なんだかんだ。 -37ページ目

なんだかんだ。

映画や感じたことなど。
残していきます。
いまんとこ大学生。

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やっと書ける、、、


進撃の巨人 ATTACK ON TITAN





先に言っておくとこの映画、最高でしたよ。

正直邦画でもこんなの作れるんだという感じ。

日本が映画で名作を作るには、予算の関係上


「ある人の何気ない日常を描く。」


系でないといけないのかと思ってたけど、こんなの作れるんだと感極まれり。

特に自分のような特撮になじみのない世代はそう感じるんじゃないかな。

とりあえず未見の人は町山さんの「これ 」だけ予習していくことをおすすめします。

完全に原作と独立した作品として観る覚悟ができるからね。

正直、原作に相当固執しない限り良い映画だと思うと思うんだけど、、、


特撮になじみがなくても一切心配いりません!

自分も特撮にはなじみがなくて

特撮と言えば「ホット・ファズ」のこのシーンぐらいのイメージしかない!。





それに観る前から

「特撮ならではの味?そんな言い訳聞くつもりない(´_ゝ`)」

ぐらいの超ドライな気持ちで鑑賞に挑んでるし。

それでも普通に

「すげぇ~~~~!(*‘∀‘)」

ってなれた事実。これが大事。



これは日本に生きる我々としては、リアルタイムに映画館で観るべき!!! 


なのかはわからんけど、観てみてもいいとは思います。


巨人とか普通に顔色悪い人間で最高に気持ち悪いし、

「アッ!○○さん出てる!」

って知り合い探すのも楽しいよ。(間違った楽しみ方)




それじゃあ未見の人はお気を付けください。




ここから若干ネタバレ?





という記事になります。

何から書こう、、、



とりあえず、低評価の意味が全くわからん!!

原作と違うから?恋愛沙汰が多いから?

原作とは違うけど、一本の映画として最高に成立してます。

恋愛沙汰は必要な描写です。

まず何が感動したって

こいつが再現されてたこと



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というかこの映画、原作とは分離した一本の映画として独立しているのに、しっかり名場面は押さえてくる。


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このシーンが再現されていたのは、なぜかすごい嬉しくて石原さとみ演じるハンジと一緒に

「こんなの初めてーーーーー!(´゚д゚`)」

ってなったよね。

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このシーンとか映画でもしっかり絶望を演出してる。

それと多分、嫌悪感を感じるであろうあの夫婦の終始イチャイチャシーン。

自分も

「うぜぇ(´_ゝ`)」

ってなった人間の一人だけど、


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すべてはここに集束するための複線でしかないのではと思ったり。

正直、イチャイチャシーンのおかげで原作のこのシーンより感慨深いものになっている気がする。

というのも、ホラー映画にありがちな「うざかったやつらが死んでスカッとする。」みたいな気持ちにはなれず、むしろ「あいつらも今を必死に生きてただけやったんかな...」ってなるんだよね。

イチャイチャしていたあいつらの立場も創造させられるというか。

RHYMESTARの「Pop Life」のこの歌詞も思い出される。

こちらから見りゃサイテーな人

だがあんなんでも誰かの大切な人

ならいいじゃん?と思えた不思議

風向きだって変わるさそのうちに



だからあの二人のイチャイチャは必要なんです。

そしてミカサとエレンの青春の1ページも。

あれは原作と違って普通である(むしろ普通よりさむい)2人を示している。

あの青春の1ページがなければ、原作のあの冷たい目をしたミカサに近づく理由もできないからね。

そしてあの水崎綾女とエレンのシーンは、そりゃ


あのアングルで撮りたかったんや」


でいいんじゃなかな 笑

あのいったりきたりするカメラワークが、観ている側の挙動とシンクロ率100%でした。

どうもありがとうございます。


名場面で言えば残念になっている場所もあったよ。

これ。


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原作のこのシーン。

映画では「立体起動の初披露」と「ヒーロー登場!」っていう長鳥肌ものの役割を二つも担っている。

でもでも、立体起動の見せ方がいまいちだったのと、シキシマが一生好きになれない自分には残念なシーンになってしまった。

これは本当に残念だった。

シキシマが本当に残念だった(;´・ω・)

しかし!

この名シーンがある。


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そしてこの原作の名シーンが今作では、一つの映画として広げた風呂敷をしっかり閉じていると個人的には思う。

映画では変更されているんだよねこのシーン。

こんな名シーンを変更するんだから、そこに意図はあってしかるべきだろう。

自分が思うに映画のこの巨人エレン登場シーン


エレンの進化


を表現しているようにしか見えない。

人は死を経験して進化する。

シャーマンキングでもドラゴンボールでもそうだよね。

それはバンジージャンプや迷宮の本来の意味にもわかること。

そもそもこの二つは「擬似的に死を体験する」ためのものであり、儀式に使われたり、通貨儀礼として未だに残している部族もあると思う。そして、


エレンも明らかに一度死を体験している。


そう考えると、あの原作の名シーンが今回の映画でああなったことも納得なんじゃないかと。

だってあのシーンは完全に


生まれなおしている


シーンだから。

そもそもこの映画。

「平和ボケして思考停止しているおめぇらは家畜と同じだ!!」

っていうメッセージがこもっているようにしか見えなかったんだけど、エレンは家畜からの脱却に成功たということなんじゃないかな。

自分の「知恵」を働かせて動ける人間に進化したんじゃないかな。

シキシマはリンゴをやたら食べるしね。

むしろ食べすぎだ 笑

だからむしろあのリンゴには製作者の意図はこもってないのかもしらんね 笑




「世界は残酷だ」



今回の映画では戦う理由を無くしても、戦わなければならないエレンに対してミカサが言った言葉であり、残酷な世界であるからこそエレンは進化することができた。

そういう意味では絶望は希望になるんだなと思ったり。

残酷な世界で戦わずにはいられないから、家畜ではなく人間として生きる選択ができたんだから。



だけど自分たちが生きる現実のこの世の中は、この「進撃の巨人」の世界に比べたら、こんなわかりやすい残酷な世界ではないし、仮に残酷な世界であるとしても家畜のように飼われているだけでは、それに気づくことすらできない。

つまりこの絶望という希望がない世界で、どのように生きるかが問われているのかもしれん。

自分で考え、行動できているか。

そういうこと。

ではないだろうけどな( ̄▽ ̄)笑


あーーーー

楽しい映画だったなぁーーーー


三浦春馬は好きじゃないけど、石原さとみ・桜庭ななみ・松尾諭がそれぞれ演じるハンジ・サシャ・サンナギが好きすぎてもうどうにでもなれ(*‘∀‘)