2か月連続で大曲にて秋田歌謡界のプリンスのライブ参戦~あの大物女性歌手との共演も~ | 遼都のブログ 「アイドルはライブが全てです。from 秋田」

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解散したアイドリング!!!を惜しみつつ。好きなアイドルのジャンルは問いません。でも興味があればの話だけど。

私が惹かれた歌やダンスが上手い可愛いアイドルは必ず卒業まで推します(笑)。

5月ももうすぐ終わりを迎えるこの日の日曜日は季節外れなのか分からないけど、かなりの猛暑。


例年だと食と芸能の祭典に参戦してるが、今年はpramoが活動休止した為参戦せず。


何か秋田県内で良いイベントないかと思ったら、昨年も参戦してた大仙音楽フェスが今年も食と芸能の祭典と同日に開催。



その出演者は青谷明日香さんと鏡元もとじさんが含まれているけど、他はあまり興味ないなぁ。


場所が大曲故交通費は一切かからず自転車で3時間で大曲着、お目当ての店は閉まって結局は何も食べずに現場。



現場に着いてすぐに予約したチケット購入、それから入場手続きして中に入ったらまだまだ。



青谷明日香さんの出番まで最近出来たばかりの花火の博物館を満喫。










最近余り史料館等に行ってないからこれを機に体験するのは楽しい、大曲の花火の歴史や製造方法等かなり興味を持ったな。


結局は4階の展示物以外撮禁、これで有料だったら行く気は無かったけれど。


お次は大曲駅、晩御飯の場所探しで行ったら大曲駅内で行われているイベントに遭遇。




結局はもうすぐ終わる寸前でラーメン屋はほぼ撤収中、お腹空いたのに結局食べれず。


それから現場に戻ってすぐにステージ前に行ったら今話題の秋田出身のバンド「鴉」が熱唱。


コアなファンも多いけれど、今年の9月に高橋優が主催する「秋田キャラバンフェス」に出演するのだとか。


「泣き濡れて~」の歌詞が印象に残ったが、オイラが聴いたのはほぼこの1曲のみ。


鴉に続いていよいよ青谷明日香さんが登場。


セットリスト

 「寂しいからさ」

 「みなみかぜ」

 「ブルーキョンシー」

 「安住の地」

 「うつくしいあきた」



ライブの前に一旦本人からVTRを使ってのメッセージ。


姫神公園からの中継という訳なのだが、子供時代に思いいれのある場所らしいね。


最初は余り馴染みが無い楽曲で初めて聴いたけど、なかなか良いな。


後で調べたらこれまで発売してるCDには未収録だったので大仙音楽フェスに参戦して良かったなと。


やはりこの場所でしか聴けない貴重な曲、4曲目の「安住の地」もこれに同じ。


最後に彼女の最大の武器であるピアノを使って演奏するのが感慨深かった。


2曲目は新曲かと思ったが、以前のアルバムに収録してた楽曲で余り披露しない曲。


「どうしてこんなに」の歌詞が印象的で「若者のうた」と間違えて覚えやすいな。


定番曲は「ブルーキョンシー」と「うつくしいあきた」の2曲、今回は「異端児の城」や「帰っておいで」は歌わず。


特に「ブルーキョンシー」でキャミソウルブラザーズも参加。


お札を貼られた観客がステージ上で一緒にキョンシーのダンスするのが面白かったな。


そんな訳で青谷明日香さんの出番は5曲で終了、まずは司会者とトークしてその間にグランドピアノ撤去。


司会者と数分間話して続いては鏡元もとじ、同じくVTRを利用してのメッセージ。


今度は払田柵跡からの中継、もとじさんは旧仙北町出身だったのね。


VTRからのメッセージ終了後にもとじ氏が登場、まずはお馴染みの歌謡曲のカバーから


セットリスト

 「横浜ひとりぼっち」

 「君といつまでも」(加山雄三)

 「Diana」

 「ルイジアナママ」(飯田久彦)

 「カナダからの手紙」(平尾昌晃・畑中葉子)

 「青春時代」(森田公一とトップギャラン)

 「勝手にしやがれ」(沢田研二)

 「傷だらけのローラ」(西城秀樹)

 「YOUNG MAN(YMCA)」(西城秀樹)

 「翼をください」(赤い鳥)

 「Unchained Melody」(Righteous brothers)

 「川の流れのように」

 「あんべいいな」※

 「いざないの町~秋田県民歌」※



まずはオリジナル曲の「横浜ひとりぼっち」なのだが、それよりも2曲目以降の歌謡曲のカバーに興味が深い。


昭和60年代の楽曲に重点を置いた感じだったけど、「勝手にしやがれ」や「傷だらけのローラ」は沸いた。


中盤の「YOUNG MAN」のサビの「YMCA」で会場が一つになった瞬間は印象深い、やはりこの楽曲は誰が歌っても盛り上がるかも。


その秀樹さんが亡くなって1年経つけど、ライブを観ているうちにその事が頭の中で一瞬よぎってしまった。


「翼をください」も「川の流れのように」も名曲であるが、聴いたのはこれが初めて。


それに洋楽もなかなか披露しないからまさかもとじ氏が「Unchained Melody」披露するとは想像付かなかったな。


途中で何度も衣装替えをする時に若手女性歌手が衣装を持ってきて着替えをする場面も面白い。


それに「YOUNG MAN」の時にポンポンを持って登場する2人も良かったな、あのポンポン100円ショップで売っていたとは(笑)


「川の流れのように」を歌い終えたら一旦司会者とトークタイム、それから今回の出演者全員が登場。


今回は青谷明日香さんと鏡元もとじさんの持ち歌からの抜粋でのライブ、オイラが観た2人からの抜粋でこれは嬉しい。


他の出演者のオリジナルの「あんべいいな」はとても面白かった、まさか歌わずに終わるなんて思ったもののここで披露してくれて良かったな。


お次は「いざないの町」で全員で秋田県民歌を歌うシーン、まさに秋田を代表する歌手達による県民歌はかなり貴重でした。


ライブ終演後はそれぞれの物販会、来週の虹の架け橋や再来週のFES☆TIVEでたっぷり使いたいので今回は余り落とさずに離脱。


特別にFMはなびの司会のお姉さんと撮りました。



昼御飯全然食べてないから何処でラーメン食べようか迷ったが、結局国道105号線に新しく出来たこちらの店で辛いラーメン。




実は盛岡でも似た様な店があるけど、その姉妹店だったのね。


それから大曲から3時間以上もかかって22時過ぎに湯沢へと帰宅。


その3週間後にまた大仙市内の現場に参戦、前述の大仙音楽フェスにトリで出演してた鏡元もとじのインストアライブ。



実は先程披露したオリジナル曲の発売記念のライブなのだが、オイラは彼が歌う懐かしの歌謡曲が聴きたいので参戦。


オイラはアイドルに目覚める前、徳永英明のカバーソングに結局ハマってたからカバーソングシリーズは興味がある。


朝の9時前に出発、3週間前と同じルートで大曲まで。


詰んだと思ったけど、9時50分頃にイオンモール大曲に到着。



既に客席は半分以上埋まっててこれは盛り上がるんじゃないのかね?オイラは上手側をポ守。


11時開演かと思ったが、一旦リハーサルしてからのライブ開始。


セットリスト

 「君といつまでも」

 「夜空の星」(加山雄三)

 「氷雨」(佳山朋生)

 「さらば恋人」(堺正章)

 「スローなブギにしてくれ」(南佳孝)

 「Diana」

 「ルイジアナママ」

 「カナダからの手紙」

 「横浜ひとりぼっち」

 「傷だらけのローラ」

 「YOUNG MAN(YMCA)」





前回も披露した加山雄三シリーズと「Diana」から「カナダからの手紙」の流れは面白かったな、それに楽曲に応じての衣装チェンジも良かった。


「氷雨」を披露する時に青い衣装を着るのはイメージに合っていた、堺正章の「さらば恋人」や南佳孝の「スローなブギにしてくれ」は初披露。


赤い衣装は3週間前には着てなかったな、大仙音楽フェスで披露しなかった楽曲が特に聴き応えあったかも。


最後は新曲の「横浜ひとりぼっち」で終了したかと思ったら露払いの西城秀樹メドレー、2部で披露するかと思ったら披露してくれて嬉しい。


西城秀樹のメドレーはやはり鏡元もとじさんのライブでは欠かせないね、第2部も楽しみだな。


終演後は離脱、もうお腹空いたので3週間前のリベンジという訳で現場から北へ1km離れた場所にある「風よおしえて」にてラーメン。




食後は万SAI堂大曲店、大好きな乃木坂46のグッズが安く販売してたので思わず購入(後日紹介)。


それからまたイオンモール大曲に戻ったら既に客席は満席、やはり1部より2部の方が集客はあるな。



結局は立ち見しての観覧、2階席も後方の立見席も客が沢山で大盛況。


GWで放課後プリンセスのライブを観たけど、それよりも多かったかもしれない。


14時開演の予定だが、少し時間を押してもとじ氏の登場。


セットリスト

 「北のリバーサイド」

 「高校三年生」

 「初恋」

 「青春時代」

 「勝手にしやがれ」

 「愛は勝つ」

 「川の流れのように」

 「情熱の薔薇」

 「浪漫飛行」

 「横浜ひとりぼっち」

 「傷だらけのローラ」

 「YOUNG MAN(YMCA)」












第2部は女性司会者を従えての出演、初めて見たけど由利本荘市から来たのね。


3週間前の大仙音楽フェスで披露してなかったが楽曲が多かったものの村下孝蔵の「初恋」の他、まさかのKANの「愛は勝つ」や米米CLUBの「浪漫飛行」まで披露するとは。


1990年代に入ってから発売された楽曲を歌ってくれたのはオイラの世代としては有り難い、pramoと共演してた時はゆずの「栄光の架け橋」も歌ってたな。


本人の持ち歌よりも昭和や1990年代の楽曲も生で披露するから鏡元もとじのライブは興味が沸いて来る、それに撮可だから良い。


女性アイドルや女性歌手を中心にライブを満喫してるオイラも男性歌手のカバー曲メドレーにはつい惹かれてしまう。


これから次第にオリジナルの楽曲が増える気がするけど、その様になってからお馴染みのカバー曲メドレー披露しなくなってしまいそうでそれが心配だな。


上野優華cが「オリビアを聴きながら」や「しるし」をカバーしてたけど、何時かは鏡元もとじと上野優華cの共演も実現して欲しいと。


終演後は現場離脱、一旦ヴィレッジヴァンガードに寄り道をしてからイオンモール大曲を後にして。


何時もは大雄と浅舞経由で帰っていたのだけど、別ルートで帰ろうと思って六郷・横手経由で湯沢まで。


湯沢には19時位に帰宅、次回は何時もとじ氏が観れるのか楽しみだな。


白石麻衣cはやっぱり可愛いけど、たまに芳根京子cと浜辺美波cと東大王の鈴木光cにはそれ以上惹かれてしまうな。からの投稿。

青谷明日香,鏡元もとじ @ 大曲(大曲市民会館~イオンモール大曲)