ZENコーチング（ストレスクリア®メソッド）自分が自分であることが究極のブランディング！あなただけの成功指定席が見つかります！ -2ページ目

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15Feb
- 真の王様とは
  真の王様とは最も根底に触れる者
07Feb
- オリオンの３ツ星とギザの３大ピラミッド
  【神話に導かれる壮大な夢物語】～エジプト記 by SuzukiRyota～その⑧その当時、もう一つ偶然に手にした書籍がありました。それはエドガーケーシーによる預言的なことが書かれた解説書。シリウスが気になって、それはいつもオリオンの三ツ星の延長上近くにあると覚えていた私に次の絵が脳裏を独占したのです。そこにはこう書かれていました。エジプト、ギザの三大ピラミッドは、オリオンの三ツ星の配置とぴたりと一致する。歴史の教科書では、ピラミッドは王の墓と習ったが、そこには古代の叡智が眠っているのだとか。そしてそのピラミッド複合体が天界を地に再現したものであるのなら、きっとそのシリウスの位置にも何かがあるに違いないと。続く・・・
28Jan
- 脳科学とZENコーチングのおける “ ゴム紐の理論 ”
  最近の脳科学でゴム紐の理論というのがあります。これは、理想やゴールは高ければ高いほど良い！それはちょうどゴム紐を上に引っ張り上げた状態。掲げたゴールは決して下げないこと。上へと引っ張り続けることによっていつの間にか現実がゴールの方へと引き寄せられ実現するというもの。一方で、ZENコーチング（ストレスクリア）理論をゴム紐に例えてみると。ゴム紐のように理想を高く引っ張れば引っ張るほど、それを中心に戻す力も強くなっていく。同じく逆に下に引っ張れば引っ張るほどそれは中心に上がって行く力も増してくる。いずれにしろ、今ココの今に集ってくるそれが今の現実をつくっている。それが分かると望む現実を選べるようになって来るのです。なかなか言葉で説明するのは難しい世界ですがどれも正解と言えば正解。あとはどれが一番感覚的にいまの自分にしっくり来るかそれを見つける感覚の方が大事かも知れません！
15Jan
- 父の誕生日にみんなで集まった場所は
  昨年亡くなった父の誕生日母と家族と行く場所が決まりました！それは、ディズニー・シー！なんで？働いている姪っ子に会いにです！とある館内のバザールで物を売ったりゲームを案内したりしてるとか。地球のお迎えにテンション上げ上げです！ハワイ諸島から〜日本を眺めて世界を旅している感覚に皆ウキウキ綺麗なチューリップ！なんで今咲いてるの？春の花が寒さに負けず！火山から煙りがもくもくと思ったら何か落ちてきた！ジェットコースター私も10年以上ぶりだから結構忘れてる！アリエルのところは珊瑚礁カラーコーラルブルーが綺麗だね！自然の色って綺麗だなー（これは人工だけど）お昼は混みそうだから11時前には食べ始めようと。美味しいカレーを食べて、外に出たらもう行列が出来ていた！良かったね、早めに食べちゃって^ ^ジャスミンの空飛ぶジュータン朱雀のようなクジャクが揃ってる。何もかも隅々までよく出来てるなー。最後はタートルトークでみんなで笑って楽しかったなー。シー初デビューの子供たちもお気に入りのグッズが買えて嬉しそう！^ ^^ ^^ ^
- 「くる心地いい」から光を生み出す！
  ストレッチやマッサージ等いわゆる体感において「痛い」　と　「気持ちいい」の間（はざま）「イタ気持ちいい〜」　が良いって聞いたことありますか？そこに呼吸を絡めた内観に関していえば「苦しい」　と　「心地いい」の間「くる心地いい〜」　が良いかも知れないネ！陰・陽　裏・表　を統合させ光を生み出しながら成長していきましょう！探求は続く・・・
08Jan
- 然るべきはあたたかな温泉の如き
  〜怒りとストレス発散のお話し〜「ビジネス」や「子育て」においてもよく「　おこる　」　と　「　しかる　」は違うと出てきますね。「怒る（おこる）は、怒り（いかり）の感情を爆発させる！」に対して「叱る（しかる）は、然る（しかる）べき状態を相手に伝える。」です。その例えとして火山のマグマがあります。怒るは、いわゆる噴火！感情に任せて怒りを爆発させます。そして「叱る」は、そこに理性を絡めること。抑え込むのではなく、沸き水を流すが如く。アンガーマネイジメントで言う6秒待つとか水を飲むとかもそうかもしれません。詳細は割愛します。マグマの熱と沸き水を融合させることで、温泉のように人々に恩恵を与えることもできるのです！怒りに任せるのではなく「然る（しかる）べき姿は何なのか！」を理性を持って伝えること。これって大人にとっても、なかなかな高等技術。これができる人はいい親と言われますしいいマネージャーにだってなれます！私たち人間にとって感情の制御は永遠のテーマ。ストレス同様に時に思いっきり発散させることは必要かもしれません。しかしながら、好き勝手に発散しては迷惑な場合もあります。上手に怒りやストレスを発散させる、それぞれの方法を見つけると良いのでしょう。最後にとある精神科医の先生がこんなことを教えてくれました。「ストレスの発散は“おしっこ”みたいなもの！その場でしては大変だが、もちろん溜めこんでもいけない。適切なタイミングで発散する方法を学んでいくことが大事」と。何でもかんでもその場でもようし過ぎては、まわりに迷惑だし、それでいて、我慢し過ぎは当然良くないということ。家や家族がトイレ？なのは良いことなのかも知れません。ただ、それも感情任せではなく、いかに発散するかの工夫が必要なのでしょう！コーチングのセッションもその工夫のうちの一つです。
06Jan
- 太陽と太陰で四神が集る
  今日は部分日食と新月が重なる日太陽と太陰（月）内なる陰と陽が融合すると四方に神々が集い出す！北に玄武　　東に青龍西に白虎　　南に朱雀さすれば中央に最高位の神が現れると言う・・・
01Jan
- 新しい時代　あけましておめでとうございます！
  あけましておめでとうございます！新年もよろしくお願いします！平成から新しい元号になる年！新しい時代を一緒に過ごして行きましょう！
30Dec
- 蘇る心のなかの情景
  心のなかの情景　ずっと在ったこの景色よく夢にも出てきた　子供のときいっときラグビーをしに通ったそのグランド　うえに確か公園のような広場があったたまたま近くに立ち寄り　35年ぶりの記憶を辿り探してみる　あ、思い出した、そうそう公園とグランド！ここだ！記憶とともに蘇る！　え、こんなとこにあたま富士！！それは憶えていないなぁまだ子どもだったからな！でもだから憶えていたのかな？富士がずっと見ていてくれたから＾＾　※ちなみに「あたま富士」は、私が勝手につけた名前　＾＾
29Dec
- 下弦の月に解消する
  今朝の　下弦（かげん）の月　弓を引いたような半月半月と言えば、みんな知っているが上弦、下弦と言えば、認知度も半減^^満月に向かうのが、上弦の月新月に向かうのが、下弦の月朝に見る白い半月は下弦の月だそう新月に向かうためキーワードは解消そして解放！身の回りを整え整理をし陰と陽を統合させて解消に向かおう^^
28Dec
- 上司と部下に恵まれない！会社組織がうまく行くためのお話し！
  ただの会社組織が円滑に機能するためのお話しではございません^ ^ちょっとややこしいかも知れませんが ♪では行ってみましょう　＾＾ ∫会社組織はトップの理念で動きます！しかしながら、「トップや上司」　と「部下や現場」　との間には常にギャップが生じるものです！その乖離（かいり）を無くすとこはある意味「永遠のテーマ」なのかも知れませんね！トップは部下にこうやって言う必要があります！「君たちの力は必要だ、ぜひ全体の方向性というものを理解して協力してほしい！」そして部下たちはこうやって言う必要があります！「トップが居るから自分たちは機能している。全体像を理解しベストを尽くし協力します！」本来上司と部下は「対等」であって「お互い様」どちらが偉いとかは無い。しかしながらここで私があなたと共有したい概念それは「上と下では、対等ではあるが、階層は異なる！」ということ。いわゆる「抽象度」の違いってやつで上は上位概念で、下は下位概念なのです。例えて言えば「１００の位」と「１０００の位」は対等だけれど、桁のステージは違う！と言うこと。「現場でアクセクと働いている自分」と「全体を司る自分」ここには本来、対立は無く、ただ階層の違いが便宜上、存在するだけなのです。ここで言う「便宜上」とは、本来一つであるものを、あえて区分けして考えてみることで、捉えやすくすることを意味します。本題に入っていきます！私たちの「心とカラダ」には、その両者が存在しています。これをまた便宜上、心を上層、カラダを下層、としてみましょうか。心とカラダは一つであるけれど、階層が違うのです！「私は自由である」とつぶやいてみます。すると自分のなかに「いや、自由なんかじゃない！」という、もう一人の自分が反応するのです。あなたの本当の意志は、現場スタッフにこう説明する必要があります。「私は自由になりたい。自由になるためには君の協力が必要だ。ぜひともお願いしたい！」ところが部下は、少し感情的になってこう言います。「オレはがんばって来た！会社全体がどちらの方向を目指すのか、ちゃんと説明してくれないと分からない！」そしてまた上位概念である上司はこう言います。「確かに君のお蔭で今がある。これまでの功績には本当に感謝している。今ここでお願いしたいのは、もう一度全体を見直し、必要な箇所は修正をして、今後さらに同じ方向を向いて協力してほしいということだ！」と、これらを「対話」で繰り返していくわけです。ちなみに、気功やヒーリングではこれらをエネルギーレベルで行っていくわけですが、この対話と言う「言語」を使うところにコーチング的な再現性が生じるのです。話しを戻します＾＾あなたの本当の上司は誰ですか？あなたは、上司や部下のグチを言う前に、本当の上司はどこに居るのか？本当の部下とは何者なのか？を問う必要があるのです！自分全体を司る本当の私！それこそが本当のトップで、本当の上司。どちらも対等で同じ自分ではあるけれど、階層が違う上位概念と下位概念の表れ！そこに対立は存在しなくて良いのです！その関係性が見えてきたとき言うことを聞かなかった自分やカラダ現実の扱い方が段々と見えてくるのでしょう！その問題が解決してくればあなたの周りのイヤな上司や言うことを聞かない部下は自然と居なくなっていくことでしょう^ ^！
23Dec
- ねぇパパ、サンタさんは居ないの？
  私のうえの男の子は今8歳。まだサンタさんへの手紙をどこに置いたら見つかりやすいかと迷っていたり可愛いのですが、そろそろ突然、「ねぇパパ、サンタさんは居ないんでしょ！」に備えなくてはなりません。あなたは子供にサンタクロースはいないの？？と聞かれたら何と答えますか？それは私が9、10歳頃の話し・・・段々とまわりのお友達もネタバレし始め、自分自身、サンタクロースが一晩で世界中を回るのは物理的に無理だ！と悟ったのでした^^そして母親の前でこう言うのです！「サンタクロースはいないよ！だって夜中に世界中回るなんて無理だもん！」するとその晩かどうかは忘れましたが、夕飯時に父親が突然話し始めます。「りょうた、サンタさんはいないんだ！」もう心の覚悟ができていた私は驚きません！しかし父が言った次の言葉は、私の一生涯忘れない言葉となったのです。それは、「ただ、サンタさんは、心のなかに居ることだけは忘れないでくれ！」その後も父はくどくどと同じようなことを繰り返し話していましたが、ツジツマの合わない話しとは知りながらも、子供ごころに“なにか大切なことを言われた”という感覚だけは当時も、今も残っているのです。今、私が子供にサンタは居るの？と聞かれ、上手く答えられるかと言えば、いや、現実的にタジタジすることは目に見えているのですが^_^それでもやはり「心のなかに居ることは覚えておいて！」だけは、言おうと思っています。今こうしてコーチングや人間の創造性について探求を続けていることを考えると、なんの信仰心もない父でしたが、その「心のなかにいる」というシンプルな言葉だけは一生モノのプレゼントを貰ったなと思うのです！「サンタは心のなかに！夢は願えば叶う！」でハッピーエンド！！と行きたいとこですが、今宵はここで終わりません、、、＾＾長年、探求を続けるうちに「夢は願えば叶う」「イメージすれば叶う」だけでは人間そう上手くいかない！という事も分かってきました。どうネガティブや潜在意識というものを扱うかという課題が解けていかないと思うような人生は生きていけないのです。そのうちそんなことも含めた知恵をシンプルにまとめ上げ、子供たちにプレゼントしたいとも想っています。何はともあれ心の世界は無限の世界！心のなかのサンタは間違いなく存在していますよね　^ ^！
- 今宵は今年「最後の満月」ですが・・・
  あけましておめでとうございます！あれ、まだ早かったですか？＾＾昨日の記事でも書きましたが、冬至は「太陽の死と復活」を意味し、「今宵の満月」と共に明けたわけです。2018年12月23日は、今年最後の満月でこれを【終満月（ついまんげつ）】と呼ぶそうです。この満月は一年の中でも最も月の力が高まると言われている特別な月。とのこと。【終満月】の月光を存分に浴びて、新しい年に向けた願掛けでもしたいところですが、残念ながら今夜は全国的に天気が良くないようです。なので代わりに綺麗な満月の写真を上げておきますネ！実はこの記事、これを読んでくださったあなたにもファイナルフルムーンパワーを！という願掛けと1年後の自分に向けて、どんな冬を迎えているかを想って書いています。来年の今ごろは「平成最後の冬」でなく、「新元号〇〇最初の冬」となります。まったく景色が違うかも知れません！そんな自分が一年後にこんな記事を書いたなと懐古できる様に軽い仕掛けを楽しみたいだけなのですが。もしかしたら、あなたもこの節目の時期を境に良い運気が巡ってくれば、一年前にこんな記事を目にしたことを思い出してくれるかも知れませんね！そんな新しい未来を創造しながら・・・おやすみなさい＾＾
- 平成最後の冬至
  【　平成最後の冬至　】本日は「冬至」一年で最も夜が長くなる日、これから日照時間が少しづつ長くなりますね。「陰」極まって「陽」となるこの日を境に、陽にかえり悪いことが去っていくと言われる「一陽来復（いちようらいふく）」太陰太陽暦では12月22日は「一年の始まり」とされ冬至は、太陽の「死と誕生の日」ということで古代でもたくさんのお祭りが行われていたという。そんな冬至ですが今年の冬至はさらに特別らしい。冬の“太陽”が「やぎ座」の位置に移動する最初の日で、生まれ変わったばかりの「太陽」と蟹座に入ったばかりの月は、翌日向き合いながら「満月」になるというのです。この「冬至」と「満月」が重なる、12月22日と23日は、誰にとっても新たなステージへと移行する、大きな転換期になるんだとか。そして、今年は平成という元号にとって“最後の冬”。時代の大きな節目も合わさっている日となりそうです。あなたはどんな冬至を過ごしていますか？
16Dec
- 自分のなかの「破壊の神」
  ヒンドゥー教の　【　トリムリティ　（三神一体論）　】本来は一体である最高神が「創造」「維持」「破壊」の三つの役割に応じて「ブラフマー」「ヴィシュヌ」「シヴァ」の三大神として現れる！「　創造　・　維持　・　破壊　」は本来一体。創造と破壊スクラップド＆ビルドなどよく耳にする言葉だけど私たちの内側にもこれらの両面が備わっている！と言うと認められるでしょうか？「いえいえ、私は創造は好きですが、破壊的なことはしません！」日頃、まともな社会生活をしていれば、そう言いたくなるでしょう。私も仲間とのセッションで、そんな破壊的な自分を発見したことがあります。「破壊」と言うよりは、「何もかも失おうとしている自分」とでも言いましょうか。「お金が欲しい、豊かになりたい！」と願う一方で、「すべてを失いたい、すべてを投げ出したい！」と願う自分も居ることに気付いてしまったのです！皮肉なことに、その方がより創造的になれると感じてしまっている訳です。しかし、これはストレスクリア®コーチング的には「あるある」　なのですが、そんな自分の思ってもいなかった側面を発見した時は、実は気持ちいいのです！　今まで「イケない、ダメだ」と抵抗していたブレーキが外れ「なんだ望んでいたんだ」と好きな自分に気付いてしまう！統合が起きる。そこに気付けて「初めてスタート地点」　なんですね。そんな両極な側面三位一体な自分に気付けたとき、「これからどう仲良くやって行くか？」新たな本物のプランが生じてくるわけです。「欲しい、欲しい！」　と叫びながら、「欲しくない、欲しくない！」　と心のなかで叫ぶもう一人の自分そんなシヴァとも仲良くできた時本当の自分に出会えるのかも知れません。
08Dec
- 鹿は神の化身？
  あっ、白い鹿見つけた！東京二子玉川、高島屋の森で発見！そういえばもう何年も前で忘れましたが京都にある鞍馬山（くらまやま）に行きました。鞍馬天狗やサナト・クマラなど様々な伝説が残っており神が降臨したパワースポットとしても有名な場所山の上の金堂から奥の院貴船神社へと続く参道静かな誰もいない森のなかを歩いているとその方は現れました！「あ、鹿っ！」　思わず声をひそめそれは何の気ない顔をして散歩をしているかのようでそして一瞬こちらを見て目が合ったのです。その瞬間の出で立ちは本当神の降臨を感じさせるものでした^ ^それ以来、私は“鹿は神の化身”など、耳にすると「　そう　そう　」　とうなずいてしまうのです。白いトナカイを見て、そんなことを思い出していました＾＾
05Dec
- The Taste of "Hakone's Mother"
  My secret, I will teach you the best restaurant!Since it is truly secret, it should not be taught,Only you who care about this article by chanceI will teach it secretly.That restaurant is in Hakone, Kanagawa Prefecture.Now the late husband was a chef at a famous hotel.Once in a couple with two, and now, mother and daughter are doing it by two peopleIt is a local restaurant "Takino ya".There is "tempura of the wild vegetable harvested at Hakone" as a seasonal menu,This can be eaten in the spring of April - May.Freshly picked out the wild plants that they took at the Hakone mountain in the immediate vicinity.My favorite in the whole year menu is "Tororo Isobe fried sweet potato" and "Salad style of domestic chicken and raw vegetables".Rustic but firmly taste is just the taste of "Hakone's mother".https://www.takinoya-hakone.com/私の秘密、とっておきの料理店を教えます！本当は秘密なので教えてはいけないのですが、たまたまこの記事を目にした大切なあなただけにこっそりと教えちゃいますね！その料理店は神奈川県の箱根にあります。今は亡きご主人は某有名ホテルの料理人だったとか。かつてはご夫婦二人で、そして現在は、お母様と娘さん、2人でやっている郷土料理店「たきの家」さんです。季節の旬メニューとして「箱根で採れた山菜の天ぷら」があり、これは4月～5月の春に食べられます。すぐ近くの箱根の山で取れた山菜を取れたてで揚げてくれるのです。通年メニューで私のお気に入りは「とろろ芋の磯辺揚げ」と「国産鶏と生野菜のサラダ風」です。素朴だけどしっかりとした味付けは、まさに「箱根のおふくろの味」と言ったところ。ぜひ山の幸を味わってみてください^ ^！
03Dec
- 今は亡き父に「福の神」がついていた話し
  【今は亡き父に「福の神」がついていた話し】今年の7月、私の父は他界しました。私は父の創業した会社でいっしょに働いていたこともあり、男親子だからと言いますか、何かと衝突することも多かったのです。そんな父が死んでから、まるで「福の神」がついているかのようなエピソードがありましたので、これを読んでくださるあなた様と共有したいと思います。父が亡くなってからすぐ、今年の8月、私は家族で箱根に行きました。今思えば傷心を癒す目的があったのかも知れません。一泊だけして、帰る前の食事は決まって立ち寄る場所があります。それは、箱根の知る人ぞ知る郷土料理店「たきの家（たきのや）」さん。もともとは亡きご主人が有名ホテルの料理人であったらしく。かつてはご夫婦で。そして今は母・娘さんお二人でやっておられる、素朴でありながら美味しいお店。まさに、箱根の家庭の味といった処です。https://www.takinoya-hakone.com/うちの父と母は、たきの家さんの、いわゆる常連客でした。箱根に行く機会あれば、必ずそこに食べに行く、泊りで行った日には昼と夜、一日二回も食べに行くぐらいお気に入りのお店だったのです。食べに行くと私の父はアレヤコレヤ気さくにおしゃべりをするので、息子ながらに“また余計なことを言ってご迷惑でも掛けていないか”ぐらいに思っていました。そして父が他界する2か月前にも、母を連れて、たきの家さんに「山菜の天ぷら」を食べるためだけに箱根に行ったというのです。箱根で採れた「山菜の天ぷら」とは、春４～5月になると、すぐ近くの箱根山で山菜を取ってきて、それを旬のまま揚げてくれる、まさに季節の郷土料理。そして父にとっては、それがたきの家さんでの最後の食事となったのです。「こんにちは。いつもお邪魔しています。鈴木の息子、家族です。あのー、実は、先日、父が亡くなりまして、、、」お店のお母様はその場で立ち竦んだようにしばらく動きませんでした。そして対照的に奥から出てきた娘さんは、何も言わずボロボロと涙を流したのです。何かもの言いたそうな顔をしながらも、その日は少しだけ思い出話しをしながら、食事を終えて帰りました。「ぜひまたお母様も連れて来てくださいネ。」「はい。今度は母を連れてきます。」そう言って別れました。それから2か月後、今年の10月、日帰りで私の家族と母を連れて箱根に行く予定が立ったので、当然、皆でたきの家さんに食べに行こうということになりました。一応、お店がやっている時間の確認も含め、私の母が電話をすると、こちらが名のりもしないのにお店の方は心よく応対してくださるのでした。午前中に温泉やプールなどそれぞれ気ままに楽しんだ後、いよいよ食事をしにお店に行きます。父が亡くなってから初めて母を連れて行ったわけです。お店のなかに入るなり、なにも言わず、私の母とお店の娘さんは、じっと抱き合い、しばらく二人で涙を流していました。他界してから3か月。未だにこうして偲んでくださる方が居ることは家族としてもありがたいこと。私も久しぶりに目頭が熱くなり、そして母を連れて来れて良かった。そう感じたのでした。少しまた思い出話しをしているとお店の娘さんは、こう言い始めました。「鈴木さんは、お客さんを呼んでくださるお客さんなんです！」「ん？？」「お客さんを呼んでくださる、お客さん。」私はこう思ったのです。確かに父はこれだけ長年の常連だから、友人を連れてきたことだってあるだろう、きっと、そのご友人たちがまた食べに来てくれたりするのだろうか、そんな風に思いを巡らせていると、娘さんは続けてこう言いました。「鈴木さんが来た日は必ずと言っていいほど、新しいお客さんも来てくれて、店が忙しくなるんです。」「えっ！！父が友人を連れてくるとかじゃなくて、知らないお客さんが来るってことですか？？」「そう、ほとんど毎回。あっ、鈴木さん来る！じゃあ今日忙しくなるね！って。上客のなかでも一番なんです。」「　・　・　・　・　・」私はてっきり、父はいつも冗談を言ったり、余計なことばかり言って、煙たがられたりはしてないかと勝手に思っていました。まさか、お店の方がお客さんを呼んでくれるお客さん、上客のなかでも一番そんな風に思っていてくれたとは、私も母も夢にも思っていませんでした。私は以前から「福の神」のエピソードが好きで。自分が来たお店のお客が、急に増えたり、行列ができたりすると「おっ！福の神、ついてるな！」と冗談っぽく想ったりはするのですが、まさか自分の父のエピソードから、そんな話しを聞けるとは予想だにしていなかったのです。なぜだかその時、私は父を心から誇らしく感じたのでした。時代も違う、性格も違う、何かと衝突することも多かった父と子の関係ではあったのですが、その時ばかりは素直に「継承しなくては！」そう思ったのです。「じゃあ、私たちもいっぱい来るようにして、お客さん増やせるようにならないとね！」そう言いながら、また来ることを誓い、お店を後にしたのでした。箱根はいつも自然と神がかったストーリーを提供してくれる。神聖な場所。すべてを終え、横浜に帰ったその日、私は一人その日を思いかえしていると、なにか父が天国から「お母さんを連れて行ってくれてありがとな！」そう言っている気がして、気がつくと頬に涙がつたっているのでした。これからも「福の神」を連れて来れるような存在でありたい。そんなことを継承していきたい、そう想うのでした。最後までご覧いただき、ありがとうございます。これを読んでくださったあなた様にも「福の神」のご加護がありますように。福の神についての記事
30Nov
- ちょっとマジメな変態（へんたい）の話し
  〜ちょっとマジメな変態（へんたい）の話し〜さっそく、結論からいきましょう！（みなさん忙しいでしょうから^ ^）「私は人類は翼を手に入れ、空を飛ぶと思っている！」（え、どういうこと？）ここから本題！「変態（へんたい）」って言葉知ってますか？そう、アブノーマルといえば、アブノーマル。でも先日、子供のテレビ「しまじろうのわお」でもやっていましたよ。昆虫が、幼虫から、さなぎ、そして成虫へと形を変えること。それが変態（へんたい）です。問題：アオムシの幼虫は、自分たちが将来、蝶となり舞うことを知っているのでしょうか？1.もちろん知っている！2.空飛ぶ夢や憧れは持っている！3.まったく知らない。もちろん。正解は、アオムシたちに聞いてみないと分かりませんが、、もし、3番が正解だったら、「僕たちは将来空を飛ぶんだ！」なんて言った日には、きっと同じアオムシ達に小バカにされることでしょう！「そんなこと出来るはずがない！」って。問題：では、人間はどうでしょうか？近年、人類はかつての魚が陸に上がり進化した、と言われています。海で生活している時は、まさか自分達がいつの日にか、陸に上がり、歩行をするとは思っていないでしょう！もし人類が、魚から進化して陸に上がったならば。次の変態として空を飛んでいたって、まったくおかしくないと思いませんか？（え、よくわかんない？^ ^）まあ、空を飛ぶと言っても、手段はいくつかあると思います。一つ目は、そのままストレートに背中に羽が生えること。（ここがアブノーマル）イメージを具現化する能力が目覚めてくれば、翼を持つことだって夢ではないかも知れません。そして、もう一つは、テクノロジーの進化。こうなるともはや「変態」と言っていいのか、ともなりますが「AIとの融合」もこれからは大きなテーマとなっていきますね。携帯やiphoneが目まぐるしく進化するのと同じように、セグウェーやジャイロ機能が進化して、タケコプターのようなプロペラ機能が発達すれば可能になるかも知れません。こっそり背中のポケットにソレを入れておけば、安定して空中遊泳できるようになるとか。ちなみに昆虫の羽は、進化・退化を繰り返し、現代ほとんどの種が左右あわせて4枚の羽根を持っている様です。下の小羽でバランスの微調整をし、上の大羽で全体をカバーしていく、みたいに！天使や妖精の存在が時代を超えて人類の興味をそそり止まないのは、そこになにか進化の魅力が見え隠れしているからかも知れません。ざっくり言ってしまうと。ダンスもバレーも、ヨガも、テクノロジーも、人間は空を飛ぶことへの進化の憧れを持っているのです。（本当にざっくり！）いかがでしょう。最新のコーチング理論、脳科学的においても「現状の外側に夢を持つこと」それは、「現実の殻を破り進化へと誘う大切な叡智」となり得るのです。つまるところ、決して、「人類は翼を手に入れ、空を飛ぶ！」といった夢を持っていても損は無い！私はそう思うのです。真剣に人類の次の変態はどうなるのだろうか？そう考えてみるのもいいのかも知れませんね^ ^いや〜ホント変態、楽しみだわ〜！ここまで目を通して頂き、ありがとうございます＾＾
28Nov
- ストレスクリア®トレーナー認定試験に合格しました！
  《ストレスクリア®トレーナー認定試験に合格しました！》コーチングを学び始めて、早10年となりますが、これほどまでにシンプルで奥深いメソッドは初めて。　今後は、一般社団法人ジャパンストレスクリア・プロフェッショナル協会が認定する協会認定ストレスクリア®トレーナーと正式に名乗ることができるようになり、　「一般社団法人ジャパンストレスクリアプロフェッショナル協会認定ストレスクリア®コーチ養成ベーシック講座・実践講座」の開講が可能となります。　これによって、あなたにセルフセッションの仕方を教えたり、コーチとしての資格を提供できるようになりました。ストレスクリア開発者・代表理事の森優洵氏いわく「ストレスクリアメソッドを身につけることは、二世代先のiphoneXXとかiphoneXXXを手に入れるようなものだ」と。それがワールドワイドに広がった時にストレスクリア・コーチングのグローバルネームでもある「ZENコーチング」として認知されていきます。次世代にはあたり前のメソッド！なのかも知れませんね。　今後ともよろしくお願いします。