なんだかんだ。 -38ページ目

なんだかんだ。

映画や感じたことなど。
残していきます。
いまんとこ大学生。

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観ましたよクロユリ団地!



夏は、ホラー。

なんだよね?笑


ホラー見る習慣無いから...


ってかこの画像よく見ると怖い...

後ろ全部子供の顔じゃん...笑




まぁ今回は、「クロユリ団地」ということで、観る前から「この映画。全然怖くない。」という噂は嫌という程耳にしていたから、観ることにしましたよっと('Д')(拭えぬ腰抜け感)


さて中身の程はというと。




結論から言うと、


やっぱりホラーは怖くないとダメなのかな(..)


って感じさせる映画でしたよ。


この映画については宇多丸さんのラジオで十分聞いていたし(気になる方はこちら 。)、脚本家である三宅隆太さんの話も聞いていました。

なので、ホラーを観るというよりは、ストーリー重視のドラマを見る感覚で鑑賞に臨んだわけ。


そして実際観てみると、確かにただの心霊映画ではなく、霊というもの事態にメッセージが込められていたり、メッセージ性の強い演出があったりする。

その代わり、評判通り全然怖く無い。


終始薄暗い画面作りだったりはするんだけど。

不気味さもこれといって無いんだな。


ホラーはやっぱり怖くないと面白くないんだな。と観ているうちに不安になってくるわけですね。


そんな


ふん...(´_ゝ`)


ってな感じの態度で観進めていくと、



ふっ と



Jホラーになりうる条件は主に2つあって


「不気味さ」と 「メッセージ性」


なんじゃないかと思い至るわけです。


まず一つ目の「不気味さ」というのは、この映画の終始薄暗い絵作りで何とか醸し出そうとしている雰囲気。

僕個人の感想としては、醸しでてないんだけどね...(´_ゝ`)


そしてその薄暗さに合わせて「クロユリ団地」のこのシーン。



このシーンを観ていて、ゲーム「SIREN」を思い出した。


なぜこのシーン見て「SIREN」を思い出したかというと、このシーン


炎がCGで若干カクカクなんだよね 笑


それだけにPS2ゲームである「SIREN」を思い出したわけです。


「SIREN」もPS2のドット処理の限界が垣間見えて、カクカクだから 笑


でも「SIREN」に関しては、それが逆に功を奏していて不気味さを演出しているんだよね。


どうせなんで、三沢(ピエール滝)の名台詞「やるじゃない」を載せておきますね(*'▽')



なんか上の画像と似てる(気のせい)。


怖すぎて放送中止になった「SIREN」のCMも、夏だし一応載せておきますね(*'▽')→こちら


これがJホラーに必要なのかなと。やっぱりホラーのエンターテイメント要素として怖さは必要でしょ?

Jホラーには、ジメッとした恐怖がいいんじゃないかと思った次第です。


つまりカクカクにしてほしいんじゃなくて、不安感の演出というか


不気味さ


これです。


「クロユリ団地」はなんだか不気味さが足りてない。薄暗いだけじゃダメなんだな。

だから、ホラーというジャンルとして成り立っていない。

怖くないとダメなのかもなぁ。


そして2つ目が「メッセージ性」

これは「クロユリ団地」鑑賞中に「リング」を思い出して、考えついたわけです。




というのも、この「クロユリ団地」、


メッセージ性があふれ出てて、むしろ陳腐な感じになってしまってる。


わかりやすい比喩。霊媒師が口走るメッセージ。生きている人間と霊の対比。


どれもなんだか陳腐に見えてしまった...


それの対比として「リング」が思い出されたわけです。


「霊は物に憑くのではなく、人に憑くの。」


わかるんだけど、なんでこんな安っぽいんだろう(^^;;


これに対して、Jホラーの金字塔「リング」をどう思い出したかというと。


恐怖という普遍的なテーマを、観ているこちらにおもっきり突きつけてくるのが「リング」なのかも


って思い出したんです。


というのも主に「リング2」なんだけど、貞子の呪いを解く方法である、「呪いのビデオをダビングして他の人に見せる」というもの。


これがすごい怖い。


これはつまり、自分もしくは、自分が大切な人を助けるために、誰かに呪いを押し付ける。


ってこと。


これ小さいころに観て、


「俺ならどうするだろう。」


ってなった記憶が蘇ったんです。


しかも中学生頃に流行ったチェーンメールがまさにそれ。


呪いのチェーンメールが回ってきて、


「怖いよ。どうしよ...(´Д` )友達に押し付けるの嫌だしな...(´Д` )」


ってなったことありませんか 笑


まさに「リング」は、自分がこの立場になったらどうしよう。


実体験のように「怖い選択を迫られる


映画なんです。


それに比べて「クロユリ団地」はなんだか、陳腐なんです。


確かに

霊をただの人を驚かす物として終わらせず、霊という存在にメッセージを込める。


っていう部分では、ロメロ監督が行った大発明である、ゾンビにメッセージに込めるってのと似ていて画期的なのかもしれん。


あっ

そういう意味では「ゴジラ」もそうだな。

「ゴジラ」には常に「原発」というメッセージが込められているから。


でもなんか「クロユリ団地」のは陳腐なんだなこれが 笑

理由はわからんけど(*_*)





相当ちらかった!!まとめよう!!!


最高のJホラーとは、不気味でおどろおどろしい恐怖があって、さらに「恐怖」という人間には超普遍的なテーマが盛り込まれ、考えさせられるもの。


なんでないかと、


この色々おしい映画「クロユリ団地」を観て思ったわけです!


以上です!!


ちらかったなぁー(;´・ω・)


ホラーには相当疎いので、おすすめのホラー映画があったら教えてくださーい( '∀')