは後方ポ守しようかね。
セットリスト
1.「あお」
2.「グッドラックヘイベー」
3.「Jumping CHAMP」
4.「Candy POP Chewing ROCK」
5.「ドリーミングバス」
最初と最後は初めて聴いた楽曲だが、まだ余り聴き慣れてない。
これまで野外のライブ何度もあったけど、結局他のライブと被る事が多かったし。
お次はデモCDから抜粋された楽曲でこちらの方がオイラには馴染みが無いけど、最近ライブで何度も歌うのはきっと早く覚えて欲しいという根底かね?
角田の夏祭りで初めて聴いてこれが2度目になるけど、そろそろCDが欲しくなった。
特典会で買いたいけど、他の出演者も多数いるから次回以降にしようか。
かなり後方かつ薄暗い環境で観てて表情が分かり辛かったものの最初から存分に沸けて楽しい。
定番の「ロケットガール」と「横丁パレード」は2部のステージで観れそうだけど、残念ながら愛乙女☆DOLLの特典会外せないからここで諦めつつ。
終演後はまだ特典会もやってないし、SAY-LAまでの間の出演者3ステージとも興味がないので離脱してお散歩。
一度海に行きたかったので七ヶ浜の海岸(菖蒲浜ってこれ?)。
片道で10分近くかかったのであまり海岸に居れずに現場に戻って午前中にスーパーで買ったおにぎり2個で昼御飯。
たったの5分で昼御飯を済ませて先程と同じ屋内のシアターステージまで。
アイくるガールズに続いて2ステージ目のSAY-LA登場。
セットリスト
1.「YES,肯定ペンギン」
2.「胸熱アンドロメダ」
3.「正統派の夏が来る」
4.「ガチ恋ペペロンチーノ」
5.「I LOVE YOU」
楽曲はまさにアイドルの原点とも言える正統派ナンバーが多いね、こちらもPALETやArcJewel系と同じくピュア系アイドルだろうか?
SAY-LA自体は初参戦なのだが、このアイドルを知ったのは秋田市内のHard-OffでたまたまSAY-LAのCDが販売されてた事による。
実際にCDを聴いてすっかりハマってしまったので今回の「RAINBOW BEACH POP FESTIVAL」を機に参戦。
ヲタのコールも他のアイドルと同じくミックスや振りコピをふんだんに織り交ぜてて楽しい。
楽曲も彼女達のイメージに合う良曲でしたな、特に藤沢泉美cが可愛かったし思わずコールした。
こちらもワンチャンで全部で5曲聴いたけど、翌日も彼女達が出演する。
しかし、翌日はナナランドにkolme、パティロケ、神宿と出演者が多いから観る余裕あるかどうか心配ww
終演後は入口付近のロビーで特典会、まずはCaryaと1枚チェキ撮影。
続いて先程出演したSAY-LAなのだが、予定よりもかなり遅れての登場。
タオル購入で特典券2枚入手、チェキ1枚撮影は特典券1枚だからチェキ2枚撮影。
本当なら時間の関係で1枚だけに留めたかったけど、翌日は目当のアイドルが増えるので。
でも滅多に出会えないアイドルだから2枚も撮れて非常に嬉しい!
それからWHY@DOLL、エントランスステージでもうすぐJewel☆Neigeが出演するから焦りがち。
生写真4セットと新曲アルバムCDを購入して¥6k、一気に落ちた!!
特典券6枚でメンバーそれぞれとサイン入りの2ショットチェキ撮影。
かなりの混雑で泡食ってしまいそうになった、撮った後はすぐに離脱してエントランスステージ。
Jewel☆Neigeにギリギリ間に合って良かった、ヨコハマカワイイパークで観た時と全然別のアイドルに見えたけど。
セットリスト
1.「超絶はっぴーじぇねれーしょん」
2.「やっぱきみがいい」
3.「Snowball Fest」
4.「MI☆RA☆I☆へ!!」
ヨコハマカワイイパークの時と違って全体的にじぇるの☆時代の楽曲が多い希ガス。
その横浜でチェキを撮った推しメンの倉田かすみcは前回の方が良かった気もするけど、ここまで背が高かったっけ?
出来ればかすみcも露出の高い衣装の方が良かったな、髪形も全然違ってて別人に見えた。
それはそれで可愛いし彼女の歌割の時に「かすみー!!」って全力で叫んだ。
2曲目の「やっぱきみがいい」の振り付けが特に印象深い、その間にずっとかすみcを目で追いながら振りコピしてた。
どの楽曲も聴いてて楽しくなるし、翌日はどんな楽曲が聴けるのだろうか?
エントランスステージはシアターステージと違って持ち時間が5分短く、4曲披露してライブ終了。
すぐに中庭の水辺ステージへと移動して同じArc Jewel所属のAnge☆Reve。
それと同時にJewel☆Neigeヲタはほぼ全員シアターステージに移動、一旦釣られて入ってしまったけどすぐに引き返す。
Ange☆Reveヲタ多数の方が水辺に囲まれた島をポ守、オイラはまずベランダ席で観覧。
数分後に彼女達5名が登場、紫色を貴重とした衣装が印象に残る。
セットリスト
1.「勇敢な恋のセレナーデ」
2.「リトルピ」
3.「Tell me why ~最後の線香花火~」
4.「Limited Complex」
5.「Colorful」
ベランダ席から彼女が水辺に囲まれてパフォーマンスしてる姿はまさに芸術作品、これを風景画にしたいなんて思えたけど。
ダンスにブレも無く、薄紫色の衣装が映えるね。
楽曲も先程のJewel☆Neigeと違って大人っぽさもある感じがした。
前回タワーレコード錦糸町店で披露した楽曲は1曲しか無かった(最初の1曲)ので他はオイラにとっては初披露。
6月のあの日から現在までの間にTIFやJAM EXPO等多数の対バンライブやインストアライブ等何十回もライブ行ってたが、この経緯だと殆どのライブで「勇敢な恋のセレナーデ」披露してた筈。
こちらも2ステージライブあるもののこれからシアターステージでも多分この楽曲披露するんじゃないのかね?
水辺のステージもシアターステージと同じく5曲披露、特に「Tell me why ~最後の線香花火~」は良曲で心に響いた。
結局持ち時間が少ないのはエントランスステージのみだったのね、他は5曲も聴けるから良いけど正直推してるアイドルのライブを出来るだけ多く観たいな。
どれも嵌り易い楽曲でArcJewelはかなり興味が沸く、最後の楽曲になったらベランダから降りて正面の島に移動。
移動した場所からでもメンバーの姿が観れたので良い、ベランダではコールしてなかったものの正面側はコールがよく響く。
最後の楽曲を披露し終えた時点でシアターステージの入口付近のロビーへ移動するが、LuceTwinkleWink☆の特典会は既に終了orz。
SAY-LAのライブから休み無しで立て続けに廻したので一旦休憩、その数分後からは愛乙女☆DOLLとJewel☆Neigeが並行で特典会。
Jewel☆Neigeは数日前まで特典会時刻未発表だったけど、14時半だと分かったのでホッとした。
愛乙女☆DOLLはCD3枚購入して特典券3枚、Jewel☆Neigeは特典券2枚購入。
握手→全体チェキ撮影→2ショットチェキ撮影の順なので10分間待機、オイラはまずは愛乙女☆DOLLと2ショット撮影。
佐倉みきcと1枚撮ったけど、前田美咲cも可愛い!
次にJewel☆Neigeの倉田かすみcと撮りますた、それからみきぽんからのサインで一旦離脱。
水辺のステージ付近の横を歩いてたら2本目のCaryaのステージ、オイラが観た時に披露してた楽曲も歌ってた。
やっぱりセトリ被りしてたな、何処のアイドルもセトリ被りしないパターンは最近減ってる希ガスww
15時からはAnge☆Reveが特典会やるけど、5分以上も押して開始。
オイラはCDを2枚買って特典券を2枚入手、前回は佐々木璃花cと権田夏海cと撮ったけどどっちにしようかね?
やはりDoll☆Elements時代から好きだった権田cと撮る事に、Ange☆Reveは権田cを推します。
レギュレーションのシステムはタワーレコード錦糸町店の時と同じ、Doll☆Elements時代から受け継がれているお馴染みの方式(3人ずつグループを作って撮影→サイン)
撮り終えたらすぐに特典会離脱、既にWHY@DOLLのライブ始まっているから急いでシアターステージまで。
続きはまた次回の記事にて紹介します。
山根康広があいみょんの「マリーゴールド」を実際に歌ってる場面と貴水博之が乃木坂46の「制服のマネキン」を実際に歌ってる場面、どっちが観たいですか?・・・どうでもいい。からの投稿。
Ange☆Reve,WHY@DOLL,愛乙女☆DOLL,Carya,SAY-LA,Jewel☆Neige @ 七ヶ浜国際村(RAINBOW BEACH POP FESTIVAL)