こんにちは!タガ屋のお時間です
10月に入りました。
実のある活動を日々送らねば収穫を絶対に得られないと思う今日この頃です。
「実のある活動」っていうのが味噌なんですがね。笑
自分なりの目標、ライフスタイル、ルーチン、皆様はいかがでしょうか?
最近、芸能人が政治に関してつぶやく・意見を言うと炎上する事態が頻発。
戦前・戦中も庶民の間でも戦争否定すると非国民・売国奴と非難されたと大正生まれの父から聞いていた。
たかが飲屋での話しでも非難されたそうだ。
全体主義・国家主義が行き過ぎて国民洗脳されると一気にどす黒い方向に向かう危険があるという悪いお見本。
当時は偉い官僚・政治家方々・新聞がプロパガンダの中心。
現在は「様々なメディア」と政治家・官僚の方々。
昔と違うところは国民が自発的に情報を得ようと思えば得られる。
冷静に俯瞰して物事を見極める力を国民がもてば間違った方向にいかないという事でもある。
事実を知って、正しい判断ができれば大きく間違う事はありません。
「自立と共生」大きなテーマです。
さて、参議院での安保法制 強行採決の際の一コマ。
一番印象的な写真がこれ。
話題になったのが、ひげの隊長さんが捻じり込むように小西議員の頬に押し込んだこぶしである。
捻じり込みながら打つ・・・
これ、正にホセ・メンドーサの大技「コークスクリューパンチ」笑
ひげの隊長はこの大技を体得されていたことにびっくり。笑
自衛官出身とあって日頃の訓練の成果が開花したのでしょう。。。・・・。
対する小西議員は敢え無く押し切られた形。
やはりクロスカウンターで対抗して欲しかった。笑
クロスカウンターとは必殺の相打ち攻撃。
何が言いたいかというと、どんな法案でも一方的に強行されてグロッキーになるのではなく、技術を身に着け、相打ちぐらいにしなきゃいけないという事だと思う。
政治家にとっての技術とは「交渉力」である。
与党に対する交渉力が野党のすべてになる。
力がなければ、相手にされず、一方的になる。
良い悪い別として、現実問題である。
野党の反省のすべてはここにあると思う。
野党が本当の意味での力(交渉力)を身に着けて国民の為にバランスをしっかり保つ努力をしなければいけないと思う訳です。
野党、「クロスカウンター」を身に着けようキャンペーン。
野党、「矢吹ジョー」に学ぼうキャンペーン。笑
さて、政治を「たがや」してきます
「政治に無関心でも無関係ではいられない」
Peace!