俺が好きなのは妹だけど妹じゃないの個人的評価 クソアニメ | りょうぴーの自由奔放批評空間

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どうもりょうぴーです。このブログは僕の好きなゲーム、アニメ、音楽、映画、特撮に関するレビューが中心です。
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評価 クソアニメ


シナリオ 0点 普通にラブコメ系として陳腐…
作画 0点 こwれwはwひwどwいw
声優 8点 演技は特に悪くない。
設定 4点 キャラクターに魅力を感じない。
音楽 4点 あまり印象に残るものではなかった。
総合得点 16点

・原作はライトノベル。ラノベ作家を志す普通の高校生だった主人公が自身の落選した新人賞で大賞をとった作家が偶然にも妹だと知り、妹のかわりに作家になる物語。僕はこのアニメは「大丈夫か?色んな意味で…」と思わされた。

評価点はこのようなところ。
声優陣の演技は叩かれていたほど悪くない。(むしろ後述の問題点のせいで霞んでいるというのもあるが)

問題点はこのようなところ。まず特筆して挙げられるのは作画の悪さだろう。拾い物で申し訳ないが例えば、

口だけ先にワープする千銃士現象が起きたり、(↓こんな感じ)

口もとの歪み方が悪役面だったり
妙にガタイが良くなったり
スフィンクスになったり

兄弟そろってウルトラマンベリアルになってたりと、笑えるほどに作画がとんでもないことになっているのだ。
ストーリーもラブコメとしてはつまらなく陳腐で、内容に見所が見当たらない。
ヒロインもデザインがかわいらしく見える(作画で台無しだが)だけで魅力を感じなかった。

シナリオがつまらないだけならまだしも、作画のひどさに困惑してしまうようなアニメ。残念ながらあまりオススメは出来ない。

余談 キャベツ切ってるところだけやたら良作画なんだよなぁ